オフィスの回線について

質問

以下のような電話回線増設の依頼を受けたのですがよく理解できません。

回線数は3本。
代表番号1本、顧客用番号2本、スタッフ用3本

無知ですみません。
理解できるように、教えて頂けたら嬉しいです＞_＜

回答No.5

noname#242220

NTTビジネスフォンで『PBX内臓』の機種を使用します。
代表電話＋顧客用という構成はないですので、
顧客に表示する番号1を代表として提示、予備で1回戦
顧客以外に提示する電話番号が1回線。

http://flets-w.com/solution/kiki_info/product/business_relation/bx2/spec.php
この機種は2回路接続です。

尚：電話工事が必要となるなら許可業者での工事が必要です。
＊代表電話番号は複数番号内で提示する番号を一つにし、
混雑具合で空いている番号で受ける機能なので、
代表電話番号一つは有り得ない。
一つの場合『主電話番号』と称します。

回答No.4

nihiros

指示内容が
回線数は3本。
代表番号1番号、顧客用番号2番号、スタッフ用3番号であれば、理解できます。
ダイヤルイン回線であれば、物理回線3本に対して、6番号を契約できます。(追加番号と言って複数番号契約可能です。)
但し、ダイヤルイン回線を収容する電話交換機(PBX)が必要であり、同時に通話できる通話数は3本です。電話交換機または、ビジネスフォンを扱っている電話業者に相談すれば教えてくれます。

回答No.3

aki43

仕切りとしては３ヵ所
計6本

回答No.2

asciiz

複数の電話回線と、複数の電話機。

もちろん、電話機の数だけ、電話回線を引くならば、話は単純です。
でもそれをやると、電話回線契約は6本になり、6本に別々の電話番号が付き、社内スタッフへかけるのにも、通常の電話番号をダイヤルすることになって、通話料がかかります。
さすがにそれは非効率ですよね。
電話回線6本が同時に埋まることはまずないでしょうし、社員同士が話すのに電話代をかけるのはもったいないです。

そこで、複数の電話回線と複数の電話機を制御できる、「構内交換機(PBX)」と言うものを設置します。
参考)http://www.7key.jp/nw/wan/public/pbx.html
参考)http://www.a-n-s.jp/construct/pbx/pbx/

PBXへの設定内容は様々ですが、まず例えば、6個の電話機をすべて内線として登録し、内線番号を付けます。
そうすると、その6個の電話機の間では、NTTに通話料を払うことなく、いくらでも通話ができるようになります(内線電話)。

さてそれでは、実際に通話で使う電話回線を、通常アナログ回線、あるいはINSデジタル回線(1本でアナログ2本分)などでいくつか契約します。
これをいったんPBXで受けます。
そして、「『代表番号』にかけられてきた電話は、端末1～3を鳴らす」ですとか、「『顧客用番号』にかけられてきた電話は、端末2・3のみ鳴らす」みたいな設定をするわけです。
また逆に、「端末2・3からかけた場合、相手に顧客用番号が通知される」「端末1および端末4～6からかけた場合、相手に代表番号が通知される」などの設定も行えます。

電話回線を3本契約したならば、同時3通話まで可能と言うことになります。
例えば端末2および端末3でお客様との通話をしていても、もう1本を使って任意の端末から誰かへかけることが可能、と。

その他、現在通話中の電話を、他の内線電話に回す転送機能ですとか、他の電話が鳴っているがその席が不在などの時、自分の電話機で受けられる、代理応答機能なども設定できます。

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ですが、実際に自分でPBXを購入して、回線契約をして、オフィス内の配線をし、PBXの各種設定をして…なんて言うことをズブの素人がやるのには、ハードルが高すぎます。
(というかそこまでの設置をするとなると、電気通信の工事担任者の資格を取らないといけないようです)
電話機も、そこらの家電店で買えるようなものではなく、利用するPBXに対応した「高機能電話機(ビジネスフォン)」と呼ばれるものを買わないといけません。
例)http://flets-w.com/solution/business-phone_p/

ですからあなたの仕事としては、そういったこと(回線契約・機器選定・配線工事・PBX設定)を一括で受けてくれる、PBX取扱い業者を探すのが良いでしょう。
そして必須条件ややりたいことをまとめておいて、依頼し、いくらでできます、という見積もりをもらいます。
その見積もりが高ければ、他の業者にも見積もり依頼してみます。(相見積)
見積もりがいくつか出たら、機能や料金(導入費用および月額の維持費用)を比較して、いずれかの業者に発注、納品、工事、と言ったように進めると良いでしょう。

まあ電話のことなんですから、それこそNTTに相談しても構いません。NTT自身で受けるほか、業者もいくつか紹介してもらえるでしょう。
また最近は、電話回線を引くのではなく、インターネット回線を使ったIP電話+ソフトウェアによる電話交換機能で、そのような内線・外線が使えるサービスなどもあります。
例)http://www.medialink-ml.co.jp/product/mediaoffice/

業者と話す前に、「電話交換機」「PBX」などの言葉でもWeb検索をかけて、情報収集しておくと良いでしょう。

回答No.1

trytobe

「増設」のわりには、良くわからない指示内容です。

「新設」なら、
・会社や事務所の電話番号として記載する「代表番号」１回線
・すでにお取引がある方には知られている「外線番号」２回線
の３回線を建物・オフィスに配線したり、交換機設備で接続してもらって、

・オフィスの中には、その３回線のどれでかかってきても電話を取ることができる電話機を３機設置（どの番号からどの電話でも取れるよう、３回線のビジネスホン）

という解釈もできるのですが・・・。