問題になっているドローン以前に、

質問

マルチローター式のラジコン空物が出てきた頃、１０年くらい前でしょうか
テレビで真ん丸い球体、バスケットボールを二周りくらい大きくした物で
ニュースに取り上げられ、ステージ上で上下左右思うままにコントロールしていて
廊下を通りぬけ階段を通り登ったり降りてきたりし、非常に興味を持ちましたが
その後ぱったりとその形の物はニュースどころか何処にも噂さえ聞きません？
それに対し、マルチローターは多くの改変をされ、高級機では実用段階に入ってもいますが
ドローン（中国製の２万程のおもちゃの製品名）と言う物が有名になりすぎ
素人が今日買って、今日飛ばせるなどと宣伝するからまじめな人は迷惑を被っている。
いずれ法的にも整備されると信じたいですが、
それにしても、あの丸い球体の物は一体なんだったのでしょうか？
どう考えても、あれはインチキだとしか思えません。球体を操縦するのに上下、方向など
分かる訳がないからですが。

回答No.2

ts0472

利用目的でしょうね　球体では搭載物が限られる　カメラを付けてもフレームが邪魔になる

カバーがあれば壁などにぶつかってもプロペラが止まる事が無い　飛ばずに転がって移動できる
何かの目的で研究が続けられているかも知れないが　機密性の高いものなら表には出ないでしょう
ドローンにはできない何かがあるんじゃ？　無ければ開発はストップしているかも知れない

ドローンも同様ですが　周りに付けられたライトが向きの目安ですね　赤が前　緑が後ろといった感じに前後で色を変えてあります　ライトの数と色で何処を向いているか知る事ができます
飛行中は逆さなら落ちるだけですし
ドローンは逆さの状態で飛び上がれませんが　球体は飛ばなければ逆さま（重心で勝手に正立するでしょうが）なので反対に転がせば飛び上がる　何かに挟まってしまうと身動き取れないでしょうね

回答No.1

aokii

https://www.youtube.com/watch?v=XkAJjjhNisw

補足

まあ、これなんですが、その後何の進展も噂さえ聞きません？
それが不思議なのですが、要するに操縦性（ペラ１枚で舵だけで操縦すると言う）
バッテリー問題、GPS、高度センサー、何より６軸ジャイロがこの構造で使用出来るのか
等々あって、結果マルチに取って代わられた、と言う事なのかな？と思っていますが。