アメリカのディズニーランドは日本と比べて

質問

10年前に会ったディズニーランドマニアの方が「アメリカのディズニーランドは日本と比べると良くない。」とこぼしていましたが、具体的にどのあたりが良くないのでしょうか？
というよりも、日本の方が高度過ぎるのでしょうか？

回答者様御自身のお考えをお聞かせくださいませ。

回答No.3

noname#204214 · ベストアンサー

こんばんは。

一言で申しますと「おもてなし」の気持ちが無いところです。
その分、淡々として客さばきは優れています。
日本語と英語の違いもあるのかもしれませんが、日本のキャストは丁寧ですので「はい、では、次の方はこちらにお並びくださ～い」のような語りかけになります。
英語では「Next!」
身も蓋もないと言われてしまえばそれまでですが、効率としてはアメリカのほうがといったお話です。

国内で例えるなら、有名ホテルとビジネスホテルの違いです。
アトラクションは同じでもサービスは全く違います。ベッドがあるのは同じだけれど、ベルボーイは居ないといった感じですね。

どちらが快適と感じるかは其々の目的によります。
サクサクとアトラクションに乗りたいのであればアナハイム。
至れり尽くせりを求めるのであれば千葉。
個人的には後者のほうがやはり快適かと思います。

ご参考までに。

お礼

ありがとうございました！

回答No.4

noname#204159

お客様に楽しんでいただくためにキャラクター、スタッフになりきるのが日本人。
まさに、おもてなし精神です。

アメリカセブンイレブンが破産し、日本セブンイレブンが成功しているのも同じ理由。
お客様にショーを売る、物を売る、そんな高慢な立場に対し、
お客様にショーを見ていただける、物を買っていただける。
控えめながらも高度な技術を売る日本。
生まれ育った土壌、慣習は大切なものだと思います。

お礼

ありがとうございました！

回答No.2

ucok

「魔法の掛かり方が弱い」とは＃１さん、言い得て妙ですねえ。

私は小学生時代にロサンゼルスで暮らしながら、何度か元祖ディズニーランドで、ほかのどんなテーマパークに行く場合よりも楽しい思いをしていた記憶があったので、東京の大学生だった時にＴＤＬができても、まったく期待していませんでした。

ところが行ってみたら、まるでお芝居の中に自分がいるようで、いや、お芝居が作り出す夢の国に自分が迷い込んだかのようで、それはそれは安らいだような華やいだような気分になりました。その後、ＬＡのＤＬを訪れる機会がありましたが、なかには面白い従業員もいたものの、バイトの案内人などは、なんだかマンネリ化している感じで、それゆえに定番のアトラクションも錆びついて感じました（実際には物理的にピカピカなのですが）。

ＴＤＬは正しい形でのマニュアル接客の極みだと思います。徹底して人工的なものを人工的なままに受け入れて、指の先まで力を入れていて、そこに人工的に身を投じると思いきり楽しめます。外国人のキャラクターたちも、ごてごてのメイクで本気度全開で接してくれるので、本当のアニメのお姫様と接している気分になります。反面、ＬＡでは、ふつうのやさしい大学生と接している感じです。

ちなみに、ＴＤＬに行っても魔法に掛かろうとしない客は、楽しみが半減する傾向があるようです。

余談ですが、弊害はあります。最近の３０代以下くらいの接客業者の多くが、ＴＤＬの人みたいな話し方をしている気が私はします。妙に成りきっていて、こちらを子ども扱いしているように見えます。これは彼らがＴＤＬで育ってしまったからではないでしょうか。以上、「自身のお考えを」とのことでしたので。

お礼

ありがとうございました！

深いですね＾＾

回答No.1

DJ-Potato

従業員の魔法の掛かり方が弱いです。
日本が高度すぎる、というのは確かにその通りかもしれませんが、
日本では本当にTDR内では夢の世界ですが、アメリカのは例えばホットドッグの店のおばちゃんは街(外の世界)のそれと変わりないです。

ただ、ゴミが落ちてない感じは同じだし、
時季にもよりますがディズニーランドはパレードやショーが少ない分、東京ディズニーランドに比べてパーク内にキャラクターがよくうろついてるし、一緒に写真撮れる場所もキャラごとに固定されていて、サイン集めには向いているかもしれません。
東京の国王はずっとパレードやショーに出演するため、パーク内ではあまりお目にかかれないですよね。

お礼

ありがとうございました！

参考にさせて頂きます＾＾