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吹奏楽での楽器変更がとてもつらいです。
私は吹奏楽部に入っていて最近人数の関係で楽器変更があり私はホルンからペットに楽器が変わりました。ホルンは2年間やってきて最後の3年目で変わることになりました。 それがすごく辛いです。1年生の初めに自分で目標をたてて頑張ってきてそれを達成出来ずにまた1からやり直しです。とても辛くて変更が決まった日はすごく辛かったです。 私は2年間ホルンのことをすごく上手くなってやろうと頑張ってきたのに…… そして、トランペットは主にメロディーをやると思いますが私はメロディーよりかも対旋律とか伸ばしのハーモニーを聞いたりだとかの方が好きで、というかそれが出来る中低音にせっかくなれたのに。 私はこの後どんな気持ちでトランペットをやればいいのでしょうか。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 私は中学時代に吹奏楽部で、基本はトランペット族の低音楽器とも言われるTbの1st担当でした。 おおよそ1年間だけ、F管のHr(3rd)になり、同期のTp1stがTbに、という大移動をして「吹コン」の自由曲対策という、なかなか不思議な体験をしましたよぉ。 おそらく、HrからTpって、他の演奏音を聴いて調和を持つ音を得ていた「実力」を活かしたい為に「Tp」に移動させようという意味じゃないかなぁ。。。 案外、Tpって、他人の音を聴かず、トンガッタ感覚に成る人も多いので、そいう状態での「今の全体バランス」が好ましく無く、Tpの固有技量よりも音楽的考え方や演奏の考え方で、Tp全体の意志を刷新出来る可能性を考えたのでしょう。 あなたは「あなたなり」の演奏で良いのです。Tpのテクニックは数ヶ月もすればコツは掴めます。(もちろん、何年も頑張って来た人より「ウマく成る」ような気持ちは持たないで下さい。) トランペット族と、ホルン族、自分もこの両極端でのコンクール出場体験が在るんで、その極端な技法の違いは、簡単に身に付く物じゃない事を実感しています。 通常のTpが放つ「明るくハデ」な音以外に、Hrで身に付いた「ハーモニーを重視した深みのある音」を、ちゃんと出せるように、という目標で、最初は「楽器に馴れる」までチョットだけ(人によります、数週間から数ヶ月?)苦悩して下さい。 本物の職人、プロフェッショナルは、最終的には「一つ」に集約しますが、違う範囲を知らない、というのは一流では無いと言うのがバレちゃっています。名人級ではなくとも、アル程度のレベルで違う楽器演奏も出来る。という人の方が現代的な一流アーティストとして非常に多いのですから、この機会に「全く違う方向のパート」をガンバってみる事は、とても良い体験だと思います。 気持ちで負けないでください。技術はちょっと時間がかかるだけ。がんばれ~~~♪
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4485/11068)
集団の一員とはそういうもの これから先も多々ある事と思われた方が良いでしょう 続けたくても続けられなくなる場合がある これも人生経験の1つだと思います 仕事を出来る人が偉くなると指導者という立場になってしまう 現場に出られない などなど 個人的にはバルブ操作が上手いんじゃないか?と感じます 音の切れが良い ロングトーンも魅力に感じる部分だと思います 伴奏にはもったいない技術力という印象です 同じ管楽器といえども簡単に対応できるものでは無いと思います 出来る人だから引き抜かれた そういう印象を受けます 逆の例は多いと思いますが 少ない例だと思います 単調な演奏よりもメロディーラインに加わりたい人の方が多いですから 私はギターですが サイドギターからリードギターに代われと言われても簡単な事ではありません 他の弦楽器に変更なら更に困難 でも 指導者や仲間が認めてくれた結果なら嬉しく思います 期待されている もう1つ違う事も頭に思い浮かんでますが 楽団であればペットは1人では無い 1台ずつの楽器が集まったバンドでは無い 勇気付けになりませんし 当てはまらないと思うので止めておきます
- KobinaBiglobe
- ベストアンサー率60% (3/5)
Yuutelさんは高校生?中学生? 最後の3年目とおっしゃるのですからあと半年ばかりでご卒業なのですよね。 この時期、最終学年の人に楽器変更をしてもらうとすれば、できる指導者が適性を見定めたのかもしれません。ホルンとトランペットはマウスピースの大きさが似ていて、吹き方は結構違います。見る人が見れば、その子の吹き方がどちらに向いているかわかるため、適性を見定めての変更なら、割と早く、元の楽器より上手になれます。Yuutelさんは頑張る方のようですから、きっと。 トランペットを練習する気持ち・方針ですが、最初が肝心です。特にマウスピースの大きさが似てるので、ついついホルンの吹き方の癖が残ったりしちゃうと、後々上手くなるのを邪魔しちゃったりします。吹ける先生にできるだけたくさん教わってください。 適性と好みが違うかもしれないので、ご卒業まで頑張ってみて、それでもトランペットが好きになれなかったら、新しい環境でまたホルンに戻ればよいでしょう。趣味なのですから。ホルンも素晴らしいですけど、トランペットも素敵ですよ。