ハイレゾのyoutube動画とは?

このQ&Aのポイント
  • 最近話題のハイレゾとは、高音質な音源のことを指します。しかし、youtubeにアップされているハイレゾ音源は本物なのでしょうか?
  • youtubeでハイレゾ音源が聴けるということは、音楽を楽しむ上で大変魅力的な要素です。しかし、その音源が本物のハイレゾなのか疑問に思う人も多いのではないでしょうか。
  • ハイレゾという言葉が聞こえたことがあるとしても、実際にどのような音質なのか理解している人は少ないかもしれません。ハイレゾが音が良いと言われる理由について解説します。
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「ハイレゾ」のyoutubeの動画がありますが・・

最近、「ハイレゾ」と謳ったyoutubeの動画があります。 動画といっても、画像は固定で音楽のみです。 画質はHDにして試聴することを指定している場合もあります。 邦楽も洋楽もあります。 みなさまはこの音源を聴いたことがあるかないかわかりませんが、 そもそもハイレゾの音源をyoutubeでアップすることはできるのでしょうか。 私が家のシステムに繋いで再生する限り、 「低音の成分を少なくして、高音をとても繊細に聴こえる細工」 をしているように感じます。 そして「バックの音」がやたらと前にでてきたり、 左右に効果音が鮮明に移動する曲もあります。 正直、このyoutubeだけをきくと悪い音ではないと思います。 しかし、これは「ハイレゾ」というよりも「細工」の音に感じます。 腕がある人であれば、イコライザーとエフェクト処理でできるのではないかと思いました。 元ネタのCDと比べると、個人的にはCDとは全く別物に感じます。 これだけを聴くとCDと聴き位べて「ハイレゾがきれい」っという人も多いと思います。 これがハイレゾが音がいいっと言われている理由なのでしょうか。

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回答No.4

A No.3 HALTWO です。 御礼、補足、有り難うございます。 そうですね。御質問者さんが感じられた通りでしょう。 私は「ハイレゾ音」をかつての「Label」風味と同様の「新しい音創り」ではないかと思っています。 私は昔、Manfred Eicher という Producer が立ち上げた ECM という Jazz Label の音に痺れて 70 年代から 80 年代にかけては ECM Label の Analog Disc を買いまくりました。 CD 時代になると Dave Grusin が立ち上げた GRP という Jazz Label の音に魅力を感じて ECM Label の AAD 盤と一緒に GRP Lable の DDD 盤を買い漁るようになりました。 (AAD は Analog 録音 Analog 編集 Digital Master、DDD は録音から Master まで全て Digital の事です) 今では Label Brand にはあまり魅かれることなく、Web で聴いて興味が湧いたものを買ってしまいますが、ハイレゾに興味を持つ人々も「音楽そのものの」ではなく「音質、音色」に興味を抱いているという点でかつての「Lable 特有の音色感」に興味を抱くのと同じではないかと思います。 そう解釈すれば Media 供給側も「ハイレゾ風味」という共通の味付けを意識するようになり、「これがハイレゾの音」と受け入れられる音に加工することで「スタレゾ (?)」との区別を付けることでしょう。 >でも、その加工が受けているのも事実なんだと思いました。 私もそう思います。 Surround の加工 (編集) 音、HDCD の加工 (編集) 音、SACD の加工 (編集) 音、ハイレゾの加工 (編集) 音……DSD の加工 (編集) 音 (これは創って欲しくはないですが(笑))……ということなのだろうと思っています(^_^;)。 Post Production とは「後処理」という意味で、複数の Camera で撮影したり Effect をかけて編集する作業を行う映像現場で広く用いられていた言葉なのですが、Multi Track 録音で Stereo Media に編集する加工作業も Post Production と言えますし、Concert 会場の天井から吊り下げた MS Microphone で収録した音を何の加工も施さずに生放送で Streaming 公開するようなものや MIDI Data で公開するようなものならば兎も角も、ほぼ全ての音楽 Media はポスプロで音創りがなされていると言えます。 Audio Maker は Pulse 発振時間軸の問題や Digital 伝送域での問題、Digital 変換での問題、Analog 増幅部での味付け問題などには口を閉ざして、聴こえもしない部分での Merit を謳い上げますが、音楽制作現場では「音の違い」を創らなければ CD との差別化が受け入れられませんので「聴こえる範囲での味付けの差異」を設けるのも「アリ」だと思います。 素敵な Audio Life を(^_^)/

