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このスピーカーは…?
下記リンクのスピーカーと適当なアンプをパソコンに繋げて音楽・動画用として使いたい(ホームシアター構築予定はなし)んですけど、このスピーカーの音質はどんな感じでしょうか? 昔からDENONのコンポは使っていたので馴染みはあるのですが、このクラスだったら素直にアクティブスピーカー買った方がいいですか? http://www.denon.jp/jp/Product/Pages/Product-Detail.aspx?CatId=78def8bc-9739-49bf-9799-51e84335abe2&SubId=2e5bcd45-ab47-487e-84a9-4de438df31c2&ProductId=4dc261b4-7751-4ff0-8dc4-41a77f088982
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- Yorkminster
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>> BOSE Companion20(今日視聴に行ったんですが、ちょっと低音が強すぎる印象を受けました) // 可能性としては2つあります。1つは、BOSEの低音の出し方が過剰だと感じているパターン、もう1つは、Companion20が特に過剰だと感じているパターンです。他のBOSE製のスピーカーも聞いてみて、どちらなのか判断した方が良いでしょう。後者であれば、たとえばComputer MusicMonitorなら心地好く使えるかも知れませんが、前者だとBOSE自体を避けた方が良いということになります。 >> DENON SC-A11SG(これをフロント2chに使ってもいいのか?と言う疑問が残ってます) // 通常のステレオスピーカーとして使うこと自体には、問題がありません。 >> tangent evo // もっとも、このクラスまで候補に入るのであれば、SC-A11SGである必要もないでしょう。evoも小型なので低音の伸びや量感には限界がありますが、全体的な雰囲気は悪くありません。ただ、スピーカーだけでペア3万円以上はしますが、予算的には問題ありませんか? evoと同程度のサイズだと、Cambridge AudioのS20があります。こちらならペア2万円を切るので、アンプと合わせても無理がないでしょう。これもサイズの割に鳴りっぷりが良いと思います。 >> DENON DRA-F109, TEAC A-H01 // USB接続はオプションと考えれば良いでしょう。オンボードの音声入出力は高音質とは言えませんが、明らかなノイズが乗っているなどの問題がなければ、とりあえずそのまま使えます。機械は増えますが、USBオーディオデバイスは後から追加することもできるので、後日考えても良いでしょう。 それよりも、この2機種はいずれも定価4万円くらいです。値段が全てではありませんが、組み合わせるスピーカーとしてはペア5~10万円くらいが妥当です。SC-A11SGではあまりに役不足、evoやS20でもちょっとアンバランスです。アンプもそれなりに重要ですが、音質に対する影響はスピーカーの方が遥かに大きいので、予算配分を考え直した方が良いでしょう。 >> FOSTEX PC200USB // 定格出力が5Wしかないので、そこそこの音量を出そうと思うと荷が重いでしょう。BGM程度に鳴らすのであれば十分ですが、音を浴びるほどの大音量は出せません。 >> 5,000円前後で買える中華アンプ // 信頼性や安全性という点で若干疑問がありますが、予算を考えると悪い選択ではないでしょう。とりあえずこれで凌いでおいて、将来、アンプを買い替えて、次はスピーカーを買い替えて、という方向で考えるのであれば、十分役目は果たすと思います。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
>> 予算内で買える高級アクティブスピーカー(BOSE Companionなど)とどっちがいいか // 1万円を超えるような価格帯だと、「パソコン用」として売られているスピーカーは数えるほどしかありません。一方で、DTM用となると3万円くらいが下限です。つまり、いずれにしても選択肢が少ないのが1つの問題です。その中で好みに合うものが見つかれば良いですが、思い通りのものはないかも知れません。 アンプとスピーカーを別々に買うにしても、予算的な制限であまり手は広げられませんが、可能性の幅は広がるでしょう。質的な意味では及ばないとしても、好みという点では有利な部分があります。 なので、どちらの方が絶対に良いとは言えません。具体的な候補があるのであれば、聞いたことがあるものであれば多少のコメントは可能です。 SC-A11SGに関しては、単体で聞いたことがないのと、量販店などのシアターコーナーではアンプで過剰に高音が強調されていたりするので、よく分かりません。 BOSEの良いところは、どんな音を、どんな音量で再生しても、それらしく聞こえるところです。また、サイズの割に低音の量感もあります。一方で、何を再生しても「BOSE臭い音」になってしまうので、オーディオマニア的には評価が高くありません。カジュアルな意味で「良い音」を楽しむのに好適と言った感じの製品です。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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再び iBook-2001です♪ お礼から、候補をお知らせ頂き、ありがとう御座います。 