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EUへの加盟について

7月にプラハ、ブタペストに行きます。チェコとハンガリーは5月にEUに加盟したと聞きましたが、海外旅行に行く時に、それによって便利になったことってあるのでしょうか? また、通貨のユーロは5月から使用できるようになったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ChM
  • ベストアンサー率56% (875/1559)
回答No.1

EUとユーロは、直接関係ありません。EU加盟国(以前からの)でユーロに参加していない国もあります。イギリス、スウェーデン、デンマークです。 チェコとハンガリーもまだユーロに参加していません。従って通貨は、EU加盟前のままです(それぞれ、コルナとフォリント)。日常生活における通貨としてのユーロは存在しません。ユーロは外貨です。 具体的な現地事情は知りませんが、ホテルなどではユーロが(ドルと同じように)使えるでしょうが、一般のお店でユーロを受け取ってもらえるかどうかは疑問です。日本のスーパーなどで、ドル、ユーロが使えるかどうかと、同様に考えてください。

RiverSide24
質問者

お礼

通貨に関しては、そのとおりでした。 来月の旅行は、ウィーンにも行くんですが、やはり行く先々で両替が必要なんですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

NO.2の方の書かれている 入国審査の件も実はEUとは関係ありません。 日本の空港の場合 国際線/国内線 がこうなっているところが ヨーロッパの空港(シェンゲン条約加盟国の場合) 国際線/シェンゲンエリア/国内線 となっています。 このシェンゲン条約というもので 査証や入出国審査の免除が決まっています。 加盟国同士では、飛行機であれば全てのフライトが 国内線扱いです。 詳しくは紹介したURLを見てください。 チェコとハンガリーはシェンゲン条約加盟ではないので通常の入出国審査の手続きが必要です。 とはいえ、日本人の場合ビザは必要ないのでパスポートの確認のみです。 僕が以前行ったときは、チェコ、スロバキア、ハンガリー、ポーランド、オーストリアに行きましたが、 犯罪者でもない限り、各国の国境である入出国審査もいいもんですよ。各国の文化がわかります。 ____________ ●シェンゲン加盟国 オーストリア、フランス、ドイツ、イタリア、ベルギー、オランダ、ルクセンブルグ、スペイン、ポルトガル、 ギリシャの10ケ国に北欧5ケ国(デンマーク、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、アイスランド) を加えた15ケ国が加盟国となります。 *EUのイギリス、アイルランドは非加盟。代わりにEU外のノルウェー、アイスランドが加盟。 ■新EU加盟国のシェンゲン条約加盟 2004年5月1日にEU新加盟した10ケ国については、加盟時点ではシェンゲン条約に加盟していま せん。このため査証免除滞在は一国単位での取り扱いとなっていますが、順次シェンゲン加盟など の措置が取られ査証免除規定の統一化が予想されます。このため査証免除にてEU圏内に長期滞 在する場合は、事前にEU委員会・在日代表部、または各国在日公館での確認が必要です。 尚、EU加盟によって新加盟国の陸路越境手続きは簡素化されています。

参考URL:
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/euro.html
RiverSide24
質問者

お礼

いろんなものがあるんですね。 詳しい説明をありがとうございました。

  • tnt
  • ベストアンサー率40% (1358/3355)
回答No.2

ユーロにはまだ未参加ということは RiverSide24さんがNO.1さんの回答に 書かれた通りですが、 これとは別に、国境が事実上無いと言う方の メリットがあります。 恐らく、飛行機は乗り継ぎが出ると思いますが、 この最初の乗り継ぎ場所がEUへの 入国となります。 以後は国内線扱いのため、 手続きは極めて簡単になります。 出国時はもっとシンプルで、 (私の経験です。国によっては違うかも) 乗り継ぎ地までは国内線同様の扱い、 乗り継ぎ地ではそのまま乗り継ぎ ということで、 出国審査すら無く日本に戻っています。 (もちろん日本の入国審査はあります) 荷物もスルーでしたから、 本当に楽でした。

RiverSide24
質問者

お礼

私も経験しました。確かに簡単ですね。

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