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封印ドラマ

ウルトラセブンの某作品などが有名ですが、現実には90年代までに作られたようなドラマは様々な理由から今では再放送できないものが大半と思われます。この言葉自体が無意味になったのでしょうか。 川島なお美が亡くなった時にも、大抵は「追悼番組」として主役を務めた作品が放送されるものですが、彼女が主役を務めた唯一のドラマは再放送できませんでしたね。

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  • SPROCKETER
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回答No.1

 政治が原因ではないですか。政治的に露骨な情報操作が批判を受けたとか、現実に起こった犯罪事件の真実を隠蔽しようとする内容だったとか、70年代後半から90年代前半にかけては、ドラマもアニメも異常な番組が多かったですからね。  有名な情報操作番組ですが、以下のようなものがあります。 1.ウルトラマン、ウルトラセブンなどのウルトラシリーズ。  米国で起こったMKウルトラ計画と呼ばれた洗脳殺害事件が日本国内でも起こっている事実を揉み消す為に作られた番組。 2.マジンガーZ  日本を核兵器の戦場と化す米国の核戦争計画(Z計画)を揉み消す為に作られた番組。  70年代から90年代にかけても、アニメやドラマで過去の殺人事件や犯罪事件の揉み消し番組、政治的失敗の正当化番組が数多く作られ、視聴率がほとんど期待出来ないものばかりでも放送が続いています。  こういう情報操作番組が多いのは広告宣伝会社が国営である日本では珍しい事ではありません。  特にバブル期が始まる頃には、視聴者に対する抑圧的な印象操作を加えたアニメ番組が数多く作られ、アニメの低視聴率化が始まっています。マスコミがアニメブームと呼びながら、実際はアニメ離れが始まった時期でもあります。  ドラマも同じで、政治絡みの情報操作が多かったドラマは放送しても視聴率が取れないので放送出来ないのでしょう。

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