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VBAで色カウント シートの保護について
- VBAでセルの背景色をカウントする方法についての質問です。特定のセル範囲の背景色をクリックすると、別のセルにその色の出現回数がカウントされるようなマクロを作成しています。しかし、複数人で操作するため、セル範囲の扱いに問題が生じています。セルの書式を保護ロックすることで間違いを防ぎたいのですが、保護ロックを設定するとカウント結果が正しく表示されません。解決方法を教えてください。
- 質問者はVBAを使用して特定のセル範囲の背景色をカウントするマクロを作成しています。しかし、複数人で操作するため、セル範囲の扱いに問題が生じています。セルの書式を保護ロックすることで間違いを防ぎたいのですが、保護ロックを設定するとカウント結果が正しく表示されません。解決方法を教えてください。
- VBAを使用して特定のセル範囲の背景色をカウントするマクロを作成しています。しかし、複数人で操作するため、セル範囲の扱いに問題が生じています。セルの書式を保護ロックすることで間違いを防ぎたいのですが、保護ロックを設定するとカウント結果が正しく表示されません。解決方法を教えてください。
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>シートの保護の解除のテキストボックスが出ます。 パスワード付きで保護をかけているということですね。 回答No1の修正は「せず」に、 (1)Alt+F11で「Microsoft Visual Basic」を開く (2)左上のペインで「VBAProject(開かれているブック名)」内にある「ThisWorkbook」をダブルクリック (3)右上のペインに以下のコードを張り付け Private Sub Workbook_Open() ActiveSheet.Unprotect Password:="設定したパスワード" ActiveSheet.Protect UserInterfaceOnly:=True, Password:="設定したパスワード" ActiveWindow.ScrollRow = 1 End Sub (4)(3)のコードの中で「設定したパスワード」のとこをご自身の設定されたパスへ変更 (5)(1)で開いた「Microsoft Visual Basic」を閉じて、上書き保存 (6)ブックを開き直す 以降、「UserInterfaceOnly:=True」設定でシートがパスワード保護されて開くようになります。 この状態でボタンに登録した「色付きセル」マクロが実行できると思います。 ■コード内に記述したパスワードが読み取られることを防ぐ方法 上記説明の(2)でダブルクリックした「ThisWorkbook」を右クリックして「VBAProjectのプロパティ」 「保護」タブ内の「プロジェクトを非表示用にロックする」にチェックを入れて、 パスワードを設定後上書きして開き直すと、コードの閲覧時にパスワードが要求されるようになります。
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- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8729/19817)
訂正 =GetColorMatchCount($A5,B$6:B$1000) は =GetColorMatchCount($A5,B$9:B$1000) の間違いでした。 なお「セルの値をDELキーで消すと背景色無しに、セルに1~4の値を入力すると背景色に対応した色が付く」と言う方式にすると、5~8行目の式は 5行目 =COUNTIF(B$9:B$1000,"=1") 6行目 =COUNTIF(B$9:B$1000,"=2") 7行目 =COUNTIF(B$9:B$1000,"=3") 8行目 =COUNTIF(B$9:B$1000,"=4") と言う式で済んでしまいます。 先ほどの回答の、背景色が付いているセルの数を数えて返す関数は、エクセルの仕様の問題で「値の更新がワンテンポ遅れてしまう」と言う問題が起きますが、COUNTIF関数で「セルの値が指定の値になっている個数を調べる」と言う方式なら、値の更新が遅れる事はありません。 このCOUNTIFを用いた方法だと「DELキーで値を消すか、1~4を入力すれば、瞬時に個数が反映される」ので、コマンドボタンもマクロも不要です。
お礼
御指導いただき誠に有難うございました。 非常に参考になることばかりでした。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8729/19817)
因みに。 標準モジュールに、以下の関数を作成して、 Function GetColorMatchCount(ByRef MatchRange As Range, ByRef TargetRange As Range) As Variant Dim count As Integer count = 0 For Each r In TargetRange If MatchRange.Item(1).Interior.Color = r.Interior.Color Then count = count + 1 End If Next If count <> 0 Then GetColorMatchCount = count Else GetColorMatchCount = "" End If End Function B5セルに =GetColorMatchCount($A5,B$6:B$1000) と言う式を書いて、B6~AF8にコピー、ペーストしてあげると、「色付きセル」マクロを呼ばなくて済むので、コマンドボタンが要らなくなります(セルに色付けした直後にそのセルでDELキーを押せば式の値が反映されます) B5~AF8セルに条件付書式で、条件1に「1以上なら背景色を付ける」、条件2に「空白なら背景色なしにする」としておくのをお忘れなく。 もうちょっと工夫すると「セルの値をDELキーで消すと背景色無しに、セルに1~4の値を入力すると背景色に対応した色が付く」と言うのも可能になります。 こうすると「書式⇒セル⇒パターン⇒色を選ぶ⇒OKボタン」と言う手間をかけずに済みます。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8729/19817)
Sub 色付きセル() Dim i As Long, j As Long, k As Long, endRow As Long, endCol As Long ActiveSheet.Unprotect endRow = ActiveSheet.UsedRange.Rows.Count endCol = Cells(5, Columns.Count).End(xlToLeft).Column Range("B5:AF8").ClearContents For j = 2 To endCol For i = 5 To 8 For k = 9 To 147 If Cells(k, j).Interior.Color = Cells(i, "A").Interior.Color Then Cells(i, j) = Cells(i, j) + 1 End If Next k Next i Next j ActiveSheet.Protect DrawingObjects:=True, Contents:=True, Scenarios:=True End Sub
- eden3616
- ベストアンサー率65% (267/405)
ロックされた箇所の値を削除しようとしてるからでしょう。 Range("B5:AF8").ClearContents の上に ActiveSheet.Protect UserInterfaceOnly:=True を入れてみてください。
補足
早速の御指導ありがとうございます 次のように B5 : AF8 セルの書式 保護 ロック(チェックしたまま) を設定 B9 : AF154 セルの書式 保護 ロック(チェックを外す) を設定 しシートの保護をしてセルに色をつけコマンドボタンをクリックすると シートの保護の解除のテキストボックスが出ます。 シートの保護がされたままでセルに色付けされたのをカウントさせたいのです 再度ご指導いたたけませんか
お礼
添付画像までしていただいたご指導まことにありがとございました。