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どんな船に乗りましたか?
今まで、どんな船(舟・艦)に乗りましたか? たくさんあって書ききれないという方は、特に思い出深いものをご紹介下さい。
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好きな歌である吉田拓郎の「落陽」の歌詞にある、「苫小牧 発~仙台行きフェリ~」に憧れて、チャリで日本をまわって いる途中、仙台から苫小牧までフェリーに乗りました。 (実家の香川を出て北は宗谷岬、南は日向まで行って香川に 戻ったけど、日本縦断でも一周でもないのは、仙台ー苫小牧、 小樽ー舞鶴、日向ー高松とフェリーでワープしたから) フェリーの中では、歌詞にある「サイコロ転がし有り金なくし」た 爺さんではないけれど、定年後、車で日本一周している爺さんや、 ナナハンで北海道一周に向かう渋谷で水商売しているお姉さんと 知り合い(その後しばらく文通(笑)しました)、人生談義で夜更か ししました。 翌朝、苫小牧に着くと安全のために最初にチャリが出るので、 車にスタンバイした爺さんやナナハンにまたがったお姉さん に手を挙げ、「チン!」とベルを鳴らして渡り板をこぎ出す 時には、ジ~ンと胸が熱くなったものです。
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バルト海をストックホルムの港からフィンランドのトゥルクという港まで シリアラインの大型船で一晩のクルージングでした。 夏の北欧はいわずもがなの白夜で、12時すぎてもなお明るく、海と空の 織りなす神秘的な風景は深く心に残っています。 これは、私と妻の最初の海外旅行でしたが、北欧独特の憂鬱な空気はすでに 二人の心の隙間にたっぷり入り込んで、その後20年間、妻が私に心を閉ざした ままでした。 人は旅にでると、はじめて自分が間違った選択をしたことに気がつくのかも しれません。 私は、俯いて口を閉ざしたままの妻に語りかけると不機嫌そうに何かつぶやく だけなので、きっとひとりでロマンチックな旅情にひたりたいのだろうと解釈し 船の窓から紫色の空と雲の文様を眺めていました。 私が乗ったのは、不和という名の家庭でした。私は乗った船は間違っていたとは 思わないです。ただ、妻の心が私から離れていたことに本当に気が付かなかった。 船旅は、長年つれそった仲のいい夫婦がするものでしょうね。40代半ばで 離婚して、再婚した今の相手とは、船はのらないでしょう。
お礼
毎日家で顔を突き合わせていると気が付かないことが、二人旅をすると自覚されることもあるんでしょうね。 私は北欧に行ったことはありませんが、妻とは国内旅行のお供をするだけで、そのくらいがいいのかも。 ありがとうございました。
- galaxy5459
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今現在、泥舟に乗っています 今はまだ浮かんでいますが、時間の問題です…
お礼
もう、自力で泳ぐしかないですね。 ありがとうございました。
お礼
吉田拓郎さんのおかげ?で、楽しい経験をすることが出来ましたね。 船旅というのは、いろいろな人と知り合える機会も多そうで、いい思い出になりますね。 ありがとうございました。