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躁鬱音大生が学校での生活に悩んでいます
- 高校生の頃から躁鬱の症状に悩んでおり、大学で再び症状が出てきました。最近は波が大きくなり、学校生活に支障をきたしています。
- 学校への出席や集団の授業について困っています。感情が分からなくなったり、言葉が理解できなくなるなどの症状が出ており、苦しい状況です。
- 医師には長期的な休学を勧められましたが、自分自身はその決断に悩んでいます。楽器に対する愛情は変わらず、レッスンは続けたいと考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
双極性障害(=躁うつ病)は、 分裂病(=精神分裂病=Schizophrenia=統合失調症)と 同じように一生ものに近い病気ですので、 たいへんですよね。 ここは、負けず嫌いといった次元ではなしに、 急がず、慌てず、焦らず、侮らず、諦めずに 養生することをお勧めしたいです。 先年、84歳で亡くなるまで青春期から双極性障害と 闘いながら創作をつづけていた精神科医で作家の 北杜夫さんは、お父さま(=斎藤茂吉 / 医学博士 / 短歌人)も お兄さま(=斎藤茂太 / 医学博士)も精神科医だったのですが それにも拘わらず長い闘病生活であったことが質問者さまの 考えるヒントになるのではないでしょうか。精神力等では 如何にもならないことを理解しませんか。 とりあえず、病床日誌を書くようにして、自身で 書き込んだ内容から、躁転・鬱転の周期などを 知るようにすると宜しいのではないでしょうか。 ここで、私が出会った双極性障害の人たちは 複数が、怒り&ホスティリティなどを溜め込んでいて、 食ってかかられて辟易した記憶があるのですが、 そうした負の感情エネルギーが質問者さまに 存在するとしたら上手に昇華できると、 救いになるでしょう。 他、病理の専門書で自身の病気に就いて、 研究してみてもムダにはならないのでは ないでしょうか。 北杜夫さんのエッセー等も参考になるのでは ないでしょうか。 早期に、戻れることを 祈っています。 Good Luck!
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- jing0708
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追加で1点だけ 好きとは 『己が』相手を好きなのです 相手を我がものとするためなら、相手が困っても良いのです。ストーカーなども相手を変質的に好きなのです。でも、相手のことは考えず自分のことしか考えていない。 愛しているとは 『相手が』幸せになることを望むことです。 そして、相手の幸せのためには自分も幸せにならなくてはならなくなるのです。だから、本来滅私の愛などは無いんです。相手のためには自分も幸せでなくてはならないのですから。 芸術を愛するとは、芸術の高みを目指しながら自分も幸せになることです。そして、芸術を志す全ての人が心を癒される環境を作ることです。そこに勝ち負けなどありません。あってはならぬのです。 世界最高峰のコンクールで入賞者が互いに尊敬し合っている様は、まさしく愛そのものでしょう。超一流は怒りや勝ち負けなどにこだわりません。 我々の世界もそうです。超一流の研究者は他の専門家を本当に手厚く遇してくれます。私もそれに触れていたはずなのに自らの器の小ささで体を壊しました。 お互いに道は違いますが、愛情を持って素敵な道を歩むことを心から祈っています。
お礼
再びご回答ありがとうございます。 私は愛というものが分からなかったようです。何度、師匠に教えられようと、自分を大切に出来ない私は他の存在をも大切に出来なかったようです。 私は自分自身に対して負けず嫌いです。他人はどうであれ、私は私でしか存在出来ないのです。私は他人とさ自己が区別出来ず、いざこざを起こす人達が鬱陶しいと感じます。私はまだ子供ですから、完全な分離がきず、病んでしまったのかもしれません。
- jing0708
- ベストアンサー率59% (485/810)
躁うつ病は必ずしも決まった治療法があるわけではありません。例えばある人ではリスパダールが著効して、ある人ではリーマスが著効するなんてことがよくあります。 従って治療については担当医としっかり相談するべき事柄だと思います。 上記は医療従事者としての私の意見です。 下記は自分自身病臥し、透析などによって辛うじて現場に復帰した人間として意見です。 何かをなすときに、持ってはいけない感情というのがあると思います。私の場合、研究で動物を殺し、論文を書き、医療を深化させることを目指していたはずであるにも関わらず病を得る直前までは実に醜い心持ちで研究をしていたように思います。 それは、怒り、恨み、腹立ち、我が身可愛さ、嘘、妬み、骨惜しみ、我欲など様々です。研究とは一種の職人芸であり、芸術まで高められるものであるにも関わらず、我が身可愛さに体のメンテナンスを惜しみ、周りから言われる忠告に怒り、上手く動かぬ体に腹立ちし、健常者を妬み、自分を慈しんでくれる上司や家族に嘘をついて研究を続けようとしました。 その結果、特定疾患に指定されている病が重症化し、血液透析やステロイドパルスで辛うじて手術せぬとも治療できましたが1年間の休養を余儀なくされました。 休んでみて気付くのは、 >私は負けず嫌いなので、、普通に出来ない私が悔しくて< こんな我欲は邪魔でしかないということです。人と勝ち負けをすることが芸術や我々の医療に必要でしょうか。人を豊かにし、癒すことが我々の責務ではないでしょうか。 したくない、やりたくない、やりたい、したい。 これはすべて我欲です。 我欲に振り回される限り正常な判断はできません。おそらく目的を達成することもできません。 大切なことは、我が身を考えるのではなく、相手のために、誰かの為に何ができるのか。そのためには何をすべきなのかを考えることではないでしょうか。 貴方は芸術を愛していますか? 好きなだけではありませんか? 愛しているなら、お互いを大事にすることです。それをよく考えてみてください。 悔しい、腹立たしい、などというのは身のサビでしかないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。ハッとさせられました。しかし、愛していること、と、好きの違いがわかりません。私は欲で音楽をしているのかもしれませんが、愛がわかりません。
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (843/3157)
まず、体調を整えることが最優先です。無理をすると、治るまで、時間がよりかかります。基本的には、ドクターへの相談と服薬管理になります。 出来る範囲で以下のことを試みてください。無理をしてやる必要はありません。 睡眠の質を相談するために、1-2週間くらい就寝時間、目覚めた時間、起床時間を下記のURLなど参照されて記録します。 お薬は、毎日きちんと飲んでますか。ご存じでしょうが、効き目が出るまで2週間程度かかります。効かないからと、途中で止めないでください。そのさい、副作用(眠気)などがあれば、どんなときかを記録します。 また、気が付いたこと、食欲がないなど記録しておきます。これは、ドクターに相談するときに使います。 表も手書きの、走り書きのものでも十分ですので、やれる時にやるという、ゆる~い気持ちで行ってください。それでも、ドクターにとって治療の上で有益な情報となるはずです。お大事に。 睡眠記録表 http://www.secretariat.ne.jp/jsmd/sokyoku/ 服薬管理表 https://www.microsoft.com/ja-jp/office/pipc/template/result.aspx?id=11279
お礼
ご回答ありがとうございます。記録してみます。
- smtvqr5u
- ベストアンサー率37% (6/16)
具体的に躁鬱対策としてどんな薬を飲んでいますか?あと、躁鬱にも2種類あって、躁のときは人並み以上に活動的になり、鬱の時は、深海魚のようになるタイプと、躁の時は人並みぐらいで、鬱の時はやはり深海魚のように動くのもおっくうになるタイプとあります。私は後者なので、テグレトールを安定ように出されています。処方内容を書くと テグレトール100mg 1T M ノリトレン10mg 2-1-2 3X セパゾン2mg 3T 3X サインバルタ30mg 1cap M サインバルタ20mg 1cap A アモバン10mg 1T vds ユーロジン1mg 1T vds です。最近分かったんですが、自分の場合は人に必要とされることで精神を安定できるみたいです。いてくれて助かったよとか、言われるようになると無職でふらふらしていたときよりだいぶ安定してきました。参考になったでしょうか?ただ、人は人の行くべき道があり、私とは違うと思うのであんまり、答えになってないかもしれません。でも晴れの日があれば雨の日があるように、死にたい日もあれば生きていたい日もある。未来永劫続くものなんてないし、まあいいやぐらいでお茶を濁すのも手だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。