８月の台風１２日と２０日のどちらが発生しやすいか

質問

８月の１２日か２０日に東京からアメリカ旅行に行こうと思っていますが、
台風の影響は２０日の方が発生率が高いですか？できれば２０日の方が安いし、
お盆にぶつからず混まないと思うので２０日がいいのですが、台風が心配です。
台風で飛行機が飛ばないことが心配なので、２０日の方が発生率が高いかどうか
教えてください。よろしくお願いします。

回答No.2

kia1and2

こればっかりは、過去の実績からの確立を見ても何の役も立たず、気休めもいいとこです。わたしも、この頃だとハリケーンは大丈夫と９月末で１週間の旅行しましたが、２日目どうやらこっちに向っての情報。それでも、平気で観光旅行を。

６日目にハリケーン直撃。
ホテルの通路にベッドのマットでトンネル状を作り、そこで同じ階の人全員が雑魚寝で通過待ち。昔の後ろにエンジンがついているヒコー機の一番後ろ座席に乗っているような音が。通路の外で物凄い音がして、翌日、風が収まったところで、マット動かして部屋のドア開けてみると、部屋は便器だけが床にくっ付いていて、窓も家具も吹き飛ばされていました。

食料捜しで一階のレストランに行くと、水害で２/３の高さで浸水。結局、水が引くまで１０日間、最上階のバーの食料で生き延び。道路の水が腰くらいになると、商店に行って食料略雑に。
ヒコー場が再開されてから４日目でその街から脱出でき、結局正味２０日滞在となりました。息子はちゃんと会社に行き先を行っての休暇だったので、１週間有給が３２日になっても、解雇どころか何の処罰もなしでした。

ハリケーンが心配だったら、８月・９月のその時期にはアメリカ南東部やカリブ海には行かないことです。

ホテルの同階にアメリカ退役軍人の人がおり、通路をベッドでトンネル作るとか、食料の配給からトイレの使い方、商店に食料略雑舞台の結成まで適正な指示を。やはり、軍隊経験者は凄いです。軍人がいない階の人は、死にものぐるいのエライ目に合われたと。わが階は、余裕そのもので子供も泣き騒ぐこともなし。
あれ以後、街中でも、ヒコー機内でも、どこでも軍人さんを見ると安堵感がわいてきます。

お礼

旅行でどんなことにあっても、後から考えればそれもいい経験になるのでしょうね。
ご丁寧な説明ありがとうございました。