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AKAI GX-77 修理2

ある人の質問欄に、AKAI GX-77 コントロール基板(MOTOR SERVO PCB)の回路図中トランジスタ(C1368)とありましたが、特定できません、別の表記等分かりましたらお教え願いたいのですが。

みんなの回答

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.3

こんにちは。 GX-77のサービスマニュアル をFreeダウンロードで見ていますが3-3/4INと7-1/2INというのは端子(1)(2)ですので、似通ったパーツというのは可変抵抗器ですね。 MOTER SERVO PCBにはトランジスタは一つしかなく基板に印刷されているとすれば「TR1」の3文字です。 (9)端子とコレクター、(6)端子とエミッターがプリント配線で繋がっています。 このトランジスタは無接点スイッチとして使われており、CAPSTAN MOTORの全電流が流れますので、放熱板を背負っている可能性があります。 紹介されたデータシートにも「Silicon NPN Power Transistors」と書いてあります。大パワーのトランジスタではありませんが、それを参考に捜してください。 前回の質問は http://okwave.jp/qa/q8975427.html ですね。こちらも 『回路図中トランジスタ(C1368)のコレクターーエミッター間を短絡すれば』 ということが回路図でお解かりなのですから、MOTER SERVO基盤の端子(6)(9)を短絡すれば同じ事とお解かりにになると思います。が、電流が大きな回路では特に、安易に短絡してはいけません。 回路図を見ると2SC1368のコレクター電圧が記載されていますね。この値はモーターと2SC1368で電圧をほぼ二分する感じですから、短絡テストするならキャプスタンモーターの直流抵抗をテスタで測定し、同等の5Wクラスのセメント抵抗器を使って短絡させてください。そうしないと、電流が流れすぎ、モーターや電源の供給元であるSYSCC基板の保護回路パーツを壊してしまう可能性があります。 とても良いことにMOTER SERVO基板(他も)には、細かく動作時の電圧が書き込まれていますので、まず各部の電圧をハイインピーダンス入力のテスターで測定して正常値との誤差を調べる事から始めてください。短絡テストするまでもなく、電圧チェックだけで充分でしょう。

noname#215107
noname#215107
回答No.2

推理力を最大限に働かせてみますが「2SC1368が回路図中には書かれているが、実際の基板上のどの部品が2SC1368なのかが分からない。」と言う意味でしょうか?(違ったらすみません。) 基板を見てそのトランジスタらしき部品の周囲だけでもいいので回路図を書き起こしてみれば、だいたい分かるかもしれませんね。

noname#215107
noname#215107
回答No.1

特定できないとは、何を特定出来ないのでしょうか…。 別の表記とは何の別の表記でしょうか。 良くわかりませんがデータシートはこれでいいでしょうか。 http://www.alldatasheet.jp/datasheet-pdf/pdf/270771/SAVANTIC/2SC1368.html

okproshisan
質問者

お礼

回答どうもありがとうございます。

okproshisan
質問者

補足

トランジスタ(C1368)を特定できません、データシト拝見いたしましたが、似通った部品がモータサーボPCBに2個付いています(3-3/4INと7-1/2IN :回転数)と思われます、類似品のようでいまいちC,E,Bが特定できません   別の表記ときしたのはC1368のべつの表示方法があるかと思いまして、PCBにC1368の表記はございません、ご迷惑をおかけいたします。 ご教示よろしくお願いいたします。

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