- 締切済み
【映画】ホドロフスキーのDUNEについて
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- shalecoube
- ベストアンサー率42% (8/19)
ホドロフスキーという、カルト系監督が口八丁手八丁をつかい、映画を作っていく。 この筋立てさえわかっていれば、他作品をみなくてもデューンは楽しめるかと思います。 ただ、監督の前情報を知っていたほうが、作品の面白度はあがるかな? とも思います。 エログロ描写がOKなら、エルトポの視聴をする。 エログロ描写がつらい、もしくは、もっとお手軽に知りたい、という場合は、 監督の人物と過去作についての解説番組が、ニコニコ動画にあったので、こちらもおすすめします。 (※番組を転載していいのか、わからなかったので『マクガイヤー、ホドロフスキー』のキーワードで探してもらえればと思います)
- hunaskin
- ベストアンサー率30% (1855/6063)
「DUNE」は結局映画としては完成しなかったのです。 今回の映画は、その製作過程をドキュメンタリーとして作品化したものです。 原作は「砂の惑星」というSFでホドロフスキーの失敗の後、デビッド・リンチ監督で映画化されましたが評判は芳しいものではありませんでした。 ホドロフスキーの他の作品ですが、なんというかその、ストーリーや登場人物の行動や心理、造形、編集と演出、なにもかも奇妙で不思議な感覚に満ちています。 とりあえず、名作の評価の高い「エル・トポ」(非常に寓話的なウエスタンです)をご覧になって作風を掴んでおくのは悪く無いとは思います。 レンタルDVDはありませんがこんな方式があるそうです。 http://www.amazon.co.jp/s?_encoding=UTF8&field-author=%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC&search-alias=instant-video
関連するQ&A
- 面白いドキュメンタリー映画
面白いドキュメンタリー映画を教えてください。 邦画、洋画を問いません。 ただ、次の作品はすでに観たことがあるので、除外ということでお願いします。 『ゆきゆきて神軍』とその監督のほかの作品。 マイケル・ムーア監督の作品。
- ベストアンサー
- その他(映画)
- 日本映画でこれだけは見逃せない映画を教えて下さい。
日本映画の中で、これだけは絶対に観るべきだという映画を教えてください。 ただし、黒沢明、小津安二郎、溝口健二、成瀬巳喜男の4監督の作品は除きます。ほとんど観たので。 アニメも除きます。 劇映画、ドキュメンタリーを問いません。 ご回答をお願いします。
- 締切済み
- 日本映画・邦画
- 左派のための映画案内
ケン・ローチ監督の大ファンです。 しかし左派の映画監督ってこの方しか知りません。 別の映画監督の作品も観てみたい気がします。 左派のための映画ってご存じないですか?
- ベストアンサー
- その他(映画)
- 映画と美術の関係について
美術館に、映像作品やそのインスタレーションはよく見かけるようになりました。 映画上映も行われますが、著名なアーティストのドキュメンタリーや実験的な映画ばかりのような気がします。 フィルムセンターの映画は「資料」として収集されているに過ぎず、「作品」としては取り扱われていないようです。 映像作品ではなくいわゆるストーリーのある「映画」が、美術作品として認められることはあるのでしょうか。 海外では、たとえばニューヨーク近代美術館が映画を収集したりしているようですが、それは美術作品としてなのでしょうか。 同様の評価は日本でも存在するのでしょうか。
- ベストアンサー
- 美術
- 景色が綺麗で癒される映画はありませんか?
景色が綺麗で癒される映画はありませんか? 私的には「P.Sアイラブユー」や「海辺の家」などが好きです。 ドキュメンタリーではなく映画でそういった作品があればお願いします。 主観でもかまいませんのでお願いします。
- ベストアンサー
- その他(映画)
- 映画(邦画)の名前が分かりません
覚えているのは、 ・邦画 ・ここ五年ほどの作品 ・監督が主演(自作映画) ・監督の自堕落な生活が主題(少しアングラ系な感じがしました) ・その監督の初めての作品(カタカナ)は何かの賞を取っていて、監督自体は少し有名 ・B級映画というより、普通の家庭にあるビデオカメラで撮ったような作品 だということだけです。 CMが特に印象的で、気になって仕方ありません。誰か知っている方が居れば、情報お願いします (ヴィヨンの妻、酔いがさめたらうちに帰ろう、では有りません)
- 締切済み
- 日本映画・邦画