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リタイア後の青写真
- リタイア後の生活を楽しむための方法論として海外でのロングステイを考慮しているが、生活レベルの維持と治安の面で東南アジアが候補地となってしまっている。
- 家内は温暖なヨーロッパが希望だが、欧州経済の復権により物価が高くなっているため難しくなっている。
- 国内では沖縄や九州、四国などのエリアが候補だが、具体的なイメージが持てない。
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質問者が選んだベストアンサー
今晩は。私は、もうすでにリタイアしているものですが、質問者さんのように、色々と、海外での生活など、考えるのもいいですが、これは、私、個人の意見なので、「これが最高だ」という訳ではありません。 私の場合、趣味を満喫しています。よく、趣味は、退職してから決めれば良い。だとか言う人も、おられますが、私の知る限りで、色々と、趣味を渡り歩いて、結局「どれも、自分に合わない、やめた」と言う人。「この歳になってから始める趣味について行けない」と言う人。又、現役時代は、会社の重役などで、周りを仕切っていた人が、リタイアして、趣味のクラブに入り、そこでは初心者なのに、クラブを、かき回す人・・・。やがて、一匹オオカミになり、せっかくの趣味もやめた人。色々、あります。私は、「趣味」は、現役中に見つけて、ある程度の域まで、達しておくべきと思います。リタイアしても、まだ元気。先がまだ長い。趣味に没頭しましょう。クラブの指導者にも挑戦。ゆたかな、人間関係のコミュニケーションづくりに。趣味は、認知症予防にもなります。(ちなみに、私は、写真撮影、作品作り、クラブの写真展、コンテスト応募等、生きがいとしています)
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- kamejrou
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こんばんはisokenさん。 度々の回答で申し訳なく思います。 映画の話はこちらでさせていただくと言いながら忘れておりました。 私は吹き替えは無理と言う俳優が三人おります・・・ 二人はアル・パチーノとエディ・マーフィそして言われるジョー・ぺシ! あの声は出ませんものね・・・ sqさんは面白いことを言われるアハハ! 私はあれ好きでしてねぇ・・・ 「先生!」 「おお、蕎麦やかぁ!」 赤穂浪士の討ち入りを邪魔する奴は俺が許さぬ鬼の玄播は仁王立ち! (このバは違うのですが変換できません) これはもう三波春夫の世界・・・・ 一度YOUTUBEで聴いてくださいな(笑) リタイアの話しも少ししないことには削除されますので、 私はもう別に望みもないのです・・・ 残った時間を家内とどう過ごすか?それだけかも知れません・・・ EXさんが退会された・・・・ 何があったものか・・・ 楽しくお話できた人であっただけにまことに寂しいのです。
お礼
kamejrou さん、おはようございます。 >私は吹き替えは無理と言う俳優が三人おります・・・ 二人はアル・パチーノとエディ・マーフィそして言われるジョー・ぺシ! あの声は出ませんものね・・・ 先日暇に飽かせて 「 スカー・フェイス 」 を観ておりましたが、芝居とは分かっていてもアル・パチーノが演じる狂気の世界は怖いほどです。 >赤穂浪士の討ち入りを邪魔する奴は俺が許さぬ鬼の玄播は仁王立ち! (このバは違うのですが変換できません) これはもう三波春夫の世界・・・・ 記憶が正しければ、確か遥か昔の紅白で披露されたかと思います。 さて ex さんの御退会は誠に寂しい限り、御事情に関しては当然分かりませんが、私としては早くお戻り頂きまた洒脱なお話を伺いたい、切にそう願うところです。 回答ありがとうございました。
- kamejrou
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こんにちはisokenさん。 さて、お礼も書き終わりましたので少しお話しましょう。 私はこのリタイア後の青写真と言うものは早い時期から考えていましたね。 私は会社の倒産と言うことがありました・・・ 再就職と言うことは考えもしなかった! 自分で何かをしよう・・・ その時に思ったことが俺は60歳で仕事を止める! それまでは精一杯頑張る! 日頃、能天気なことを言っておりますがね(笑)私はそう決心した・・・ 私はisokenさんだから言いますが、 随分、死んだほうが楽なのかな?そんなこともあった・・・ 私は60の時にこれを区切りにして 北海道の寒村に移り住みたいものと考えましたが、 家内が一人で行ってくれと言う・・・女はロマンがない。 まあ私はこのまま千葉で余生を終わるのでしょう。 私の青写真は家内が知っている・・・。
お礼
kamejrou さん、こんにちは。 >自分で何かをしよう・・・ その時に思ったことが俺は60歳で仕事を止める! それまでは精一杯頑張る! 私もその辺りを視野に入れております、無論頑張りはしませんが、60歳でいいだろうと・・。 3歳下の家内も60歳でリタイアすると言っておりますから、その3年間は過去の火宅の人時代を反省し、嫁さんのパンツでも洗って待とうかと思ってます。 私自身はお気楽に生きて参りましたから、死ぬの生きるのという経験はありませんが、自営の方は本当に大変であったろうと・・。 まあサラリーマン社会とて、その昔の植木等のお気楽な世界では決してない、今の若い人は大変なようです。 >私は60の時にこれを区切りにして 北海道の寒村に移り住みたいものと考えましたが、 家内が一人で行ってくれと言う・・・女はロマンがない。 いつだか阿川佐和子さんのトーク番組に出演した倉本聰さんが言っておられましたが、彼が札幌・富良野へと転居した際、奥様はついて行かなかったそうですね。 まあそんなものかも知れません。 北海道の寒村ともなれば、都会の人間には想像もつかない世界でしょうから・・。 kamejrou さんも私も恐らく好き勝手やって来たのでしょうから、 「 老いては嫁さんに従え 」 、そんな晩年も悪くない気がします。 回答ありがとうございました。
- sqqrcxvx
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こんにちは。 テーマに入る前に さて、ご連絡を2件ほど。 先ず、前回のKさんへのお返事の中で、私にまでお気遣い頂き恐縮しました。 ただあの時のisokenさんとKさんのやり取りを読むと、まぁお二人とも詳しいこと。国内の任侠だけではなく海外のその筋についても知識豊富なんですね。もうこれは下手に私が乏しい知識で参入しない方が無難だったかも。 でもあの時の情景を(誰にも頼まれてないのに)再現しますと・・・・ 時は元禄十五年十二月の夜明け前、風に乗って聞こへ来るは、大磯健之助、いや違った、大石内蔵助の打ち鳴らす山鹿流陣太鼓、布団を跳ね除けた俵星、手練れの大槍を引っ提げて表へ飛び出し雪道をひた走る。しかし吉良邸近くに付いた時は既に雌雄は決しており、唯天を仰ぐ俵星・・・・ざっとこんな感じです。でも肝心の俵星キャラは先にKさんに名乗られてしまいました。 まぁせっかくの機会ですから、あれについてちょっとだけ。 part1は40年以上前の製作ですよね。その後DVDも見てないので記憶も薄れがちですが、忘れられない個所が3点。 part1において マイケルが悪徳警察署長と提携先のボスの二人を射殺するシーン。奥のトイレの水洗タンクに隠しておいた拳銃で2人の眉間を撃つ場面。撃たれた2人が二呼吸位、わけが分からないという茫然とした表情でマイケルを凝視し、その後椅子と共に崩れ落ちる。マイケルは静かに表へと去るが、他の客や店員も凍り付いて動けない。 伏線は冒頭の披露宴の場面。軍服姿のマイケルをさりげなく見せておいて・・。観ている側に、あぁこの若者は銃器の扱いや実戦経験もあるかも?と刷り込みをしておいての、あのレストランでの殺陣。でないと不自然になります。血筋とはいえあの青年が突然こんなことが出来るのかと。コッポラは当時若かったのに、やりますね、ベテラン監督みたいでした。 part2で 湖上で次兄をリストラするシーン。これはもう忘れられません。静寂に満ちて寒々とした湖の光景が。 ジョン・カザール・・とても味のある良い役者ですね。 再びpart1 「地上より永遠に」は今を生きる人間にとって1~2世代前の映画ですので、私もNHKの名画劇場で観て感動しました。私にとってはベスト1に位置します。 今でいうアイドル歌手だったシナトラ(ジョニー)が、過去の存在となりかかり困り果ててヴィトーを頼る。ヴィトーは何とか彼に役が付くように製作者に頼み込む。良い顔をしない映画プロデューサーのベッドにある朝何かが入っている・・・ 「地上より永遠に」の中のシナトラはハワイ駐留陸軍下士官の役でしたが、夜中の兵営で自ら胴元となり賭場を御開帳するとか、個性が十分生きた演技でした。これによりアカデミー助演男優賞を受けた彼は完全復活します。 何故あの役を得たかが、よく分かりました。 さて2件目の 過日、お尋ねの件ですが そもそも私は航空業界ではありません。ただ社用で搭乗しているうちに航空ファン(のつもりだけ)になって来ました。その程度の人間ですから、isokenさんに意見感想を言う立場にはおりません。マイレージについてはisokenさんの方がお詳しいと思います。 それを承知で敢て言えば 私も多少の躊躇の末に5万を払い込んで8万マイルを取り戻したと思います。UAカード+提携先はvisaなのか何処かは知りませんが。たとえ何所であれUAは1マイル=200円だと思います。すると200×8万=1600万円。 貯まりましたね1600万・・・ sq家の食生活の50年分ですよ。 それにしてもUAはスケールが大きい。国内Aなら期限にはシビアだし、今回も到底返還には応じなかったでしょう。 しかしエバーは私も2回乗っただけですので大きなことは言えませんが、一度経験されるといいエアラインです。機内アナウンスの前後に流れる曲が素晴らしい、素晴らし過ぎます。 随分前置きが長くなりました。こんなに長い前書きは私も初めてです。 >何しろ熱帯の息吹が大好きです あの空調の効いた機内からボーディングブリッジに1歩踏み出した瞬間、暑い湿り気を帯びた空気が隙間から流れ込んでくる。あぁ熱帯へ来たんだというあの感覚、分かります。植物の緑が日本とは違う。深い緑というか何か温帯のそれとは違いますね。 >候補地は バンコク ・ チェンマイ ・ クアラルンプール ・ ペナン の 4 都市、 妥当な所でしょうね。 ただ、通年じゃない訳ですよね。冬場の2~3か月とか。移住ではなくてあくまでロングステー。その方が無難です。 >正直言って生活レベルは下げたくないその一方で治安その他も考えるとなれば、 正直そこに行きついてしまいます。物価が安ければ治安が悪い、治安が良ければ高い。上記4都市ですと、クアラランプール、ペナン辺りですかね妥当な所は。 >ヨーロッパ >外国人が暮らすに掛かる余分なコストを考えるととてもじゃないが無理との ロンドンではタクシー初乗り料金が900円でしたか1000円以上でしたか・・冗談じゃないです、EU圏は。 >その一方で国内に目を転じると こちらの方は通常の旅行でもいいんじゃないでしょうか。しかし以前isokenさんも仰っていたけれど、国内の旅館は高いですね。かなり宿舎選定にあたり工夫が必要になります。 >さて現実的であるなしは別として、皆様が何となくリタイア後に描いてらっしゃる >青写真って何かありますか 結局、笑っちゃうようなお話しですが、今住んでいる所に居る、という事かなと思います。国内の代表的な大都会のインフラは世界有数ですし、今後電気や水素で当り前に車が走るようになると、一層都会の大気も浄化される。物価も工夫次第では安く出来る。我が家近くのスーパーで言えば全国展開5店舗・地元中小3店舗があります。その時の都合に合わせてお値打ちな店へ行けば良い訳です。電気や都市ガスも今後は選べる時代になりつつありますし、安い会社から買えば良い。超大手で威張っているだけの所ならさようならです。こう見て来ると現状維持も悪くないなという結果にとなってきます。あくまで「私は」のお話しですが。 今回、前置きが長くなりまして、失礼しました。
お礼
sq さん、こんにちは。 先ずは御詫びから・・、先の kamejrou さんへの御回答・柳ケ瀬のくだりから察するに、 sq さんは私より随分先輩であられるかと・・。 諸事感性がお若い故、私はてっきり sq さんが同年代と勘違いしておりました、先般より何か失礼がありましたら、平に御容赦賜りたいと思います。 >でもあの時の情景を(誰にも頼まれてないのに)再現しますと・・・・ その件も併せて、ディスプレイのこちら側でペコリです。 >伏線は冒頭の披露宴の場面。軍服姿のマイケルをさりげなく見せておいて・・。観ている側に、あぁこの若者は銃器の扱いや実戦経験もあるかも?と刷り込みをしておいての、あのレストランでの殺陣。 ああそんな意図がありましたか、私なんぞただボ~っと観てるだけですからそんな事は思いもよりませんでしたが、全てに計算し尽くされてるんですねぇ。 >良い顔をしない映画プロデューサーのベッドにある朝何かが入っている・・・ 御指摘のシーンは、 「 ゴッドファーザー 」 シリーズでも3本の指に入るインパクトでした。 >湖上で次兄をリストラするシーン。これはもう忘れられません。静寂に満ちて寒々とした湖の光景が。 ジョン・カザール・・とても味のある良い役者ですね。 個人的な 「 ゴッドファーザー 」 最大の謎が、実は御指摘のシーンです。 母親の葬儀で和解したはず、実兄でもありますし私の感覚ですとあの処刑は考えられない、それこそがオメルタの掟という事でしょうか? ハバナのビーチでバナナ・ダイキリとクラブ・ソーダを頼んだシーン、あれも印象的です。 >「地上より永遠に」の中のシナトラはハワイ駐留陸軍下士官の役でしたが、夜中の兵営で自ら胴元となり賭場を御開帳するとか、個性が十分生きた演技でした。これによりアカデミー助演男優賞を受けた彼は完全復活します。 何故あの役を得たかが、よく分かりました。 実はその映画を知りません、今ググったところ主演が何とあのバート・ランカスターとか・・、父親が大好きな俳優でして 「 OK牧場の決斗 」 なんてのは私も観ましたから、それはもう懐かしい。 ことシナトラに関して言えば、御存知マフィアとの関係・レーガン大統領夫人とのスキャンダル他何かと話題に事欠かない人でしたが、まあ偉大なエンターテイナーであったろうと・・。 >UAカード+提携先はvisaなのか何処かは知りませんが。たとえ何所であれUAは1マイル=200円だと思います。すると200×8万=1600万円。 提携先は Master ですが、実は UA もゴールドですと ¥100 = 1.5 マイルですから、例の8万マイルも御指摘の金額の約1/3で貯まった計算でして、恐らく国内最速のマイレージ、それこそがマイレージ・プラスに集約した最大の理由なのですが、実質的な無期限というのも随分と有利でしょう。 その一方で特典旅行のチケットが取り難いのも、また確かなようですが。 >エバーは私も2回乗っただけですので大きなことは言えませんが、一度経験されるといいエアラインです。機内アナウンスの前後に流れる曲が素晴らしい、素晴らし過ぎます。 結構楽しみにしてたんですが非常に残念です、そのうちにまた・・。 >あの空調の効いた機内からボーディングブリッジに1歩踏み出した瞬間、暑い湿り気を帯びた空気が隙間から流れ込んでくる。あぁ熱帯へ来たんだというあの感覚、分かります。 まさにその通りなんです、特に冬の日本から到着した瞬間が堪らない、東南アジアを目指す理由の半分程度が、そこにあるんじゃないかと思うぐらい・・。 >正直そこに行きついてしまいます。物価が安ければ治安が悪い、治安が良ければ高い。上記4都市ですと、クアラランプール、ペナン辺りですかね妥当な所は。 当初はシンガポールの予定でした、ところが少々不動産事情を調べたところ正直言って狂気の沙汰、それなりに満足出来るコンドミニアムの家賃が現在ですら40万円前後、しかもスポットのリース物件が非常に少なく今後もほぼ上がり続けるだろうとの事で、とてもじゃないが無理。 まあ今や一人当たりの GDP が5万ドルを超える国家ですから・・、昔が懐かしいです。 マレーシアは好きです、ゴルフ好きの人にペナンは最高のステイ先でしょう。 一方の KL は昔のシンガポールといった感じ、一国の首都ですからまあ機能的な都市です。 >ロンドンではタクシー初乗り料金が900円でしたか1000円以上でしたか・・冗談じゃないです、EU圏は。 日本は慢性的なデフレ基調、一方のEU圏は堅実な経済成長ですから、ここ20年余りのプラスマイナスは実に大きい。 20数年前は外国の物価に驚いた経験なんてありませんでしたが・・。 >結局、笑っちゃうようなお話しですが、今住んでいる所に居る、という事かなと思います。 そうなんですよね、国内にいる限りそして目先の事を考えればデフレは必ずしも悪い事ばかりじゃない、ただこの先スタグフレーションへと向かわなければよいのですが・・。 回答ありがとうございました。
- haiji1996
- ベストアンサー率14% (232/1633)
うちもせっせと老後の海外ロングステイを夢見て貯金してます♪ やはりヨーロッパが本命です。 以前に、パリでアパルトマンを借りて、10日間ほど滞在した事があります。ホテルと違って、ちょっとした現地暮らし気分を味わえました。すごく広くて3LDK位で、アパルトマンの前の広場には、週一でマルシェ(市場)が立って、新鮮な野菜や魚を買って、キッチンで調理しました。アーティチョークなどの珍しい野菜を買ったり。あと、フランス人のマネして早朝にパン屋さんで焼きたてのバゲットやクロワッサンを買ったり。向こうは、朝食前に、焼きたてのパンを買う習慣があって羨ましかったので、その夢がかなって嬉しかったです!