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旧社会主義国の店は愛想のない店が多いのでしょうか?
旧社会主義国の店は愛想のない店が多いのでしょうか?
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旧共産圏は国によっていろいろだとは思いますが、平均的にサービスという概念がないという気がします。それで50年もやってきたのですからそれが普通なのでしょう。 でもいっぽうで人間的に悪いかというとそういうことではなくサービスするということを知らないといったほうが良いでしょう。 私は旧共産圏は中国、ロシアはもとよりバルトの国や旧ユーゴの国など多くの国に行きましたが、これはそういうものだと思っています。 いつも「こんな変なことがある国に行って来たよ」とそれを旅の楽しみにしています。 他方で資本主義的な俗化が少ないという感じがします。 古い寺院や宮殿がそのまま残っていたりします。その点では観光的には面白いところが多くあります。
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- marisuka
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私はそういう国としては中国しか知りませんが、たしかに20年ほど前はひどかったですね。愛想のあの字もない、といった印象でした。 今や中国は、経済活動においてはほぼ資本主義、売れてなんぼの世界ですから、売れそうと見れば愛想はいいです。また売れたあとの態度もけっこういいです。しかしそこはやっぱり「人による」なんでしょうね。個人商店はいいのですが、切符売り場とか、雇われているだけの店員やバイトの人など、態度の良くない人もけっこういます。お釣りを投げてよこすのはざら、いちばんひどい例では、おかわりを頼んだら舌打ちされました。「チッ」ってね。 でも態度や愛想でも日本に追いつけ追い越せムードなので、やがて「スマイル0元」と表示される日が来るのでしょう。早くて10年後かな。 ぼちぼち行く国は絞れてきましたか?私はなんやかんやで中国がオススメなんですけどね。商売抜きのおつきあいなら、みんなやさしいですよ。
お礼
東ヨーロッパにパックツアーでいったとき、添乗員にフォリントを頼んで、ワインに変更をお願いたのにフォリントが出てきたんです。それで店員にワインに変更した世というようなことを言ったらすごい機嫌が悪くて。結局、ワインが出てきましたが。それでやっぱりフォリント飲もうかと思って注文したら、今度はコカコーラが出てきました。もうそれ以上は言いませんでしたが。すごい愛想がなかったです。スロバキアだったか、チェコだったか、ハンガリーだったか・・・。たぶんスロバキアの小さなレストランです。 中国人の接客はぴんきりですね。日本より好感が持てる場合と最悪だと思う場合と両極端な気がします。 つい最近までは大阪と中華圏以外は行きたくなかったです。でも、今は行きたいところと言えば、国内外を問わず、世界中ですね。でも、いまだに大阪と中華圏が好きです。英語と中国語は喋れないんですが、学習経験はあるので。付き合いで国内外問わず色々な国に行きます。でも、個人的にはアジア周遊、自由旅行で3ヶ月~6ヶ月ぐらいで回りたいです。でも現実は・・・エリアを絞って台湾or中国大陸のどっかor東南アジア1ヶ月でしょうね。
お礼
「こういう人もいる。」と寛容に受け止めることが出来る程度に愛想がないのであればいいのですが、度を越してるのではという人もいるとおもいます。中国の店員はぴんきりですね。まあ、愛想のない店員がいるのは西側でも同じですね。