浮きふかせ釣りと遠投サビキについて

質問

アオリイカのヤエンと、投げのキス釣りをメインにやってます。
たまにぶっこみのクロダイをやってます。
新しい釣りに挑戦したいと考えています。
それは、

(1)浮きふかせのクロダイ、グレ
(2)遠投サビキでタイもろもろ

どちらをするか悩んでいます。
道具を購入するのにどちらを選ぶかによってする釣りが決まってきます。

浮ふかせは繊細な釣りで結構面倒な感じがしますが、遠投サビキは豪快に大雑把な感じを受けます。
性格的には遠投サビキに向いていますが、それぞれの利点、欠点等おしえてもらうと、選択する助けになります。

よろしくお願いします。

回答No.2

bayside169 · ベストアンサー

浮きフカセで挫折した者です。遠投サビキは釣れる場所さえ確保できれば(これが一番の課題かもしれません)釣れると思うので、こちらの方をおすすめしたいです。

　浮きフカセは誰かに習わないとなかなか釣れないです。魚を寄せるといっても最初のうちはコマセを打ってもウミタナゴやフグばかり釣れますし、私はこの段階で難しくて挫折してしまいました…。テトラポッドの間にデジカメを落としてしまったのもこれに追い打ちをかけました。（1）は釣る場所が磯やテトラポッドなど、危険が伴うので積極的にはおすすめできないです。

　反面遠投サビキはアジとサバの両狙いをすればボウズは少ないですし、簡単ですが足場のいいところで出来て見返りが大きいので私は好きです。釣れるかどうかがある意味運任せな点はデメリットになるかもしれません。

　一般的に言って難しい釣り（1）が好きか、それともお手軽な釣り（2）が好きかで意見が別れるところと思います。

お礼

ありがとうございます。

浮ふかせは結構難易度が高いのですね。
遠投サビキはやっている人を見るとサバとか大物が釣れたりして、ヤエンをしている自分にくれたりします。

おっしゃる通りお手軽が一番ですね。
実はヤエンは最高に面白い釣りですが、かなり面倒なのです。
アジを生かしておかなけらばならないとか、荷物の多さですね。

ますます遠投かごに傾きました。

回答No.3

fjdksla

(1)浮きふかせのクロダイ、グレ
一般的にグレの50cmオーバーや石鯛の40cmオーバーだと切られる可能性があり
魚を針掛かりさせた後はスポーツに近い感覚です。

(2)遠投サビキでタイもろもろ
仕掛けを少し換えると「かご釣り」にもなります。（＃１の方も書いてますね）
どちらかと言うと「漁」に近い感覚です。

私は渡船を使って磯でふかせ釣りをやっていますが、かご釣りの人を見ても・・
ふかせ釣りでもかご釣りでも釣果にはそれほど差が有りません。
やはり潮の加減とか魚の寄りとかで左右されますから・・・

つりたい魚でつり方を決めればよいと思います。
クロダイ、グレが釣りたければふかせ釣り。
たまに鯛やサバも釣れます。
タイやイサキが釣りたければかご釣りや遠投サビキ

お礼

ありがとうございます。

スポーツと漁の違いですか。
面白いたとえですね。
自分は漁が好きです。

釣りたいのはクロダイですが、遠投カゴでもクロダイは釣れるかもしれませんね。
遠投は何がかかったかの楽しみもあると思います。

回答No.1

noname#198653

（１）フカセ釣り
魚を寄せておくためにコマセが沢山必要です。
さおが軽いし、釣り味は良いですが磯際の攻略は難しくなかなか釣れことが多いです。
青物の期待が薄いですから特に。。

（２）がご釣り
コマセが１回あたりカゴ一杯なのでコマセが少なくてすみます。
ポイントによりいろんな魚が釣れます。
青物も釣れます。

まあ、どんな場所でもというなら（２）のほうが確立は高いでしょう。
（１）は釣れるポイントの選択が大事です。
（２）でも遠投ウキでサビキでなく餌をつければ遠くでフカセをする感覚なのです。
サビキなのかカゴつりなのかは、ナイロンカゴをセットするとどちらも出来るとおもいます。

投げ釣りされるならすぐにコツがつかめるとおもいます。
竿は磯竿になりますけど。

お礼

ありがとうございます。
浮きふかせの方が釣れる確率は高いと思ってましたがそうではないのですね。
遠投サビキに心が傾きました。