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タイムコードのRecRunを使う意味が分かりません

自営でイベントビデオ収録・編集をしています。幼稚園の運動会や発表会・婚礼・バンドのライブ、などで2~5台のカメラでマルチカメラ収録する事が多いです。自分はほぼ全部の収録を実時刻FreeRunで回しているんですが、RecRunで撮って、編集で音や画でカメラ同士を同期させている人が同業者にいっぱいいます。逆に実時刻FreeRunを使っている人は少数派です。TCプリセット可能な、しかもTC入出力可能な業務用カメラを使って、編集ではTCを元に一瞬でタイムラインにキチッと並べてくれる編集ソフトを使っているにもかかわらずです。積算時間はカウンター表示にしておけば済むハナシだし、今どきのカメラならメディアの残量表示も出るので、ならば余計にRecRunを使う意味が分かりません。まあ気づいてないだけだとは思うんですが、その人達の事はともかく、RecRunを使うメリットをご存知の方、こういう時はFreeRunよりRecRunの方がいいよ、っていう場合があれば教えて下さい。

みんなの回答

回答No.1

こんばんは。 テープ時代はFreeRunだと、編集機に取り込みするときに止まってしまうことが多かったので、 なんとなくRecRunにしていた人が多い気がします。 (リターンを押せばいいだけの話なのですが…) あとTCを同期させるといった現場での作業をめんどくさく感じて、 多少苦労しても「後回しにしちゃお」って人が多いのかもしれません。 (これもテープ時代かと思いますが)ロール数やカメラ番号を01Hや11Hと入れるケースも あったかと思います。

dov
質問者

お礼

ありがとうございます。 やっぱりテープ時代の名残で、というのがありますよね。 という事はやはりRecRunを使うメリットって特に無くなってしまった と考えてもいいのかもしれないですね。

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