「もう恋なんてしない」の歌詞・・・

質問

槙原敬之の「もう恋なんてしない」
名曲ですよね♪
でも、一部歌詞で？？なところがあります。

さびの部分。
一番
♪いつもより眺めがいい　左に少し戸惑ってるよ～♪
二番
♪片隅で迷っている　背中を思って心配だけど～♪

両方メロディーは同じところです。
これってどういう意味なんでしょう？？
個人的な解釈でもいいので、分かる方お願いします。

回答No.5

uzumacky · ベストアンサー

1番
いつも自分の隣(この場合左側)にいた彼女が今はもういないという現実を、まだ受け止められていない状態を表していると思います。

2番
おそらく同棲していたと思われる彼女宛の郵便物が、まだ届いてくるので、彼女が独りどこかで、自分の行き先を見失っているんじゃないか、支えてあげることも今はできないのか…などと考えてしまっているところを表していると思います。

以上、個人的な解釈でした。

お礼

2番の歌詞、なるほどです。ますますこの歌が好きになった気がします。

回答No.7

machirda

＃２です。

二番の歌詞、少し考えてみました。

君あての郵便がポストに届いてるうちは、片隅で迷っている背中を思って心配だけど…

普通、引っ越すと郵便局に転送届けを出しますよね？それが出されていないから元彼のところに手紙が届く。

ということは、彼女はこれからどうするか迷っている最中。部屋の片隅で背中を向けて迷っているのかもしれない。そんな彼女を「僕」は心配している。

でも「僕」はもう彼女のことは割り切った（と自分に言い聞かせる）。だから二人で出せなかった答えを、次に彼女になる人と見つけてみせるよ！

と、こういう解釈に至りました。いかがでしょう？

お礼

ありがとうございます。次に彼女になる人と見つけるって、言い聞かせないと、つらくてつらくてしょうがないんでしょうね。切ないです。

回答No.6

noname#7137

1番は、左側にいた彼女越しに見ていたものが、いなくなって、視界が広がった、眺めは良くなったけど、変な感じがするもんだね。

2番は、同棲していた彼女が出て行ったけど、まだ、彼女宛の郵便物が僕のところに届いている。彼女の住むところは、まだ、決まっていないのだろうか。世間の片隅で、ひとりでさまよっているんじゃないのだろうか。なんとなく寂しそうな背中の君のことが、まだ、心配なんだ。

お礼

ありがとうございます。みなさんの解釈が一致しているあたり、私の想像力は乏しいのかなぁと、思っちゃいました…。

回答No.4

piro200nin

「さよなら」と別れを告げて出て行ったのは彼女の方みたいですね。だから、「彼の元に戻ろうかな…」と迷っているんじゃないかと、彼は心配してるんじゃないでしょうか。
　飽くまで私の解釈です。

お礼

ふむふむ。どちらから別れたにしても、多かれ少なかれ未練は残るでしょうね。なんだか、ブルーになってきました…。

回答No.3

kinbyo

この曲は失恋の曲なので、一番の♪いつもより眺めがいい　左に少し戸惑ってるよ～♪っていうのは、今まではずっと二人で一緒にいたのが、一人になってしまって隣にいつもいたはずの相手が見えない分、景色がよく見えるようになって、その慣れない感覚にとまどってるということじゃないですかね。

お礼

ありがとうございます。そういう感覚、分かる気がします。切ないですね。

回答No.2

machirda

一番の部分は、彼女がいつも自分の左側にいたのに、彼女がいなくなって左側の眺めが良くなったことにとまどっているという意味ではないでしょうか？

二番は…難しいですね。以前彼女が片隅で迷う癖でもあったんでしょうか・・・。わかりません。

お礼

ありがとうございます。一番の歌詞は、やっぱりそうなんですね。全く思いつきませんでした…。

回答No.1

mmmma

一番は、いつも左側を歩いていた彼女がいなくなって淋しい。（彼女がいないから見える範囲が広い）

という感じではないでしょうか？

お礼

ありがとうございます。なるほど、言われてみればそういう意味でとれますね！