kyabetu-sishou
質問者

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回答ありがとうございます。

kyabetu-sishou
質問者

補足

レーベルの違いみたいなもので、ハイレゾ処理をすると「高音が綺麗に聴こえる」っという着色から「ハイレゾとCDは音が違う」っという人も大勢いると思いました。 あくまでもyoutubeで「ハイレゾ」っと謳っている音を聴いてですが・・・。 でもyoutubeの時点でハイレゾではなく、「ハイレゾ風味」なのは間違いないと思います。 だいぶ前ですが、夜中のTVで女性アナウンサーがCDを聴いたあとにハイレゾ音源をきいて「全然音が違う」っと言っていました。っということは、その聴かせた音源の音を加工したとしか思えませんでした。 >>ハイレゾに興味を持つ人々も「音楽そのものの」ではなく「音質、音色」に興味を抱いているという点でかつての「Lable 特有の音色感」に興味を抱くのと同じではないかと思います。 本当にそうかもしれないですね・・・。音楽よりも音を気に入ってそれに興味を抱く人も多いと思います。この音であれば結構小さいシステムでもわかる気がします。 一部ではハイレゾで不要論を唱え、ある掲示板ではハイレゾは音がいいっと当たり前に言っています。 私は正直「ハイレゾは一生聴かなくてもいいや」って思っていました。 ただ、好みの音であれば聴くかもしれません。 HALTWO様の回答をよんでそう思いました。 ハイレゾもレーベルの音の違いっと受け取ればそれは「アリ」だと思いました。

その他の回答 (5)

回答No.6

再び iBook-2001です。 「補足について」 まぁ、基本ヨッパのときはシモネタがすきなんで、「キリタンポ」解説字幕はご容赦下さい(苦笑) 本当のハイレゾ音源じゃなく「ハイレゾ化」って言う音源は、単にフォーマット変換。 だったら、まだ良いのですが、多くは個人の好みで音質変更している。 (過去の「高音質バージョン、ヘッドホン必須」という物もほぼ同じようなもの。) 基本的に、著作権が有る音楽や映像は、「違うもの」に加工しませんと違反に成る。 数年前、あるアニメのオープンング、エンディング曲で、オリジナルと同じ音に感じて感動(別にオーディオ的な感動じゃない)し、投稿者に「オリジナルに限りなく近い音源」としてコメントしたら、未加工のオリジナル音源だと、堂々と書き込み回答しやがった。。。。プライベートメッセージで、著作権関係から、オリジナルをアップしたら危ないよ、と警告しましたが、その後私が興味を持っていなかった他のアニメやゲームミュージックをアップし、数日後にはyoutubeが投稿者のID停止という判断に。 (まだ、当時はヨツベからのダウンが出来放題だったので、気に入ったコンテンツのダウンファイルはずっと保管して楽しんでますけれどね。) 普通は、最近話題のハイレゾ風に音を加工した、というのが実情でしょう。 現代では、そこを知った上で、充分に妥協し、その上で楽しむのが、動画投稿サイトの「常識」と成っているのだと思いますよ。 補足のURL先、ボーカル曲、楽しませていただきましたぁ♪(ありがとう御座います。)

kyabetu-sishou
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kyabetu-sishou
質問者

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>>普通は、最近話題のハイレゾ風に音を加工した、というのが実情でしょう。 そうだと思いますね。もろ個人のハイレゾイメージを音にしたように感じました。 youtubeって加工しないといけないんですね。しりませんでした。 youtubeは、楽しむ程度でやめておいた方が良さそうですね。 私は、聖飢魔IIの「蝋人形の館」で音楽に興味を持ちました。 なんてかっこい曲だと小学校の時に思いました。 なので、聖飢魔IIのライブ・・・いや、ミサの動画を夜な夜なみては感動しております。