ホテルと違って、コンシェルジュもいないし、不安もありましたが、トラブルもなく何とかなりました、フランス語話せないわりには(^_^;) あの調子なら、ヨーロッパ各地で何ヶ月かステイできそうです。フランス、イタリア、イギリス、ドイツ、オーストリア、オランダ、ベルギー、スイスなど行きたいです。今までもひと通り行きましたが、美術鑑賞とグルメと歴史的建造物巡りは、まだまだやり残しがたくさんあるので、無限に楽しめますね。 沖縄でも、マンション借りて暮らした事あります。近所のスーパーで食材を買いに行くと、豚肉が豊富で、豚の耳やら顔面の皮が普通に売っていて、びっくりしました。ホテルと違って、現地の人の暮らしが垣間見れて楽しいです。 旦那さんが沖縄をいたく気に入っていて、老後は沖縄に不動産を買って永住したがっているくらいなんですが。。私はちょっと退屈しちゃうかなー(^_^;) 沖縄を拠点にして、気が向くままにヨーロッパを行き来するのも良いかもしれません。 それには何よりお金と健康と体力が必要だから、今から着々と準備しなきゃですね。あんまり身近にお年寄りがいないのでピンと来ないのですが、70代でも海外旅行って出来るものなんでしょうか? 英語では老後の事、golden yearsと言って、素敵な響きですが、輝かしい老後生活が楽しみですね♪
お礼
haiji さん、こんにちは。 >うちもせっせと老後の海外ロングステイを夢見て貯金してます♪ 我が家は結婚以来の共働きですから、夫婦して散々毟られて参りましたが正直年金受給額の先細りは免れない、更なる受給開始延長すら有り得ると既に覚悟しておりまして、そんなもの当てにしてたらそれこそ貰う前にくたばっちゃうかも知れない、・・という事で40代以降それなりに準備をしてきました。 さて人口の構成比と国家財政のバランスシートを考えると、 haiji さん世代はもっと酷い事になるそれはもう間違いなく・・、それを考えれば賢明な為され方でしょう。 それでも尚、生活資金の源泉を日本国内で受け取る年金に求めた場合、これはもう必然的にアジアの中進国辺りに成らざるを得ない、まあ辛いところです。 >以前に、パリでアパルトマンを借りて、10日間ほど滞在した事があります。ホテルと違って、ちょっとした現地暮らし気分を味わえました。 滞在中の全てをホテルのサービスに頼るのもいいが、最近はそんな感じでのステイも増えていると聞きます。 東南アジア各地には、随分と昔からホテルとマンションの中間の機能を持ったサービスアパートメントというシステムがありまして、それなりに長い滞在を考えればとっても経済的、たまに我が家も利用するのですが・・。 例えば御存知の通り、基本ホテルにドリアンは持ち込めませんがここは大丈夫、加えて調理設備も全て備え付けですから地元のスーパーで買い物したりして、まあ何かと便利です。 >フランス、イタリア、イギリス、ドイツ、オーストリア、オランダ、ベルギー、スイスなど行きたいです。 いいところばかりですねぇ、加えて中欧・東欧も中々のものです。 世界史は長い間欧州を軸に流れましたから、歴史的建造物・文化に限らず、ヨーロッパ・ステイの費用対効果は非常に高い。 但し私の舌は我儘ですから、フランス・イタリア・ベルギー以外は食事が不味過ぎて却下、特に北欧は考えられない。 >旦那さんが沖縄をいたく気に入っていて、老後は沖縄に不動産を買って永住したがっているくらいなんですが。。私はちょっと退屈しちゃうかなー(^_^;) 外国での不動産投資はまあリスクが大き過ぎて私には出来ない、その点沖縄は安心でしょうが長い事はどうだろう、仰る通り退屈しちゃうかも知れませんね。 >それには何よりお金と健康と体力が必要だから、今から着々と準備しなきゃですね。あんまり身近にお年寄りがいないのでピンと来ないのですが、70代でも海外旅行って出来るものなんでしょうか? まあそれでしょう、先立つものと健康が無ければ後半生の選択肢が随分と狭いものになってしまいますから・・。 健康でさえあれば、70代なんてまだまだ10年は人生を楽しめちゃう、うちの両親なんかいまだ旅行三昧の日々を送ってますよ・・。 回答ありがとうございました。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3894/25667)
