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加害恐怖です
強迫性障害を長年患っているのですが、加害恐怖に悩まされています。 通院、薬治療してましたが治る気配なし。 ・道を歩いていて人にぶつかったのでは…→当たった感触がないから大丈夫 と思えていたのですが、最近はぶつかった感触はないものの、ぶつかりそうになって相手が避けて、もしかしたらそれで怪我をしたのでは…と不安になります。 誰か倒れていないか、後ろを確認する事が多くなったのですが、またその確認している時に誰かにぶつかりそうになって…と考えてしまいます。もし、本当にこういう事があったら何か罪に問われるのでしょうか? 道を引き返す事も出てくるようになり、仕事面でも私の行動が人に何か被害を与えたらどうしよう、となっているのですが、外も歩くのもままならなくなってきました。 そして、それらはその時は大丈夫で何もなくても後々なにか影響が出てきたら…と考えてしまい、キリがありません。(例えばぶつかって、その時は軽症でも後々重い症状が出てくる 等) 加害恐怖になる前はこんなに気を張って外を歩いてたっけ?という感じです。 それとも、何も気にせず今まで気を張らずに歩いてたり、何か普通に行動してたのが異常なんだったのでは、とまで考えてしまいます。普通の感覚、判断基準がわからなくなってきました。今日はこういう事をしてしまった、大丈夫だったかな、この先に影響するのかな、などこいう事を考えて一日が終わります。趣味、日常の楽しみ、何も考えられなくなりました。 これから先、私は何かしでかしたり、現在の行動で何か影響が出て罪に問われるんだと考え、それだったらいなくなった方がいいのかと真剣に考える様になりました。けれどそんな勇気がありません。私はどうすればいいでしょうか?
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医者じゃないので治療法については何もアドバイスできませんが、長年通院してもちっとも病状が良くならないのなら、思い切って転院するか、人口の少ないのんびりした郊外に住むと良いのではないかと…。 今の主治医の言う通りにしても治らないのなら、行動パターンそのものを変えるか、主治医そのものを変えるかだと思うのです。 先の回答者さんのご意見と一部重なりますが、歯医者や外科などでは、先生の腕も技術もよりどりみどりですよね。同じ科だから先生の腕も同じレベルかといえば、そうではないでしょう? 精神科も同じことが言えると思います。 ですので、違う病院で違う先生に診てもらうのも良いと思います。 のんびりした郊外に住むという件ですけれど、人に囲まれていなければ加害恐怖は治まるんじゃないかと思ったんです。極端な話、無人島に住めば加害恐怖は起こりえないと思うんですよね。少なくとも人に対する加害恐怖は消えると。 だけど、無人島に住むというのは現実的ではないので、敢えて過疎地に住んでみるとか、思い切って、日本よりも人口密度の低い海外に旅行に出てみるとか、今のままが苦痛なら、自分から切っ掛けを作ると良いんじゃないでしょうか。 もう少し現実的な話ですと、時折、人里離れた秘湯に足を延ばしてまったりしてみるとか、まだ寒いですが、暖かくなったら海に潜ってスキューバダイビングをしてみるとか、夏になったら登山してみるとか、何か目標や趣味を持ったら加害恐怖の囚われが緩くなるかもしれないです。 海や山なら、街中みたいに人がうじゃうじゃしているわけではないので、人とぶつかるという恐怖に身構えなくてもよくなるのではないかと。 息抜きできる場を開拓したら、加害恐怖の拘束力が弱まるんじゃないかなと思います。 どうしてそんな考えに至ったかと申しますと、もしかしたら、人混みが苦手なだけかもしれないので、人混みとは関係ない趣味が持てるようになって、それが生き甲斐になったら、生き甲斐の為に人混みやら加害恐怖に対する苦手意識が克服できるかもしれないなと…。 知らず知らずのうちに、集中力を要する生活に追われ、拘りや囚われが強くなってしまったのかもしれないですね。だからこそ、のんびりできる時間を意識的に作ると良いんじゃないかと、そんなことを思いました。
- Levi-Strauss
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病気の特性上、良くしていく為には時間も掛かります。 なのでコロコロと病院や医者を変えるのもどうかとは思いますが、 もしいつも決まった病院とかに通われていて何も変化がないと思われる、 そしてそれに対して質問者の望まない結果や言葉しか貰えないのなら いっそ病院変えてみたりするのも手ですよ。 専門分野は同じでも、得意不得意、視点、考え方、治療法、 というのは医者や病院で違います。