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フォルダの探し方

只今とあるソフトをインストールしようとしているのですが マニュアルの中にパソコン内のetcフォルダを開いてファイルを確認するという 手順が載っているのですが、etcフォルダとはどこにあるのでしょうか??? またこのファイル場所は Windows \ system32 \ drivers \ etc \ ●●(←ファイル名) と丁寧に(?)書いてあるのですがこれをどこに入力すれば ファイル場所が出てくるのでしょうか? とても初心者向けな質問かと思いますが ずっと悩んでいて困っているのでどうぞ宜しくお願いします。

みんなの回答

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.3

コンピューターは基本的には正確であり、そして融通が効かないものです。 Windows \ system32 \ drivers \ etc \ ●● なんて場所には、誰のコンピューターを探しても まったく見つからないものだと思いますよ。 仮に探すとしたら c:\windows\system32\drivers\etc\ です。 dir GUIでパソコンを使っていると、こういった仕組みを理解する機会は少ないのですが 本質的には、パソコンの中のデータの保存は HDDなどの上に構成されたパーティションやボリュームの上で NTFSやFAT32などのファイルシステムの上に書き込まれています。 GUI上のフォルダーは、ほとんどの場合はファイルシステム上のディレクトリーを そのまま、あるいはなんらかの演出を加えて表示したものです。 c:\windows\system32\drivers\etc\ はWindowsやMS-DOSで、その在り処そのものを指し示す表現(フルパス)です。 (特定の階層の下にあるetcディレクトリーを表しています) ですから、エクスプローラーでそれを適切に指定すればいいですし file:///c:\windows\system32\drivers\etc\ をインターネットエクスプローラーやfirefoxで指定しても表示されると思います。 (手元には通常Windowsが稼働していないので検証していません) ボリュームという表現は、一般的にパーティションを包括する言葉ですが ボリュームの上のファイルシステムのことを Windowsの方言では、ドライブと表現します。 (他のコンピューターシステムでは通用しない特殊な概念です) ですから、一般的には一つ目のHDDのWindows入っているボリューム(パーティション)が C:ドライブであり、C:ドライブの中にwindows\system32\drivers\etc\があり これをまとめて指定するものが、ファイルのフルパス、ディレクトリーのフルパス、すなわち c:\windows\system32\drivers\etc\ です。 これに、途中に空白を入れたり、全角文字を入れれば これらは正確に解釈され、そんなものは無いという答えだけが出てきます。 融通が効かないとも言えますが C:\WINDOWSと C:\WINDOWSが 区別できなければ困りますから、融通すべきものではなく、正確に扱われるべきものなのです。 ちなみに他のOSでは windowsというファイルと WINDOWSというファイルは区別されますが WindowsはMS-DOS時代からの因習として、ファイルシステムを扱う上で 半角大文字アルファベットと半角小文字アルファベットを厳格に区別しません。 MS-DOSの貧弱さを、互換性と称して引きずっていて これも「融通が効く」というのは、少し意味が違ってきます。 こういった階層構造のことを、ツリー構造とも呼びますが その構造を理解し、把握していれば 何がどこに保存されているか悩みにくくなりますし そもそも、どう管理して保存すれば効率的か? 別のPCに移行したり、バックアップをとったりする時に便利か? HDDとSSDを使い分ける時に、どう配置すべきか? よりよくパソコンを管理できるようになります。 最終的には、GUIでの操作とCLI(コマンドラインインターフェイス)での管理を 両方できるようになるとより効果的です。 目的のファイルがあるかどうかを確認する場合、GUIなら たとえばエクスプローラーを開いて、場所を入力し、移動をクリックします。 CLIなら、CMD.EXEやWindows PowerShellなどを起動して dir c:\windows\system32\drivers\etc\ でもいいでしょう。 より高度な、サーバー管理などを行なっているような人なら 同ディレクトリーにあるhostsファイルの存在より内容のほうが重要ですから 管理のために、追加のコマンドなども使っていて cat c:\windows\system32\drivers\etc\hosts で、その内容を表示させたり grep okwave.jp c:\windows\system32\drivers\etc\hosts その内容から、特定の項目だけを選り出して表示させたりもします。 実際c:\windows\system32\drivers\etc\というディレクトリーは Windowsどころか、MicrosoftやApple社すら無かった時代から UNIXというOSで使われてきた、雑多な設定ファイルを置くディレクトリーを WindowsとUNIX系OSとの互換性を設けるために模倣したものです。 サーバー管理においては、GUIが充実したWindows Serverでも コマンドラインだけでも管理できるように整備されていて サーバー管理ではなくても、これらを活用している人は少なくありません。 膨大なWindowsのユーザー数のうち、割合としては極僅かなものでしょうけど :-) なお、前述のcatやgrepはUNIX系OSで一般的に使われるコマンドで Windowsには標準では入っていません。追加する事自体は難しくはありません。 あえてUNIX系OSと同じコマンドを使うことによって コマンドの組み合わせや、正規表現を使った処理など… UNIX系OSで培われた手順を、そのまま模倣できて便利だからでしょう。 UNIX系OSは、もともと巨大で高価なコンピューターを 大勢で共用した時代に始まっているので、ファイルシステム上では 基本的に、/homeディレクトリーの下だけが個人の自由にするディレクトリーとなっています。 それ以外は、管理者だけが扱うところとなります。 逆に、パソコンとして一人一台の時代に作られたWindowsでは 基本的にWindowsのシステムは\windowsディレクトリーの中にあります。 それ以外には、管理者が扱うところと、個人が扱うところが散在しています。 この概念の違いから、UNIX系OSでは/etcとして一番上に並んでいるetcディレクトリーが Windowsの場合は、c:\windows\system32\etcとして けっこう深いところに埋もれてしまっていたりします。 その分、扱いにくいところもありますが 概念として慣れてしまうと、けっこうどうとでもなります。 深いことが不便に感じるのは、うまく扱う方法を知らないからにすぎないかもしれません。 etcがc:\windows\system32\drivers\etc\だけでなく c:\etcにも存在するように、設定して扱うこともできるといえばできます。 http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1306/07/news111.html まぁ、システムそのものの管理手順に従うほうが無難ですけどね。 こういうのを理解して使いこなせると Windowsが起動しなくなったりしても あんまりパニックになる必要は無くなったりします。 Windowsが起動しなくなっただけなら 1980年代のMS-DOSより、まだまだ便利な状況だと思いますから(笑)

