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HDのコピー後に表示されるフォルダ
Carbon Copy Cloner Ver3.0 beta を使用して、PCのHDを外付けHDに完全コピーしたものを、再度PCのHDに移行しました。PCの再起動や動作は全く問題ないのですが、「Macintosh HD」を開くと、tmp、var、etcフォルダのエイリアスがあり、フォルダの情報を見てもエイリアスと表示されます。しかし、削除するとパスワードの認証が不能となります。オリジナルはprivateフォルダという不可視フォルダ内にあるようです。なぜ、このようなエイリアスができるのか、またエイリアスなのに削除すると障害が出るのか、ご教示下さい。 PCは、MacBook Core 2 Duo 2.16GHz OSは10.4.10 です。
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いままでなかったものが、新しくできているのではなくて、いままで不可視属性だったものが、可視属性になってしまって、見えるようになったと理解してください。 エイリアスといえども、システムを構成する必要な構成物のひとつなので、削除したり、移動してしまうと、システムの稼働に支障をきたします。 システムを構成している項目の不可視属性が、変わってしまう現象は、Mac OS X 10.4付属の「復元」機能(「ディスクユーティリティ」に収録)を使っても起きることなので、どちらかというと、Carbon Copy Clonerより、Mac OS XのFinderに責任があるように思います。
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- ikk
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回答No.2
質問者
お礼
アップルーサポートにこのような説明があったのですね。 不勉強でした。 よく読んで、参考にさせていただきます。 有難うございました。
お礼
>エイリアスといえども、システムを構成する必要な構成物のひとつなので、削除したり、移動してしまうと、システムの稼働に支障をきたします。 恥ずかしながら、知りませんでした。大変参考になりました。 ありがとうございました。