• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:階段上の登山道で疲れる)

階段上の登山道で疲れる

このQ&Aのポイント
  • 階段上の登山道で疲れやすい理由と対策について
  • 登山道の中でも階段状の道は疲労を感じやすいです。その理由と対策について考えてみましょう。
  • 階段状の登山道は歩幅のコントロールが難しく、疲れやすいです。効果的な対策方法をご紹介します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

御自分で判っておられるようですね(^_-) 階段をあがるときのコツはできるだけゆっくり足を上げることです。引き揚げる足はそんなに意識する必要はありません。登りはどんなに道がよくてもポテンシャルを稼ぐのですから大きなエネルギーが必要なのです。階段は道がいいからと飛ばせば必ずその報いが来ます。 神主さんのような歩き方はする必要はありません。引き揚げた足を曲げ始めるときから1つ上の段へ着地し、その足を伸ばすまでおゆっくりやればいいのです。これkは階段ではなくても上り坂で道が悪いとき、足場になる場所を見つけたらそこへ足をかけて体重を移し、その足を伸ばすまでをできるだけゆっくりやるのが疲れないコツです。  平地を歩くのに実はエネルギーは全く必要ないのです。動かすときのロスだけなのです。これは自転車の乗っていればすぐに判ります。平地で勢いがついたらペダルを踏まなくても前へ進みますね。でもだんだんスピードが落ちるのは軸受けやタイヤの接地面で摩擦のためにエネルギーを失うからです。だから氷の上ですべると惰性で長い距離を滑れるでしょう?

R-gray
質問者

お礼

確かに言われてみれば足をかけてから グイッと体を持ち上げるときに結構勢いをつけて グンッグンッと登っている気がします。 そこを静的に意識して次回トライしてみます。 ご回答ありがとうございました。 ロードバイクも持っているので、上り坂の苦しさ、 下り坂の止まれないほどの鬼スピードはよくわかります笑

その他の回答 (4)

回答No.5

人によって登るスタイルが違いますので、ご自身の楽なように登るのが一番だと思います。 私が毎週登る山は、登山口を入るといきなりの急勾配で、そこにはおっしゃるような階段が延々と続いています。 約30分間階段を登らないといけないのですが、ベテランの人たちはわりとゆっくりペースで、息が上がることなく自然体で歩いています。 足をかけた段と同じ段に別の足を置くかどうかは、階段の奥行きによります。 奥行きが深い場合はどうしても同じ段になりますし、浅い場合は次の段に足をかけないと逆に疲れます。 フルマラソンの練習をされるほどの方ですから、慣れればどおってことないはずです。 山なんて60歳代はもちろん、70歳代でもガンガン登っています。 私自身は、登り坂でもできるだけハイペースで登るように心がけています。 普通は30分かかる登り階段も、15分程度で登りきります。 それなりにしんどいですが、確実に体力がついていきます。 お若い方ですし、朝食をしっかりとってこまめな水分補給をすれば、多少しんどいことをしてもバテることはまずないと思います。 朝食はけっこう大事です。 私は学生の頃ワンダーフォーゲル部に所属していましたが、朝食をしっかり取らなかったために大会でぶっ倒れたことがあります。 山に慣れてきたら、トレイルランニングに挑戦されてはいかがでしょう。 私もアップダウンの少ないところはなるべく走るようにしています。 山の中を走り抜けるのは気分爽快ですよ。 トレイルランニングをすれば、平地のランニングがものすごく楽に感じます。

R-gray
質問者

お礼

本当に、60歳70歳のご年配の方が私より楽そうに登っていくので不思議です。 朝食は、きちんととるようにします。 最近トレランも雑誌などで特集が多く、気になっています。 あの上り坂をランでいくのは、相当トレーニングになりそうです。 ご回答ありがとうございます。

回答No.4

>つい歩幅が広くなり、リズムも早くなるのが原因か…? そういうことです。 >階段状の登山道を登る際、どうしてますか? 一段を2歩、3歩に分けて歩きます。 特に下りは斜めに歩くなど、4歩5歩と 分けることもあります。 マラソンで登山に有用に鍛えられるのは心肺機能だけで、 足を上げる筋肉は鍛えられませんし、 坂道を下る筋肉も鍛えられません。 鍛えられていない筋肉を、オーバーペースで使えば、 極度に疲労してもしかたがないです。 一般的に、通常の運動能力を有している人にとっては、 登りはしんどくてもなんとかこなせても、 (ゆっくり登れば済む話なので) 下りでは膝がわらったりとトラブルを起こしやすいものです。 登山には正しい歩き方があって、主に ・歩幅小さく ・静荷重   を心がける。 ・ゆっくり  http://www.rakuzankai-1976.jp/anzentisiki/arukikata.html また、マラソンなどでトレーニングされているなら 知っているとは思いますが、必要以上に心拍数をあげるのは 長いトレイルの後半でばてる元になります。 (特に登りは息を切らさない程度にゆっくり。 というのは、経験的に長く言われてきたものです) 質問者さんの場合だと、 ・歩き方を変える。 ・登山に適した筋トレを織り交ぜる。 特に、大腿四頭筋を鍛える。 http://koshiitai.com/hizaitai/shikumi_kinniku.html 階段を一段ずつ登る。一段飛ばしで登る。二段飛ばしで登る。など それぞれ鍛えられる筋肉が違うことに着目して、やってみてください。

R-gray
質問者

お礼

確かに平地のランでは大腿四頭筋はあまり使いません。 というか反発力でポンポン走れてしまいます。 下りの後、下ってる最中は何ともないですが 終わってみると足がプルプルになっているのは、おっしゃる通りです笑 斜めに歩いて歩幅調整というのが勉強になりました。 次の足を今の段に置くか次の段に置くか迷うような 中途半端な奥行が多いので、困っていました。 ご回答ありがとうございました。

  • pct10968
  • ベストアンサー率21% (641/2971)
回答No.3

じじいです。 平地でのマラソンと登山では、筋肉の使う場所が違うのでしょう。 登山に適した体になるにも時間も係るし、山から遠ざかれば急速に元の体に戻ります。 >気づくとオーバーペースで心臓バクバク、汗ダラダラ、となっていたりします。 体が山に順応して来ると、バテたり息切れも少なくなって来ますよ。 >みなさまは、階段状の登山道を登る際、どうしてますか? おそらく歩きづらいので、階段を避けて端っこを歩くでしょうね^^;

R-gray
質問者

お礼

やはり最低限の場数というか、慣れというのも必要ですよね。 紀伊方面に住んでおり山には事欠きませんので、 この夏、いろんな夏山で練習してきます。 普通の坂道がある場合はそっちを歩いてみるようにします。 ご返信有難うございました。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2712/13696)
回答No.2

階段がきついのは、歩幅と一度に上がる高さが決められて自分のペースで歩けないからです。階段の両脇に歩けるところがあったら、階段を使わずなるべくそちらを歩きます。階段を使わなくてはならない場合も、石などがあればそれを使って出来るだけ一度に上がる高さが少なくなるよう心がけます。それも出来ない場合は、意識してゆっくり歩くしかありません。ゆっくり歩いてもテンポを崩さないようにしましょう。テンポが乱れるとよけい疲れます。

R-gray
質問者

お礼

やはりそういうことですか。 意識して歩幅、テンポが一定になるように気を付けるのが第1ですね。 ご返信有難うございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう