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Win10リカバリパーティションがどこにもない
設定の、「この PC を初期状態に戻す」の「開始する」をクリックすると自動でリカバリが可能です windows10搭載PC共通のリカバリー方法ですが この工場出荷時のデータはどこに格納されてるんでしょう? 数ギガのデータになるはずですけどHDDには数百メガバイトの回復パーティションとあとはシステムドライブしかwindows10にはありません ネットにもつながってないし途中でDVDやUSBを要求されもしない どうやって復旧してるんでしょう?
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- yakan9
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富士通パソコンは、Windows 10から、リカバリパーティション無し、Dパーティション無し、 よって、Cパーティションの中にリカバリ領域があり、Cパーティションと、回復パーティション(Windows RE)と、EFIパーティションだけで内蔵HDDを構成しているようですね。 一般的にCパーティションを縮小して、その空いた領域にDパーティションを作っていくことが可能でしたが、Cパーティションの中にリカバリ領域も入れているため、縮小した時、問題を起こさないかも心配です。 一般的にパソコンとの付き合いが長い人は、Cパーティションはできるだけ小さく、メンテナンスに時間を取られるのを嫌う人が多いかと思います。 それができないような仕様では、購入するのを考えてしまうようなデザインになったようです。 パソコン初心者目当ての位置づけということのようです。 ここでの質問も制約されると思われます。 一般的なパソコンの約束事ができないということで回答できなくなります。 富士通パソコンですか、パスします、という図式になるかと思います。
- yakan9
- ベストアンサー率54% (2247/4134)
内蔵HDDのレイアウトは、下記のような構成かと思います。 EFI パーティション C (WIndows 10 ) パーティション Windows RE サイズ:4GB パーティション こういった構成かと思います。 リカバリガイド Windows 10 http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/1604-1609/pdf/B5FK7551.pdf 18ページ > 本書は2016 年3 月現在の内容です。
- yakan9
- ベストアンサー率54% (2247/4134)
回答No.5です。 当方、 > パソコンメーカーにより、様々なリカバリ方式があります。 > 回復パーティションのWindows REという仕様により左右されます。 と記載しました。 質問にメーカー名、型番の記載がないため、断言できませんが、 特殊なWindows REを作り、独自回復処理を行っているメーカーは、富士通くらいなので、多分、メーカーは、富士通かと思います。 富士通以外は、Windows RE領域は、1GBあるか無いかだと思います。 しかし、富士通は、Windows 10からは、4GBという領域をWindows REに使っています。 また各型番の仕様を見ると、確かにリカバリ領域のパーティション領域は公式には記載はないようです。 Cパーティションの中に、リカバリ領域を確保しているような記載内容はあります。 また本格的な調査はしていませんが、 「リカバリガイド Windows 10」 といった18べージほどのガイドに詳細な記載されているのは当方の調査で判明しました。 その中に下記のような記載内容もありました。 > Windows RE領域に約4GB使用しており、残りの全容量をCドライブに割り当てています。 リカバリパーティションを作成しなくなったメーカーは、富士通だけかも知れません。 独自なWindows REの開発をしているため、当方は、富士通パソコンを購入していないため、これ以上は分かりません。
- mrmk1
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エクスプローラでPCを右クリックして「管理」で「記憶領域」の「デスクの管理」で「デスク0」の項目を見て「回復パーティション」が無かったのでしょうか?
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
少なくとも日本のWindowsユーザーは リカバリーという機能があるという錯覚をしている人が多いのですが 実際には、それはリカバリーのための機能です。 つまり、リカバリー(recovery)は回復や復旧という意味を持っていて リカバリーシステムは復旧のためのシステムを意味しますが リカバリーを果たすための手法は、いろいろとあり どの段階へのリカバリーを行うのかによっても その手法は違いますし、事前の備えも違ってきます。 たぶん、それが旧来のリカバリーシステムと同等と考えることが間違いです。 Microsoftは、WindowsをOEM供給することによって 強大なシェアと支配的な立場を構築し 「OEM先がエンドユーザーへのサポートを提供する」という契約内容から Microsoft自身で、知識の無い一般大衆に対応するコストを回避してきました。 が… パソコンメーカーでは、一般大衆に対しての復旧手段として 煩雑なWindowsのクリーンインストールよりも、簡便で短時間で行える方法として いわゆるリカバリーシステムを、各社独自に開発し搭載するようになりました。 ほとんどのWindowsユーザーが体験する、Microsoft以外による仕組みの普及です。 Microsoftには、そういう一般大衆の利益になるシステムを開発することによって Microsoft側の大きな利益(サポートコストの削減)が期待できませんでしたから Microsoftは当初、Windows標準の、共通の、安心の 確実な復旧手段を必要とせず、開発せず、提供せず 「クリーンインストールすればいいじゃないか」というスタンスでした。 ゆえにPCメーカーが、一般大衆へのサポートコスト削減のために独自開発したわけです。 その後、復旧手段の一つとして、Microsoftはシステムの復元を用意しました。 しかし、これは異常をきたしたシステムを使って、システムの復元作業を行う という、病人が自分で自分を治療するような、矛盾めいたシステムでした。 結果、致命的なトラブルには、あてにならない機能と目されることになりました。 イメージのバックアップ/リストアも搭載されましたが これは、異常をきたしたシステムではなく、別インスタンスのWindowsを使って (具体的にはシステム修復ディスクを使って) 作業を行えるため、確実性は高くなったものの… なぜか(「使わない奴ら意味わかんねぇよ」という意味で) あまり一般大衆には認知されず、普及してもいないように思えます。 (「起動不能になった」という質問に、システムのイメージバックアップの有無を問わないほどに) その後、Android,iOS搭載端末が登場し ウェブアクセスベースの統計で見れば、2011年ころには Windowsのシェア低下が明らかになってきていましたが… 2012年にリリースされたWindows8では、リフレッシュとリセットという仕組みによって OS環境を元に戻すという考え方に適合する選択肢が乱立した形になりました。 