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将棋電王戦FINAL「角成らず」での勝ちについて

将棋電王戦FINALで永瀬拓矢六段対Seleneの対局で、Seleneがプログラム上の問題で「角成らず」を認識できず反則負けをしましたが、この結果は人対コンピュータでは人が勝ったということで安心していいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • okg00
  • ベストアンサー率39% (1322/3338)
回答No.3

人が勝った事に変わりはないので安心するかどうかは個人の自由です。 なお、反則負けの曲面で双方を別のソフトにして対戦させたところではやはり永瀬六段の手番の勝ちだったそうです。 つまり、反則がなかったところで結局は人間の勝ちだったって事。永瀬六段は優勢だったのを認識したうえでバグらせたんです。

sethi04
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  • rasuka555
  • ベストアンサー率49% (175/352)
回答No.6

安心というのがなにかにもよりますが、解説されておりますとおり、あれは 「詰みが見えていた状況であったから角成らずを試した」場面です。 角ならずでもりあがっているのは、そうしたコンピュータ的な問題が発覚したためです。

sethi04
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  • hide6444
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回答No.5

どのような対局であろうが、正当な手で勝ったのであれば勝ちであることを 正直に喜ぶべきでしょう。 Seleneを扱っている人間の将棋のレベルが低いとも言えますね。

sethi04
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noname#206655
noname#206655
回答No.4

「金に成らないと負け」って初めて知りました。 成るか成らないかは指し手の判断だと思ってました。いや、成らないメリットはありませんが。 考えて行くと、人間とコンピュータが対戦してはならず、そもそもこれも「人寄せパンダ」とすると、どっちが強いか、人間の思考を越えるコンピュータを作ってどうする? となり、こりゃやってはならない対戦だったなと思いました。 飛躍すると、将棋で人間を超えてはならなかった。と思いますので、結果「よし」だと思います。

sethi04
質問者

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回答No.2

なに?安心って?具体的に何を安堵するわけ? 名人と計算高い素人がゲームして、素人が基本ルールを頭に入れてなかったから名人の勝ち 素人というコンピューターがもっとルールを勉強する機会を与えられただけの ロジックに過ぎません。 コンピューターの思考がもっと上達してくれないと、手術の指示や工業生産の機能 予測計算の技能が発達しません。 計算機が計算できて当たり前のことを基本の方程式の計算できない凡ミスされては困るのです。

sethi04
質問者

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  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

人が勝って安心するということの意味も不明ですが、そもそもコンピュータのプログラムを組むのは人なので、人対人というのが認識として正しいかと。 人対コンピュータという言葉だけが先歩きしてるだけで、正しく認識出来てない人が多いような。コンピュータが自信で判断して勝手にソフト組んだりは出来ませんので ^^; ということですが、ルール上問題ないことなので、“人”が勝ったということには違いはないでしょう。安心出来るかどうかは、あなたの考え方次第ですが…。

sethi04
質問者

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