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【日本人の海外旅行】日本人が海外旅行に行くとなぜ上

【日本人の海外旅行】日本人が海外旅行に行くとなぜ上から目線なんでしょうか? 基本的におばさんは現地の人に上から目線で、さらに基本的に不満ばかり言ってますよね。 そんなに不満だらけなら海外旅行に行かなければいいのにと思います。 ムスっとした顔で現地のホテルの対応が悪いやら、飯が不味いやら。 なぜそれでも海外旅行に行くんですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • IXTYS
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回答No.2

こんにちは。 面白い指摘ですね。 海外に出て見て初めて日本の良さに気がつく。 そう言うことって結構あるんですよ。  私は七十代の男性です。 1964年、東京オリンピックを開催した頃、『一姫、二トラ、三ダンプ』と言うキャッチコピーがありました。 車の運転で折り紙つきに悪いのが一番は女性ドライバー、次が酔っ払いドライバーで三番目がダンプトラックの運転手。  ところが昨今は女性のドライバーが増えています。 アジアを旅して見て、日本ほど女性の運転者が多い国は他にありません。 女性が一人で旅行できるセキュリティが保証されるところ点も日本が一番。  こういうことは海外に出て見て初めて気付かされるんです。 ですから海外に出てそこの悪口を言っているのではなく、日本の良さに気がついた。 それが相手国の悪口と言う形で表現されているのではないでしょうか。 戦後、日本は新憲法が制定され、他の法律も根底から改められました。 そのひとつに民法第四編の家族法の改正があります。  戦前の家族法は家を最少単位とされ、戸主に絶対権が与えられ、女性は『嫁』として働き手の一人に過ぎませんでした。 子供に対する親権も父親にだけ認められ、離婚原因も夫と妻では大きく異なっていました。 妻は無能力者と看做されていたのです。 これが戦後の民法では結婚は両性の合意によるものとされ、男女同権が認められました。 こどもへの親権も共同親権です。 離婚原因も男女平等。 裁判ではどちらかと言うと女性に有利です。 相続も男女平等。 離婚の際の年金分与も認められ、女性の権利が著しく広くなっています。 これがお隣の韓国では戦後日本から独立しましたが、民法の家族法は旧民法をそのまま継承しています。 女性の権利は著しく狭いままだったのです。 これが1980年代に入り、民主化の波に乗って改訂され始めたところです。 それも裁判で判決が出るとそこが改められる。 言うなれば『雨漏りがすることろだけを修繕する』 応急措置の連続なのです。 裁判を起こせる一部特権階級の権利は守られるがその他は捨て置き。 これが韓国の実情なのです。  戦後独立したアジアの国々は大体が似たり寄ったりです。 中国は依然として社会主義の国家ですから国民の権利なんて『絵に描いた餅』に過ぎないのです。  こう言うことはその国に行って見て初めてわかることなのです。 特にずうずうしい『オバハン』連中が悪口を言っているのは自分たちがどんなに守られているのかわかっていないからではないでしょうか。 

sonicmaster
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます ヨーロッパでは女性がバンバン車乗ってますよ。日本より多い気がします

その他の回答 (1)

  • marisuka
  • ベストアンサー率38% (659/1691)
回答No.1

 まあそういう方は、それを言うために行ってるようなもんなんでしょう。  私はふだんならもっといいホテルで、いいメシ食ってんのよ。ここの景色よりもっとすごい景色を見たことあるのよ。なに、このしょぼい乗り物。ふだんはもっと乗り心地のいいのに乗ってるのに。  そう思うことでふだんの自分のレベルを確かめようとしてるんでしょう。そのレベルとやらがほんとかどうかは別として。  そして帰ったらこう言うんです。やっぱり家がいちばんね~。ほな最初から旅行に行くな~、という歌があるくらいですから。

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