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IWCアクアタイマーの防水性能の疑問
話せば長い話です。 アクアタイマーを愛用しています。 かれこれ10年になります。 7年目にさすがに遅れるようになってしまい、純正のリシュモンではなく民間(というかなんというか)の修理業者に注油に出しました。安かったからです。 で、最近になって風防の内側に水蒸気の曇りが出てしまったのです。 汗をかいたので石鹸でよく洗った翌朝の事でした。 1000m防水のダイバーズウォッチが洗っただけで浸水なんて有り得ないでしょう。 で、DIY精神旺盛の私は裏蓋を自分で開けてみたのでした。 ゴムパッキンが収まるべき場所から少しずれて変なズレの状態で圧迫されてつぶれていました。 このパッキン、OリングではなくてFリング、つまり平らなドーナッツ型のゴムでした。 時計本体にはドライヤーで熱を加えて、その後乾燥剤とともにタッパーに入れて数日乾燥させてパッキンにはシリコンオイルをつけて正しい場所にセットして裏蓋を取り付け。 まあこれで一応曇りも出ず復旧したという感じだったのです。 で、疑問ですが、そもそもサチュレーション潜水でさえ永久に行くわけもない1000m防水とか言ってOリングではなくFリングで耐圧防水なんてできるんでしょうか? Oリングは気圧水圧が上がるほど接触面積が増える理論で防水能力がどんどん増すわけですね。 Fリングにもそのような理屈があるのでしょうか? このサードパーティ業者(というかなんというか)がメンテとしてパッキンを平らなものに交換してしまっていたのか?換えた割にはずさんな取り付けで毛細管現象で浸水したのでしょう。 パッキンが収まるスペースは確かに1ミリ幅の平らなリング状のスペースであり、Fパッキンも1ミリの幅がありました。内寸34mm外寸35mmぐらいです。 ネットで調べてもどのようなリングが正解なのか探し出せませんでした。 今回はつぶれて変形していたにもかかわらずだましだまし使ってしまったのですができれば正しい形に付け替えなおしたいと考えています。 時計に詳しい方、ぜひご助言を・。・
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- yuyuyunn
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こればかりはわかりません メンテナンスは正規代理店で行っていますので 中身を見ることはないからです 技術のないお店でしない方がいいですよ 精密機械ですから