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Time Machine から復元後に見慣れないフォルダが出現
わけあって、Leopard10.5.2 を再インストールしました。 Time Machine を導入していたので、Time Machine からシステムファイル類を復元するオプションを選択し、再インストールしました。 復元後の起動ディスクを見ると、見慣れないフォルダが生成されていました。これらは、再インストール前には存在していなかったように思います。 それらのフォルダ名は下記の通りです; bin cores private sbin usr Volumes etc(エイリアス) tmp(エイリアス) var(エイリアス) なぜこういうことが起こったのでしょうか?
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これらのフォルダは OS X の中核を形成するもので、全ての OS X に含まれています。不用意に変更できないよう、通常は不可視状態になっているのです。 再インストールや復元などの際に、これらのフォルダが可視状態になってしまう問題が以前から知られています。OS 10.4 の場合の対処法が以下に書かれています。 http://docs.info.apple.com/jarticle.html?artnum=301677 OS 10.5 の場合も同様の対処法が存在するようです。 http://www.macosxhints.com/article.php?story=20071107023334449 アップルの文書にも書かれているように、 「以下の手順では、「ディスクユーティリティ」やコマンドラインツール(hdiutil と asr)を使ってディスクイメージを作成、操作するのに熟練していることを想定しています。」 ということなので、充分注意して実行してください。 別の対処法としては、見えても気にしない、というものもあります。中身に触らなければ、見た目以外には特に問題ありません。
お礼
一般的な問題なのですね。 ディスクユーティリティもコマンドラインツールも触ったことがないので、そのままにしておきます。 ありがとうございました。