isokenセンセーこんばんは[ha] ヨーロッパ、いいですねぇ 今年93歳になるウチの婆さまがリタイア後、よく行ってました まだ1ドルが¥360の時代 私が3歳だったでしょうか、国際電話がかかってきたのですが、兄と一緒に大コーフンして「あ~、あ、うぅ、わわわわ」って言ってる間に切れちゃいました 今の私からはにわかに信じがたいメルヘンチックなお人形さんなんかもありましてね 漠然としていますが「1度はヨーロッパ一周」が夢です 後は神戸を拠点にし、角松敏生さんの追っかけをしたいなぁ~ おっと、その前に彼が存命だかどうだか…!? ※来週月曜日、聴いてくださいね 渾身の?ネタです
お礼
michiyo さん、おはようございます。 >今年93歳になるウチの婆さまがリタイア後、よく行ってました まだ1ドルが¥360の時代 私が3歳だったでしょうか、国際電話がかかってきたのですが、兄と一緒に大コーフンして「あ~、あ、うぅ、わわわわ」って言ってる間に切れちゃいました まあ垢抜けたおばあちゃんだこと・・。 昔の国際電話はとっても高かった、ロンドンから日本が20分ちょっとで約1万円、そんな時代もありました。 >神戸を拠点にし、角松敏生さんの追っかけをしたいなぁ~ 実は私この人知らなくて、今ググったら何と同い年しかも誕生日が2日しか違わない、でも凄い若作りですねぇ。 >※来週月曜日、聴いてくださいね 実は今週のも聞きました。 いつも you tube で聞いてますが最近は要領を覚えちゃって、番組開始50分頃に合わせると丁度 MTN が登場。 最近の 「 ぴかいちラジオ 」 は貴女の影響で応接間がトレンドとか・・、でも大人のナイトサロンて何ですか?、おまけに SM だの縛られたりって・・。 近々ビッグ・ウエーブが来ればいいですね。 回答ありがとうございます。
- kia1and2
- ベストアンサー率20% (482/2321)
私の友人の65差にになったお百姓さん、数年前から毎年日本でのお正月を終えると、2~3ヶ月、温かくて人間の根性がいいメキシコのインフラの整ったヨーロッパ文化とアメリカ文化の混ざった地方都市に御夫婦で。ベースの場所は毎年同じ。1週間ほどベース場所でのんびりしては、1週間ほどの旅行を身軽な荷物でされています。 予算は、月20万円+日本・メキシコ往復ヒコー機代二人で24万円。 メキシコって治安が悪いなんて散々叩かれていますが、麻薬にさえ手をださなければうら若い女の子が一人で真夜中に歩いても、何ごとも起こらないし、インフラも整っており、アメリカの地方って整備のされかたです。それに、60歳以上は医療費が無料、遺跡・美術/博物館の入場は無料、乗り物は1割引なんてケチっこいものじゃなく、半額。 車がなくとも、公共乗り物が多くあり(1回50円くらい/シニアは30円か無料)不便せず、タクシー代も500円以内くらい。たいがいの日本食も売っているし。 ずっと、海外生活じゃなく、日本の気候が厳しい時期にだけって、お考えになれば、実現は簡単です。 四国の高地にも住んでいましたが、雪が積もらないくらいで、冬はやっぱりかなり寒すぎます。
お礼
kia1and さん、おはようございます。 >私の友人の65差にになったお百姓さん、数年前から毎年日本でのお正月を終えると、2~3ヶ月、温かくて人間の根性がいいメキシコのインフラの整ったヨーロッパ文化とアメリカ文化の混ざった地方都市に御夫婦で。ベースの場所は毎年同じ。1週間ほどベース場所でのんびりしては、1週間ほどの旅行を身軽な荷物でされています。 >予算は、月20万円+日本・メキシコ往復ヒコー機代二人で24万円。 とっても楽しそう、その2~3ヶ月を楽しみに働いてらっしゃるのでしょうが、まあ便利な世の中になったものでして、パソコン1つあれば世界の情報が我が家に居ながらにして瞬時に手に入る、あとは御本人の意志と予算次第という事なんでしょうねぇ。 ところで若い頃より結構あちこち行きましたが、いまだ訪れていないのがサハラ以南のアフリカと中央アジアそして何より中南米でして、メキシコも是非行ってみたい国の一つなのですが、まだ現役という限られた休暇の中では現状選択肢にすら入って来ないというのが正直なところです。 乗り換え込みで片道最大1日半程度潰れちゃいますと中々、確か日本からの直行便が無かったような・・。 >ずっと、海外生活じゃなく、日本の気候が厳しい時期にだけって、お考えになれば、実現は簡単です。 実は11月~3月の寒い時期を海外でと考えております。 東南アジアはかつて暮らしましたから少しばかりの土地勘と人脈がある、そこを拠点にあちこち飛んでみたいと・・。 >四国の高地にも住んでいましたが、雪が積もらないくらいで、冬はやっぱりかなり寒すぎます。 昨年暮れだったでしょうか、凄い雪の映像が流されたのは・・、住む住まないはともかく、私としては四万十の清流を一度はこの目で見てみたい、そう思ってます。 回答ありがとうございました。
