厚生年金計算の手順と特例措置について

このQ&Aのポイント
  • 厚生年金の計算手順や特例措置についてわかりやすく解説します。
  • 平成6年からの特例水準分と5%適正化による従前額、平成16年の物価スライド特例措置の使い方について詳しく説明します。
  • また、厚生年金計算の改定率やマクロ経済スライドの調整率についても具体的な手順を解説します。平成27年度の算式を例にしています。
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厚生年金計算例

お世話になります。厚生年金の計算なのですが、手順を教えていただけないでしょうか?文章勉強していても実感できず色々な規定があってわかりにくいです。 平成6年からの特例水準分と5%適正化による従前額をとか平成16年?物価スライド特例措置の使い方、良く理解できないのが、式に改定率の改定とかマクロ経済スライドの調整率とかがどういう手順で行うのか理解できません。 平成27年度の算式でいいので具体的に教えてもらえないでしょうか? 例あげるのがこれでいいのか自分にはわかりませんが、今回昭和90年で昭和30年4/2以降24年?とかその辺りの規定は無視しても構いませんので、上記に記載した部分がわかるようにお教え下さい。よろしくお願いいたします

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  • kitiroemon
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回答No.3

> 平成15年を境に報酬月額と報酬額を使って計算してより高い金額を保証するということなのですね。 平成15年4月以降の被保険者期間については、毎月の給与だけでなく、賞与も含めて年間トータルの収入を年金に反映させるのが目的です。 この期間に対しては、乗率7.125は5.481に、7.5は5.769と下がっています。従来の月額給与だけの頃と比べてほぼ同額の年金額になるように設計されているはずです。つまり、逆算すると年間賞与が3.6か月分以上ないと、従来よりも年金額は下がることを意味します。 > 平成6年から10年の分の物価スライド分の1.031は本来水準と比較するため従前額水準をわりだすのに使うのですか。 平成12年法改正直前の年金額は、7.5/1,000×生年月日乗率×H06再評価率表による平均標準報酬月額×被保険者期間月数×1.031でした。ここで、1.031は平成6年から平成11年までの物価上昇率の合計を反映させた数値です。 > 物価スライド分は現在再評価率に組み込まれているから27年では物価スライドとかそういう言葉は出てこなく再評価率ということでいいのですね。? 本来水準の計算では再評価率に組み込まれていますが、従前額保障の場合は改定率に反映されます。 > 改訂率という言葉もよく勉強してるとでてきますが、これも再評価ということでいいのですね。? 従前額保障の場合は、平成6年水準での再評価率ですので、年金額計算では最後に改定率を掛けます。

nafun0404
質問者

お礼

本当にありがとうございます。一問一答のように上手く解説して頂き理解しやすかったです。また、お世話になることがあると思いますのでその時は又よろしくお願いいたします

その他の回答 (1)

  • kitiroemon
  • ベストアンサー率70% (1827/2576)
回答No.2

老齢厚生年金は基本的には以下の3つの額を足し合わせたものになります。  定額部分(1)+報酬比例部分(2)+加給年金額(3) http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3223 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3902 計算が面倒なのは、(2)の報酬比例部分かと思いますので、これについて書きます。 27年度の報酬比例部分の計算には2つの計算式(本来水準と従前保障額)があり、計算結果の金額が多いほうを採用します。「本来水準」による計算が本来なのですが、経過措置として従前の計算方法も用います。(26年度の場合には、従前額保障に特例の物価スライド水準を使用した計算方法もありましたが、27年度からは上記の2つのみになりました) 上記どちらの計算方法でも、まずは「平均標準報酬月額」「平均標準報酬額」というものを計算します。これは厚生年金加入中の標準報酬月額を単純に平均をとったものではなく、その間の物価水準などをもとに重みづけして計算します。その重みづけの数値が「再評価率」と呼ばれるものです。 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3899 このサイトの再評価率の厚生年金保険の27年度のExcelをご覧になってください。これが本来水準のもので毎年変動します。 一方、同じく従前額保障の欄のPDFをご覧になってください。これが平成6年水準のもので、従前額保障の平均標準報酬月額の計算の時に使います。この再評価率は年により変動はありませんが、新たな年度になるたびに最新の年の分を平成6年水準に評価して追加します。 ※なお、平成15年3月以前の月給だけの場合を「平均標準報酬月額」、平成15年4月以降の賞与も反映する場合を「平均標準報酬額」と言っています。 ここまでの計算は電卓でやるのはとてもタイヘンなので、Excelを利用するのが便利です。その結果を下記サイトの計算式にあてはめればOKです。電卓でも簡単。 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3902 1 報酬比例部分の年金額(本来水準) 2 報酬比例部分の年金額(従前額保障) 最終的に出た結果を比べて、本来水準か従前保障額かを選択します。 なお、給付乗率は ・本来水準:7.125/1000、5.481/1000 ・従前額保障:7.5/1000、5.769/1000 となっていて、本来水準では5%カット(減額)されているのがわかります。 また、従前額保障の計算の際の最後の定数「1.000」または「0.998」は、「従前額改定率」と呼ばれるもので毎年変動します。これは物価水準やマクロ経済スライド、政府の政策の結果などを反映したものになっています。一方、本来水準のほうは、毎年決定される再評価率に反映されます。 ※詳しくは(個人の方のサイトだと思いますが)、下記サイトに経緯を含めとても懇切丁寧に記載されています。(誤植が散見されますが致命的なものはなさそう) ご参考まで。 http://www.tome.jimusho.jp/kisokouza/kouseinenkin/kK01.htm http://www.tome.jimusho.jp/syarousi/kouseinennkinn/kousei6/kousei6A.htm

nafun0404
質問者

補足

ご回答ありがとうございましす。平成15年を境に報酬月額と報酬額を使って計算してより高い金額を保証するということなのですね。すいません、そこで、平成6年から10年の分の物価スライド分の1.031は本来水準と比較するため従前額水準をわりだすのに使うのですか。又物価スライド分は現在再評価率に組み込まれているから27年では物価スライドとかそういう言葉は出てこなく再評価率ということでいいのですね。?改訂率という言葉もよく勉強してるとでてきますが、これも再評価ということでいいのですね。?なんか質問の回答で見えかけてきたので御手数ですがよろしくお願いいたします

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