せっかくの便利な機能も、登場が遅すぎるために混乱の種にもなったわけです。 そういうわけで、PCメーカーが提供してきたリカバリーシステムを Windowsの機能と勘違いしてきた人達を中心に それとWindows標準の新しい技術とを、混同する場合があり それぞれの仕組みや特性の違いを、充分に比較することができない場合があります。 PCメーカーごとに用語が違う場合もあり、Windows用語との組み合わせで 勘違いをおこしやすい場合もありますし 回復パーティションと回復ドライブの関係は、特に致命的なミスを招く勘違いが起こり得ます。 回復パーティションは、数百MBしか無いのであれば PCメーカーが用意した、旧来のリカバリー領域ではなく Windows10導入時に作成されたものだと考えられます。 この状態での「初期状態に戻す」は 限定的な機能であり、旧来のリカバリーと同じものではありません。 Windows10を使っていないので、細部まで把握していませんし 具体的な処方は説明できませんが… 実際の運用上は、ほとんどのWindowsユーザーが理解していない 新しい仕組みが提供されているつもりで、改めて学ぶ必要があります。 たぶん、Q&Aサイトの文字数制限では、充分に伝えることは困難ですから こういった記事を読む必要があると思います。 http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1511/20/news022.html 関連したトラブルについて、Q&Aサイトで質問しても WindowsXP,Vista,7しか使ったことがない人や Windows自体を使っていない人からのアドバイスは 勘違いによるアドバイスが行われる恐れがあります。
- okok456
- ベストアンサー率43% (2768/6406)
回復パーティションが工場出荷時に戻す領域のようです。 https://kotobank.jp/word/%E5%9B%9E%E5%BE%A9%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-1725026#E3.83.91.E3.82.BD.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.81.A7.E5.9B.B0.E3.81.A3.E3.81.9F.E3.81.A8.E3.81.8D.E3.81.AB.E9.96.8B.E3.81.8F.E6.9C.AC Windows10の回復パーティションは450MBのようです。 http://www.disk-partition.com/jp/windows-10/recovery-partition-after-upgrading-to-windows-10.html Windows 8/8.1 は1200MB、Windows 7は100MB Microsoftが用意したOSのみの領域で PCメーカーがOS以外のソフト含め用意した領域はリカバリーの領域は 「recovery」「Restore」といった名称のようです。 http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/2/c5fc36fa062f7fc0f5c808bf899c729de600f9ab.78.2.2.2.jpg?thum=53 http://www.geocities.jp/tokusimafureken/backup/vista.gif いずれにしても工場出荷時に戻すと 購入後インストールしたり変更した設定を再度行い、 Windows updateを延々と行う行うことになります。 システムイメージの作成を時々行うことが理想ですね。 スケジュールを決め定期的に「Windows 10」のバックアップイメージを作成す方法もあるようです。 http://www.japan-secure.com/entry/about_creating_a_backup_image_of_windows_10.html 「システムイメージの作成・回復ドライブ・システム修復ディスク、バックアップイメージを作成」 区別を理解するのが面倒ですね。
windows10 home/Proの新機能です。 windows8/8.1時代のリセット・リフレッシュと違い認証済みになってませんが、工場出荷時に戻せますし8/8.1時代は要求された回復ドライブやインストールディスクは必要ありません。 OSだけインストールされた初期状態でなく、サービスパックが適用されデバイスドライバも当たってる状態(デバイスマネージャで見ても不明がない)で復元されるのがWindows10の新機能の特徴です。 こういうのがOSに組み込まれてしまうとTrueImageはもう要りません。 Windows10のPush-Button Resetでは、C:\WindowsなどにインストールされているWindowsそのものから再インストール用のイメージを作成する http://ascii.jp/elem/000/001/072/1072443/ Windows 10の「PCのリフレッシュ/リセット」はイメージレスで実行可能 http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1511/20/news022.html 第8回 Windows 8によるPCの「リフレッシュ」と「リセット」 (1/2) http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1211/15/news103.html
- yakan9
- ベストアンサー率54% (2247/4134)
パソコンメーカーにより、様々なリカバリ方式があります。 回復パーティションのWindows REという仕様により左右されます。 多くのメーカーは、内蔵HDDにリカバリパーティションを設けてそこから復元しようとします。 しかし、Cパーティションの C:\Windows の下に復元可能なフォルダーを設けて、そこから復元させる仕様のものもあります。 以前のパソコンはそうした仕様のものもありました。 今貴殿のパソコンのディスクの管理を見て記載しているのであれば、こうしたリカバリパーティションがないということがはっきりしているのでしようね。 C:\Windows の中に復旧すべきプログラムが圧縮して入っている可能性が強いと思います。 メーカーにより、復旧用の領域を2重に持つのはもったいないというデザインをしている可能性はあります。 特に携帯可能パソコンではないかと思います。
- okwava001966
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質問のついでに。 「回復ドライブ」・「システム修復ディスク」 を作成しておきましょう。 https://mechalog.com/windows10-recoverymedia 内蔵HDDが “ ぼんっ ” ていう可能性も有りますから。
- hiro_redsun
- ベストアンサー率30% (688/2283)
>設定の、「この PC を初期状態に戻す」 Windowsの標準機能の場合は、リカバリでなくアプリを削除したWindowsインストールした直後に戻す機能です。 Windows 10搭載PCでも大手メーカー製とショップブランドのBTOでは、リカバリの仕方が違いますのでアニュアルで確認する必要がある。
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