こんばんは isokenさん。それが一番の悩み。そもそも40代と50代と勤務時間中に遊んでばかり いた私は昔から土日に家出仕事をしたりするのが大好きでした。 ですから、勤務時間中に楽しんだツケが65歳以降も回ってきそうです。 給料少なくてもいいから仕事をしていたい。 というのも夢がないので、2年にいっぺんづつカミさんと美術館とワイナリーとジャズ クラブをめぐる旅をしてすごします。 今頃になってせっせと貯金してますが、ビジネスクラスでいくとなると結構かかります。 75歳くらいまでは、持ってる食えない資格をせいいっぱいいかしてそれにもう一つ追加し て月に少しづつ稼いでたまに旅行にいきます。 マレーシア移住もいいかなぁと思うのですが10日ほどの旅行でも鯵の開きが喰いたく私に パクチーの葉っぱが混じったナシゴレンやパイナップルの味噌汁?はちょっと持たない。 今の家を人に貸せばミャンマーあたりで豊かな暮らしができそうな気もしますが、 カミさんがいやがります。 旅行して買い集めた酒を並べて小さなバーでも開きましょうか。 昔からの夢は、バーと古着屋が一緒になったようなライブラリーバー。 本はミステリーと弘兼憲史のマンガ。1950年代のJAZZしかかけない。 大型モニターには古い映画が字幕で流れている。 好きな友達がきたら4万円で仕入れたDRCのブルゴーニュを「今買ったら16万だぞ」と 恩着せがましくいいながら、惜しげもなくグラスに注ぐ。余生10年とも20年とも つかなくなればもったいぶることなどなにもない。 幸せを分かち合える妻や友を大事にしたいです。 これをしたらもう死んでもいい・・・みたいな罰当たりな贅沢を少しづつ積み重ね、 あら、まだ死なないなぁと二人で笑っていたいです。
お礼
ex さん、おはようございます。 >それが一番の悩み。そもそも40代と50代と勤務時間中に遊んでばかり いた私は昔から土日に家出仕事をしたりするのが大好きでした。 若い頃の私は自身の能力が仕事量に追っつかず、休日出勤して何とか眼前のハエを追っていた時期があります、無論残業なんか付けられませんでしたが・・。 広いオフィスにただ一人、・・かと思えば結構休日出勤している若手連中がおりまして彼等と互いに傷の舐め合い、途中で全てを放り投げて一緒に飲みに行ったり雀荘でチー・ポン、今思えば懐かしい限りです。 >勤務時間中に楽しんだツケが65歳以降も回ってきそうです。 給料少なくてもいいから仕事をしていたい。 おや、ex さんは生涯現役であられるのでしょうか? 私には無理、事情さえ許せば今すぐにでも楽になりたい・投げ出したい、いつもそんな事ばかり考えておりますが、家内が少なくともあと10年は仕事をするでしょうから、暫くは髪結いの亭主でいようかな?、そんな気でおります。 >2年にいっぺんづつカミさんと美術館とワイナリーとジャズクラブをめぐる旅をしてすごします。 今頃になってせっせと貯金してますが、ビジネスクラスでいくとなると結構かかります。 75歳くらいまでは、持ってる食えない資格をせいいっぱいいかしてそれにもう一つ追加して月に少しづつ稼いでたまに旅行にいきます。 美術館とワイナリーとジャズクラブ、お洒落な ex 家にはそれはお似合いでしょう。 我が家は嫁さんがそっち系でして、かつて尻を叩かれ世界の著名美術館・博物館に幾つか参りましたが、私は直ぐに眠くなっちゃう、世界的名画も形無しです。 ワインも嫌いじゃないがどうにも味が理解出来ない、ドレス・コードを気にせねばならないレストランに行きましてもビール並みに一気飲みして、 「 もう、品が無い・お下劣! 」 なんて嫁さんに叱られたりしまして・・。 ラリー・カールトン / グローバー・ワシントン Jr / アル・ジャロウ 辺りに傾倒した時期もありますが、まあ一過性でしてその本質は今以って浪花節のようです。 >今頃になってせっせと貯金してますが、ビジネスクラスでいくとなると結構かかります。 75歳くらいまでは、持ってる食えない資格をせいいっぱいいかしてそれにもう一つ追加して月に少しづつ稼いでたまに旅行にいきます。 旅行いいですねぇ、でも歳喰っちゃうと悲しいかなビジネスクラスじゃないと最早無理、それに休暇にまで貧乏臭い事したくないですしねぇ。 >マレーシア移住もいいかなぁと思うのですが10日ほどの旅行でも鯵の開きが喰いたく私にパクチーの葉っぱが混じったナシゴレンやパイナップルの味噌汁?はちょっと持たない。 