回答No.5

はじめまして♪ 一時期、一般に言われる「ハイレゾ」をアップ出来た事が有ります。 今では、HDという映像系の部分で、「とりあえずハイレゾ」がアップ可能のうようです。 でもね、アップしたからと言っても、再変換しちゃうので、見ている側に採っては、本当のHDでも、本当のハイレゾでも無いのです。 先に、解析結果がCD規格同様で、固定ビットレートの非可逆圧縮、という報告が有りましたが、私の場合は96kHz/24Bit なのにビットレートが、、、おいおい。 つまり、ハイレゾ音源が上げられたときも、mp3(mpeg)とかaac(FLV)などに変換されていた、という事で良いのだろうと考えます。 昔から、「高画質」「高音質」「フルHD」「ハイレゾ」という文字を使ってアップした物程、個人の好みで変えている、言ってみれば「細工しただけ」という傾向は間違いなく有りますね。 youtubeはいろんな音源や動画、時には「ネタ」を楽しむもので、ここに高品位な音質とか画質を求めてはイケマセン。 中には、キレイでとても楽しめる、良い投稿作品にも巡り合えますが、それを目的に探しまわっても、単なる苦労だけ。。かなぁ。。。 たとえば、これ。どれが楽しめます???(注意:演歌調のトラックCMソングですから、好まない人は聴かないで下さいネ。。汗) https://www.youtube.com/watch?v=tmx1Qr1qDpE https://www.youtube.com/watch?v=17C_7R9L7hM https://www.youtube.com/watch?v=rPjw8DNLrFE https://www.youtube.com/watch?v=lxIF-VWLTLE 音質?? 画質???   結局は映像と音声のトータル演出でしょうかねぇ(苦笑) youtubeって、この程度なのです。 ついでに、私のご当地ネタは、、 https://www.youtube.com/watch?v=0Q1SPc39q9Y https://www.youtube.com/watch?v=bmtj6ncaX-Y https://www.youtube.com/watch?v=1huyIVYpmYE ネタを楽しむのが、ヨツベや、にこにこなんじゃない??

kyabetu-sishou
質問者

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kyabetu-sishou
質問者

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youtubeで確かにネタを楽しむもので、高音質をもとめてはいけないと思いますが、ふつうにCDと同じ感覚で楽しめるものも多数あると思っております。 https://www.youtube.com/watch?v=m1rZK-cvH2E これなんて普通にCDと変わらないとおもいます。 いすゞのトラックのCMソングも、音はCDと遜色ないとおもっております。 どれが楽しめますかといわれたら・・・秋田のご当地ソングに比べてしまえばどれも楽しいものではないですが・・・(笑) 歌だけであえて選ぶなら3番目が疲れない音だと思いました。 https://www.youtube.com/watch?v=Ni_vF1YwTyA ちなみにこれがハイレゾ化の音源です。 これがこんなに高評価なんです。 最初にあえて女性ボーカルのURLを貼りました。女性ボーカルも評価が高いからです。 曲、歌詞、歌唱力、音質、どの評価かわからないですが、とにかく評価がたかいです。 曲は全く違うので比較の対象にならないかもしれませんが、音質は全く異質だと思います。 しかし両方とも評価が高い、おそらくハイレゾ化のほうが純粋に音質だけの評価だと思います。 ハイレゾ化したらこの女性ボーカルもチャゲ&asukaのような音になるのでしょうね。 そうなると評価がどうなるのかな?っと思います。 飛躍的に高評価が増える可能性もあるし、低評価ばかりになる可能性もあると思います。 ところで、秋田のこのyoutubeは前のハンドルネームの時も貼っていただきましたが、ご当ヒーローの曲の「きりたんぽの説明」は絶対にないほうがいいと思います(笑)

