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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:mp3からmp3で劣化しない方法はありますか?)

mp3再エンコードについての劣化しない方法

このQ&Aのポイント
  • mp3からmp3で劣化しない方法はありますか?mp3を同じレートで再エンコードしても劣化するのでしょうか?編集や加工をせずにmp3の容量を節約する方法はありますか?
  • mp3再エンコードについて劣化しない方法を教えてください。編集や加工をしないでmp3ファイルの容量を節約する方法はありますか?
  • mp3からmp3への再エンコードをする際に劣化を防ぐ方法はありますか?mp3ファイルの容量を節約するにはどうすれば良いでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

>ノイズがあったら除去 元データを書き換えているので、 再エンコードするため、劣化は避けられないですね。 >音量が足りなければノーマライズ等 ここは、ゲインのみの調整で劣化なしで出来ます。 WAVが元のMP3よりも大きくなる理由は簡単です。 質問の最初で >同じレートで と書いているのでわかると思いますが、 同じレートではないからです。 元の音源がCDと同じ形式だったと仮定すると、 44.1Khz16ビットステレオ(無圧縮と仮定)にしたら、 CDそのまんまの容量になりますから。 http://home.impress.co.jp/magazine/dosvpr/q-a/0006/qa0006_3.htm 音量だけですが、MP3を無劣化で編集するツール http://triton.casey.jp/portable/mp3gain/ 以前使ってみましたが、一応動作はしましたが、 値の意味がよくわからず、最初は、何回もテストするしかないと思います。 こんな感じですが、参考になるでしょうか?

jyoisound
質問者

お礼

ゲインの調整のみなら劣化なしで出来る・・・これ知りませんでした! 簡潔なご回答かつ、編集ツールまで、ご丁寧にありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

はじめまして♪ mp3という圧縮方法は、圧縮する際に元のデータの一部を間引いてしまいますので、元のデータとは一致せずに、その分音質的にも欠落してしまいます。 ただ、非常に良く出来た圧縮方法なので、普通の人が普通に聴いている分には、音質変化に気がつきにくいので、広く多用されています。 再変換するたびに、データを間引いた上で、目的の転送ビットレート範囲に収まるように圧縮を行なっています。 再生するときは、圧縮データを展開し、元のデータ形式に展開しながら再生しています。 この、「元のデータ形式」でファイル化する時にwav形式として取り扱うのが一般的です。 この方法は、音が有ろうが無かろうが、サンプリング周波数×サンプリングビット数×収録チャンネル数というデータ容量に成ります。 (例:CD方式であれば、44.1kHz×16Bit×2ch×時間(秒)=1411.2kBit/秒×時間 というファイル容量。kBit/秒が転送レートのkbpsろいう単位としてもおなじみの部分です。) 圧縮したままの状態では編集(ノイズ除去や音量変更等)が出来ないので、基本的にリニアデータ(wav形式)に展開して変更を加える、というのが普通の手法です。 手作業で展開し、編集を行ない、再度圧縮、という手間を省き、ソフト内でデータ展開し変更を行い再圧縮したファルとして書き出してくれるソフトも有る。 音質面の変化度合いに対しては、なんとも言えません。 と、言うのも、mp3とかaacと言う圧縮に、同じ形式で同じルールなのですが細部に関しては圧縮ソフトにより微妙な違いが有る。 このため、再圧縮時にどのような部分を削り落としてしまうかが違って来るため、実際の聴こえ方に関しては聴く人側の感性判断として、意見が分かれて来たりします。 mp3やaacなどの非可逆圧縮という、元のデータに戻せないが、非常に高圧縮が実現出来る、という手法を前提とする限り、オーディオマニア的なほとんどの人は気がつかない、ごくわずかな違いを重要視する物は、使うべきでは無い。とすら言えます。 データ欠落しない、ロスレス方式(可逆圧縮)が次善策でしょう。 このタイプは、展開したデータ量に対して半分程度まで圧縮が出来ます。 (実際に、どの程度圧縮出来るかは元データの内容によるので、基本的にビットレート指定等は出来ません。)  mp3は、DVD-Videoで採用された動画圧縮のMPEG2-Audio3という方式を利用していて、世界的にひろく利用されています。 aacはmp3方式の改良型として開発され、デジタル放送等で広く活用されています。 改良と言っても、かなに低いビットレートでは明解な改善効果が判りますが、128kbps以上の高いビットレートではさほど差はありません。 また、圧縮前のオリジナルデータ再生音と、圧縮後の再生音で、一部の人には違いが感じられるのですが、おおよそ128kbps以上であれば一般大衆の9割り以上の人が不満なく楽しめる、という事でCDと同程度 とも言われています。 (どういう部分に違いが出やすいかを知ってしまうと、すぐにワカッてしまう、、、違いがワカルことがシアワセなのか不幸なのかは、ちょっと考えさせられます。) 非常に高度な視点で考えた場合、『何かよい対策はないでしょうか?』そんなの有りません。割り切って考えましょう。という結論に成ります。 私の場合は、オーディオマニアを目指しながら、まだまだオーディオファンの端くれ、、と言う事で、本気で聴くときのオーディオ機器再生にはオリジナルデータでの再生を。気軽に楽しむために多くの曲データを持ち歩く部分は割り切って圧縮データで楽しんでいます。 (オーディオ機器には長い事投資していて、おそらく総額としては軽く百万以上だと思いますが、まだまだオーディオファンの中間点に達したかどうか、というレベルです。) iPod等の端末は、十年も使える物では無いので、難しい事を考えすぎずに、利便性優先でも良いと思います。 そういう使い方にはaacやmp3が適したもの。拘り過ぎてwavデータを持ち歩く必用は無い。 その間を取って、ロスレス方式を利用する、というのは、悪くはないと思います。 iTunesを利用されていればAppleロスレスが活用出来ると思います。

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