今の家を人に貸せばミャンマーあたりで豊かな暮らしができそうな気もしますが、 カミさんがいやがります。 御存知でしょうか?、サントリーの鳥井名誉会長が長らくトップを務めておられたロングステイ財団なるもの、私はそのメンバーでして幾度となく講習会に参加した挙句、現地に滞在してらっしゃる御夫婦を紹介頂いて、 KL ・ ペナン にショート・ステイした事があります。 その印象を言えば KL はそこそこ物価が高い、まあマレーシア自体が GDP 1 万ドルを超えた国家ですから当然と言えばその通りなのですが・・、一方ペナンのゴルフ環境は最高ですが何せ街全体に活気が無い、そんな感じでした・・。 他方生活インフラの現状を考えますとミャンマーは少しばかり厳しいかも・・、結構な高級ホテルで南京虫に喰い付かれまして、一度でゲップが出た思い出が。 まあ私も和食が一番の人間ですから、最大のネックと言えばやはり現地での食事、若い頃のように何でも良いって訳にもいきませんから、その辺りが悩ましいと言えばその通りです。 >旅行して買い集めた酒を並べて小さなバーでも開きましょうか。 昔からの夢は、バーと古着屋が一緒になったようなライブラリーバー。 本はミステリーと弘兼憲史のマンガ。1950年代のJAZZしかかけない。 大型モニターには古い映画が字幕で流れている。 いいですねぇそのコンセプト、30~40年前だったら恐らく大当たりだったでしょう老若男女が押し寄せて・・・、場所は断然表参道辺り。 >これをしたらもう死んでもいい・・・みたいな罰当たりな贅沢を少しづつ積み重ね、あら、まだ死なないなぁと二人で笑っていたいです。 子供がいない私としては贅と楽しみの限りを尽くし、すっからかんであの世に行けたらなぁ、そう思っております。 回答ありがとうございました。
こんにちは。 私は、田舎暮らし(地元から出た事が無いのです)なので、 このまま、今の町に暮らしたいと思いますが、 仕事をしなくなったら、 健康のために 毎日午後になったら町営プールで2時間くらい水中ウォーキングをして、 あとは、家事を、 時間を気にせず、慌てずに済ませて、 時間が余ったら、映画をみたり、編み物したりするような感じの ノンビリした生活がしたいです♪
お礼
sc さん、おはようございます。 >私は、田舎暮らし(地元から出た事が無いのです)なので、 このまま、今の町に暮らしたいと思いますが、 言うなれば人生の定点観測、私の友人にはそんな人間が多いのですが、それもまた人生を楽しむ上での一つの方法論でしょうねぇ。 >仕事をしなくなったら、 健康のために 毎日午後になったら町営プールで2時間くらい水中ウォーキングをして、 あとは、家事を、 時間を気にせず、慌てずに済ませて、 時間が余ったら、映画をみたり、編み物したりするような感じの ノンビリした生活がしたいです♪ 或いは非常に贅沢な時間かも知れませんが、女性には家事というものがついて回りますから、真の意味での休息が一生無いようにも思います。 心の中ではいつも家内に頭を下げつつも、家事の一切を家内に任せっきり、そんな私ですが・・。 回答ありがとうございます。
お礼
1951715 さん、おはようございます。 >私は、もうすでにリタイアしているものですが、 >私の場合、趣味を満喫しています。 人生の後半部分を大いに楽しんでいらっしゃるとの印象で、何とも羨ましい限りです。 私は全てに浅く広くですから現状これといった趣味が無い、だから海外での生活云々という事かも知れません。 >現役時代は、会社の重役などで、周りを仕切っていた人が、リタイアして、趣味のクラブに入り、そこでは初心者なのに、クラブを、かき回す人・・・。やがて、一匹オオカミになり、せっかくの趣味もやめた人。 かつての肩書が皮膚の一部って方が稀におられるようですが、それって悲しい事かも知れませんねぇ。 肩書・建前を離れた社会って、或る意味非常に居心地がいい気がするのですが・・。 >私は、「趣味」は、現役中に見つけて、ある程度の域まで、達しておくべきと思います。リタイアしても、まだ元気。先がまだ長い。趣味に没頭しましょう。クラブの指導者にも挑戦。ゆたかな、人間関係のコミュニケーションづくりに。趣味は、認知症予防にもなります。(ちなみに、私は、写真撮影、作品作り、クラブの写真展、コンテスト応募等、生きがいとしています) 回答者様は或る種達観されておられるように感じます、ところが世間はそんな方ばかりではないようで、リタイアを満喫されている成功例の一つ、そんな感じでしょうか。 回答ありがとうございます。