東京駅のコインロッカーに婆さんが寝泊りしていた
東京駅のコインロッカーに、スーツケースを寝袋がわりにしていた感じの、婆さんが見つかった。警視庁によると、この寝袋がわりのスーツケースは1か月ほど前に、管理会社の職員が巡回中に鍵の開いた状態のロッカーの中に入っているのを発見し、駅構内の倉庫に保管していた。規定の保管期間が過ぎ、31日朝、中を開けたところ、遺体が見つかったらしい。
ロッカーの管理会社担当者
「開けてみて異臭が漂った。髪の毛が見えた」
遺体は70代から90代くらいの幅広い年齢な女性で、身長140センチくらいの小柄で、高さ約70センチの黄色いスーツケースの中に丸まっていたという。警視庁は遺体の身元の特定を進め捜査している。
小柄な人は、いいなあ。泊まるとこに困れば、最悪コインロッカーに入って夜露をしのげるのだから。それにつけても保管会社の非人道的な職員は何をしているのだろう。ちゃんとご飯を食べさせなければ、いくら食の細い婆さんと言えども、何日も飲まず食わずで倉庫に閉じ込められては、死んでしまうのは火を見るより明らかである。田嶋 陽子も怒ります。
小さな宇宙でひっそりと暮らしている婆さんを、なぜ公務員めいた奴らは邪魔するのだろうか?コインロッカーで育った私に、誰か教えてください。
https://www.youtube.com/watch?v=3GwjfUFyY6M
お礼
ありがとうございました。