海外のいんちき商売

質問

海外のいんちき商売にはどのようなものがあるのでしょうか?

回答No.2

ningendaisuki

東南アジアで日本人が引き込まれやすい事件がありました。
日本人はともすれば外国人に親切にされると着いていく傾向があります。
テレビ番組の影響からかな。
観光地で一人で写真を撮っていると、「写真撮ってあげましょうか？」とか、
カタコトの日本語で近づいてきます。
「ワタシ、日本で留学していました。オオサカ、ナゴヤ、センダイなど・・・」
久しぶりの日本語なので安心していると、
「私の娘も、いま日本語を勉強しています、家に来て教えてくれますか？
そして、家についていくと、娘がいて「食事いかがですか？」とか言って、
家族と一緒に食事をします。もうそれだけで家族に一員になった気分。
食事が済むと、トランプを出してきて、「一緒に遊びませんか？」と誘われます。
トランプはいたって簡単な遊びで、ルールを教えてくれます。
少しやると、「なかなか上手ですね、少しお金をかけてみませんか？」
と言って、最初は１００円程度のかけをします。
勝つと「なかなか強いですね」とか、だんだんレートを上げてきて、気がついたら
何万円も負けていた。という話。帰りの道もわからず、外に放り出されて終わりです。
東南アジアに多い「いかさまバクチ」です。

お礼

いかさま賭博というのは、本当にあるんですね。