データが「壊れる」とはどういうことでしょうか？

質問

こんにちは

よく、データを送受信している間にデータが壊れる可能性があるなど見聞きしますが、
データが「壊われる」とはどういうことでしょうか？

もともとデータは物質として存在していないとおもうのですが。。。
気になります。そういうことが原因で、どういう風に壊れるのか。

もし宜しければ回答お願いいたします。

回答No.3

notnot · ベストアンサー

「壊れる」というのは比喩です。元のデータと異なるデータになってしまうことを「壊れる」と言う。

具体的には、送受信の方法によっていろいろです。

ありがちなのは、途中で通信が切れて後半がなくなるケース。「ちぎれた」とでも言うべきか。
あとは、データの種類と送受信方法があってなくて、間違った送受信方法を使ったとか。カラー写真をファックスして白黒写真になっちゃったとか。
あるいは、双方で誤解があって、送った方は画像ファイルを送ったのに、受け取った方はOfficeファイルを受け取ったつもりで、Officeで開けないので「壊れた」と思い込む。実はファイルは壊れてない。

回答No.7

foomufoomu

>データが「壊われる」とはどういうことでしょうか？
送ったデータが、受け取り手に届いたときには、一部が別の内容に変わってしまっている、という意味です。

コンピュータの世界では、「壊われる」をそんな意味に使っているのです。
言葉の定義ですから、何故だと言われても困ります。
それを言い出すと、コンピュータ界はおかしな言葉であふれてますよ。

・パソコンを立ち上げる。（パソコンに足なんかないぞ）
・バグを取る。　（パソコンに虫が入り込んだのか？）
・コンピュータウィルスに感染する　（機械が病気になるのか？）
・リンクを貼る　（のりを使うのか？）
・OKボタンをクリックする　（クリックするのはマウスの左ボタンでしょう）

回答No.6

nnori7142

データが壊れると言う定義は、多種な側面が有ります。
　データもソフトウェアの一部ですが、ソフトウェアもある一定の命令を組み込んだ数基列の統合ですが、その数基列の順が機器の不定動作や上書き・編集などの内部処理によって、変化したり、ファイルが無くなったりすると、一定のルール及び整合性が取れなくなり、情報の呼び出しや書き込みが出来なくなる現象を言います。

　もちろん、データを入れている入れ物、HDDなどの記憶媒体等の機器不具合によっても、記憶呼び出し領域損傷による、データ損失も壊れる一部と言っています。

回答No.5

weavaest

データは物質として存在していますよ。物質として存在していなければ、ハードディスクに書き込むことも、読み出すこともできませんよ。人間の考えていることも、文章に起こせば物理的な存在になりますよね。そんな感じです。

で、データが壊れるという現象ですが、文章を伝言ゲームで伝えていけば途中で間違った内容になることがありますよね。紙に書いた文章でも紙が破れたり、濡れて文字が滲んだりして読めなくなることがありますよね。同様にハードディスクに内容も、書き込みエラーや読み出しエラーで間違った内容になることもありますし、通信の場合も通信エラーが起きることもあります。

エラーが起きる要因は、物理的な故障もありますし、ノイズなどでデータが破壊された場合もあります。また、バグが原因でってこともあります。

回答No.4

k-josui

パソコンデーターというのは突き詰めれば「0と1の組合せ」という事は漠然と判っていらっしゃると思います。
これが元は「101010101110」という羅列だった場合、転送中に「01011111110」となってしまった場合、元データーとは変わってしまうことも理解されると思います。
その結果送信側で元データーに基づいて組み立てられた文字なり、画像が受信側では元通り組み立てられなくなったら「データーが壊れた」と表現するわけです。

回答No.2

radall

信号としてのデータは物質ではありませんが、DVDなどに傷が入った場合は物質が破損しそれによってデータも破壊されることになります。

従って、物質であるなしを問わず結果としてデータが欠損した状態を「壊れた」と表現しています。

回答No.1

noname#211434

http://jisaku-pc.net/hddhukyuu/archives/585

『物質として存在していない』というわけではないですよ。