  • sabro-
  • ベストアンサー率27% (54/199)
回答No.2

No.1です。 隠しフォルダーと隠しファイル、拡張子の表示方法について補足します。 ・隠しフォルダと隠しファイルの表示方法 1. [スタート] ボタン →[マイ ドキュメント] 2. フォルダーのメニュー バーで [ツール] メニュー [フォルダ オプション] [フォルダオプション] 画面を表示。 3. [フォルダーオプション] 画面 の [表示] タブを選択。 4.表示された [詳細設定] ボックス一覧で、[ファイルとフォルダーの表示] の下にある [すべての ファイルとフォルダを表示する] をクリックし、[すべてのフォルダに適用] ボタンをクリック→[適用]をクリック。 5. [OK] ボタンをクリック[フォルダオプション] 画面を終了。 拡張子の表示は、同様に、 [表示] タブから、表示された[詳細設定] 欄の[登録されている拡張子は表示しない] チェックボックスをオフにして、すべてのフォルダに適用ボタンをクリック→[OK] をクリック。 隠しファイルの表示は、同じ欄の中の 「保護されたオペレーシングファイルを表示しない(推奨)」のチェックボックスをオフにして同様の操作で適用させます。

  • sabro-
  • ベストアンサー率27% (54/199)
回答No.1

> C : \ Windows \ system32 \ drivers \ etc \ ●●(←ファイル名) ですよね。「\」が、円マークなのはわかります。 web上ではこうなってしまいます。 まず ファイルの場所は、「マイコンピューター」→「Cドライブ」→「windows」→「system32」→「drivers」→「etc」と、円マークで区切られた順にフォルダを、たどっていけば、その目的ファイルにたどり着けます。 但し、隠しフォルダとファイルや、拡張子等を表示する設定になっていないと見つける事は出来ない物もあります。フォルダオプションから、隠しフォルダとファイルを表示する設定にして下さい。

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