回答No.3

現行 You Tube の Format ではハイレゾ規格の音楽信号を Upload することはできない筈です。 そこから Link された別 Site にハイレゾ Data を置いて Download させるか、専用 Software で Real Time 再生させるしかないでしょう。 >しかし、これは「ハイレゾ」というよりも「細工」の音に感じます。 当然でしょう。……ハイレゾは録音で得られるものではなく、加工 (編集) で得られるものですから……。 Concert 会場や録音 Studio の暗騒音 Level、Microphone の周波数特性や最大収録音圧と自己残留雑音及び風雑音 Level を知れば 20kHz 以上の周波数帯域や 100dB 以上或いは 16bit 以上の Dynamic Range を論ずるのが如何に虚しいものであるか、最小可聴限界となる耳内血流音から聴覚障害を起こすほどの最大可聴限界までの Dynamic Range や室内暗騒音から最大聴収音圧までの Dynamic Range、Headphone や室内に配置した Speaker System から出る音の聴収位置に於ける実効周波数特性や聴者の聴覚周波数特性を知ればハイレゾ (High Resolution) とスタレゾ (? Standard Resolution) との違いなど到底認識できるものではないということに気付かれると思います。 ハイレゾとスタレゾ (?) との音の違いが判る?……それは聴覚で違いが判る領域に差異が生じているということであり、原理的に聴覚外での差異となるハイレゾ特有の違いなどでは有り得ず「後から細工を施すポスプロ (Post Production)」に因るものに他なりません。 ポスプロによる音の違いは商品価値の違いを付けるための人為的な細工のみならず Format 変換時の非人為的変質という場合もあり得るのですが、後者はそれを認めてしまうと「Format 変換で音質が劣化した」と受け取られてしまう事から「前者」すなわち「人為的な細工」で「ハイレゾ」を演出することが多いものでしょうね。 Microphone から出力される楽音信号は到底ハイレゾの規格に見合うものではないのですが、これを加工する電気回路は幾らでもハイレゾ規格を埋め尽くす音を付加することができますので、ハイレゾは高音質で録音するためのものではなく、高密度に加工するためのものというのが正解でしょう。 但し、高密度に加工したところで、一般家庭ではその密度で再生表現可能な機器も空間環境もありませんので「如何にもハイレゾらしいと思わせる音色に細工した部分だけが差異として聴こえている」というのが現実でしょうね。 聴き取れる範囲での細工音ですので、何もハイレゾ Media でなくても同じ音を出せる筈です。 一方、聴き取れない範囲にあるハイレゾ特有の差異は、その大半が様々な電気回路を通過させた差異の雑音や歪であっても「録音した者にさえも」聴き取れない範囲にあるものですので、そんなもののために大金を Audio System に注ぎ込む気が知れません(^_^;)。 素敵な Audio Life を(^_^)/

kyabetu-sishou
質問者

お礼

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kyabetu-sishou
質問者

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ハイレゾとスタレゾ?の違いが聴き分けられるということは、聴きとれる範囲内で明らか苦に音に差異が生じているっということなんですね。それをポスプロっというのですね。 なるほどです・・・。 差異なんてあるはずがないのに、youtubeで「ハイレゾ」または「ハイレゾ風音源」の音が違うように感じるっということは、これはやっぱり「加工」の音なんですね。 でも、その加工が受けているのも事実なんだと思いました。 一聴して静かに綺麗に聴こえる音が「ハイレゾ」の特徴っと思っている人も多いのではないかと思ってしまいました。

回答No.2

私の理解が正しければ、YouTubeはアップロードされた動画を「全て」再エンコードします(動画を作成してアップロードしていますが、必ずしも全ての仕様が公開されている訳ではないのでよく分からない部分もあります)。また、ロスレス形式の音声フォーマットには対応していないため、ロッシー変換です。従って、ハイレゾとしての前提を欠いています。 HD画質でアップロードした場合、映像部分に割り当てられるビットレートは通常画質より高くなりますが、音声部分には関係ないはずです。 YouTubeの音だけ聞くと、確かにそれほど酷いとは感じませんが、iTunesストアやAmazon MP3と聞き比べれば明らかに劣悪と言える程度の差はあります。iTunesストアやAmazon MP3もCDと比べれば、分かる人なら瞬時に分かるほど低音質なので、YouTubeとは比べるべくもありません。 「ハイレゾは音が良い」というのが、レコード会社やオーディオ機器メーカーの宣伝文句の意味であれば、違います。彼らの曰く、超音波が記録・再生できること、従来より精緻な(解像度の高い)音声情報であることが理由です(が、いずれも素人消費者に誤解を与える言い回しで、噓も方便の類いです)。 ちなみに、音のバランス等を再調整した場合は「リマスター盤」などとして発売するのが普通です。ハイレゾで発売する際にリマスターする場合もあり得ますが、音質に影響を与える理由としては全く無関係です。 消費者がそう言っているという意味であれば、これも違います。おそらく、多くの消費者が(上記のようなミスリーディングな宣伝に騙されて)勘違いをしたり、ハイレゾ=高音質という先入観を持っているため音が良いように感じる、というのが実態でしょう(いわゆるプラシーボ効果。医者に胃腸薬だと言って白い粉を渡されたら、ただの小麦粉でも腹痛が収まったような気になる、という話)。 少なくとも、CD相当とハイレゾを聞き比べて劇的な差を感じるのは、ちょっとおかしいです。カスみたいなサンプリングレートコンバータを使ったり、設定を最適化しないでテキトーに作業しているスタジオならそういう話もあるかも知れませんが。まあ、そんなスタジオで作ったハイレゾなんて聞くに値しないでしょう。 20年近くの間、プロが寄ってたかって製作段階での音質を損なわずにCD規格にダウンサンプリングする方法を追求してきた訳で、技術的には成熟しています。いまさらハイレゾなんて必要ありませんが、レコード会社やオーディオ機器メーカーは経営がキツいので消費者を煽って買ってもらいたい、というのが公然の秘密でしょう。

kyabetu-sishou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

kyabetu-sishou
質問者

補足

正直、私もyorkminster様おっしゃっていることは良く分かります。 私も良くできたCDとハイレゾに差なんてないと思っています。 なのに、なぜこれほどこのハイレゾと謳ったyoutubeが軒並み高評価を得ているか? っというのがとても不思議なんです。 聴いた方はこの音を支持しているっということになります。 私はこの音を「良い音」っと全く思いませんでした。 声や楽器の低音部分がそぎ取られているように感じますし、メリハリが強調され、なんとなくエコーがかかったように感じがして疲れます。 ただそこまで「悪い音」かっと言われたら、元の曲をしらない場合は普通に聴くと思います。 個人がアップサンプリングしてその音にエフェクト処理をしてyoutubeにアップしたのではないかなっと思うのです。ハイレゾ重低音とか訳のわからないものまでありますので、おそらく個人で元ネタのCDまたWAV音源に着色しているんだと想像します。フリーソフトでハイレゾに変換するものがあるくらいですから。 プラシーボ効果もあると思いますが、実際にこの高評価をみると、聴いた人にとってみればこの音が「高音質」っと感じているんだと思います。 ハイレゾの音って、CD以上の規格の音源のハズなのに、「ハイレゾ風音源」っというものまであるっということは、「ハイレゾ=高音」っというイメージが強いのではないかと思いました。

回答No.1

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140612_653038.html youtubeのような非可逆圧縮音源・動画のサイトで扱えるものではないでしょう。試しにその動画をダウンロードしてサンプリング周波数や量子化ビット数を見てみて下さい。到底ハイレゾの範疇には入りますまい。 もしかする元は本当にハイレゾ音源だったのかもしれませんが、単に変換してyoutubeにアップしただけの代物だと思います。 ハイレゾを標榜する動画(静止画)を1本ダウンロードしてみました。オーディオトラックは ・サンプリング周波数44.1kHz ・量子化ビット数16ビット ・ビットレート192kbpsのステレオ でした。ハイレゾでも何でもありません。これでは普段聞いているMP3音源と何ら変わりません。聞き慣れないジャンルだったこともあるのか、私にはお世辞にも良い音だとは思えませんでした。 >正直、このyoutubeだけをきくと悪い音ではないと思います。 感覚の世界の話ですから、「良い音」だと感じるのには個人差・主観(好み)・機器の再生能力等いろいろな要素が絡みます。自分が良いと思えば良いのであり、他人に強制するような種類の話ではありませんから、それで良いのでは? ハイレゾ音源の利点は、従来のディジタル録音のサンプリング周波数では欠落していた部分の音が録音されていることです。DSD音源をいくつか所有していますが、「音がきれい」という類いのものではないと感じます。通常のCD録音では感じなかったSACD以上の空気感・音場の奥行き・生々しさが再現されているのではないかと私は感じています。

kyabetu-sishou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

kyabetu-sishou
質問者

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おっしゃるとおりだと思います。 他人に強制するような話ではありませんが、私にはこれはただ「音を加工しただけではないか」っと思ったので質問をしました。 >>ハイレゾ音源の利点は、従来のディジタル録音のサンプリング周波数では欠落していた部分の音が録音されていることです。DSD音源をいくつか所有していますが、「音がきれい」という類いのものではないと感じます。通常のCD録音では感じなかったSACD以上の空気感・音場の奥行き・生々しさが再現されているのではないかと私は感じています。 詳しい回答ありがとうございます。

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