基本的には3機種とも問題なく利用が出来る、と言えます。 どこに主眼を置くか、、、これが問題でしょう。 スピーカーを駆動すると言うアンプ機能だけで見ますと、非常に効率が悪いスピーカー、「出力音圧レベル: 81dB」との事なので、出力パワーが10Wに達しないフォステクスの製品は、十分な大音量は得られないと考えて良いでしょう。 しかし、USB接続が可能なので、ほとんどのコンピューターにおいて、質的には良い音が得られる可能性が高いと思われます。 (同社は、業務用機器まで扱っていますが、一番得意なのはスピーカー製造です、そしてかなり多くの単品販売スピーカーユニットは、非常に効率が良い物をメインとしています。) 中華アンプ、と言っても心臓部は有名なトライパスのTA2020ですね、私もデジタルパワーICを使ったパワーアンプ基盤キットを組み立てた経験が有りますが、同じICです、(でもその当時は基盤キットだけで6千円ほど、電源を組み合わせると1万、端子やケースまでなら1万5千くらいに、、、なお、1台壊しちゃったけれど、、、涙) さて、純粋にアナログの音声信号を受けて、スピーカーを駆動する、というなら、性能的に考えれば非常に安価なのでとても良い製品と言えます。 ただ、一般的なPCの場合、アナログ音声出力のクオリティーはコストダウンのためあまり好ましく無い場合が多いので、安価にスピーカーを駆動するには良いのですが、PC側の制約が出てしまいます。 (まぁ、将来的にもう1ランク上の音を目指したく成ったら、デジタル信号からアナログ信号に戻す部分、DACを。という方法も有ります、十分に満足出来たら、そのままで良いのですけれどね。) デノン製品の場合、入力端子 アナログ音声 ×2 同軸デジタル ×2 光デジタル ×1 と書かれていますね。 アナログ音声系なら、中華アンプと同じように、PC側のアナログ変換クオリティーに制限されてしまいます。 同軸/光は、デジタルでは有りますが「デジタルオーディオ」「デジタル音声」という形式で有るのが前提です。 PC側に「デジタルオーディオ出力」が有るかどうか、、、たまに装備している機種も有りますが、装備していない機種の方が多いので、確認すべきポイントでしょう。 PCメインじゃなく、通常のオーディオ運用であれば、デノン製品のDRA-F109は良い製品なのですが、、、 それぞれにメリットでメリットが。あとは使い方次第です。 隣に部屋まで音が届く様な使い方では無く、スピーカーとの距離も近く、比較的小音量でクオリティーが高い質感を求めるのなら、フォステクスの製品が良いでしょう。 そこそこ大音量で迫力を得たい、のであれば、中華アンプ。 他のオーディオ機器も一緒に使うなら、デノンだな。 あくまで、個人的な考え方ですので、参考の一つ、という程度に眺めていただければ幸いです♪ 他の先輩回答者様からのご意見もよく読み砕いて、自分に取って良さそうな方向を見つけ出して下さい♪ (できるだけ、多くの方々の意見を参考にしましょうね。)
お礼
私のパソコン(http://www.asrock.com/mb/Intel/B85M/index.jp.asp)には「SPDIF」と言う端子があるんですけど、これが仰ってる「デジタルオーディオ出力」で間違いないですか? SPDIF端子がついてるのであれば、これを生かす方向でシステム組んだ方がいいのでしょうか…。 DENON DRA-F109・FOSTEX PC200USB・TEAC A-H01(http://teac.jp/product/a-h01/)のようなデジタル入力可能な物にするか、中華アンプでとりあえず安く済ませるか…。 すごく悩みます。 ありがとうございました。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4194/8718)
はじめまして♪ スピーカーは、メーカー側もヨーロピアンサウンドチューニングと言っているように、独特の音味が得られる物だと思います。 このサウンドカラーの独自性は、他のPC用(アクティブ)スピーカーでは得にくいと考えて良いでしょう。 スピーカー2台とアンプを購入しますと、おおよそ2万から5万と言う程度かな? 最近は2~3万程度のメーカー製プリメインアンプにするか、数千円の小型デジタルアンプ(中華製)にするかで価格的には大きく変わってくると思います。 音に対する考え方は、使う人個人の好みによりますので、多くの人が良いと言うモノが、自分にも良いと感じられるかと言えば、必ずしもそうでは無かったりします。 軽薄なハデハデサウンドじゃなく、重厚で奥行き感が有る方向というのも、魅力的なサウンドだと思います。 多くのPC用(アクティブ)スピーカーは個性を持たせると言うよりは、若者一般が好むであろうという音造りの物が多く、在る意味で無難では有るのですが、際立って良い面、というのも無いのが特徴とも言えるかもしれませんねぇ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 スピーカーは5,000円/台ぐらいなので、高くても30,000円を上限で考えてます。 アンプに関してはそれなりに目星はつけてますが、安スピーカーと合わせるアンプにどこまで投資すべきかを悩んでます。 ・DENON DRA-F109 http://www.denon.jp/jp/product/pages/Product-Detail.aspx?Catid=8c0df413-b8d2-40c1-a09d-e42128cea96b&SubId=361ea119-e67a-4cbc-b6f5-c58e03fabb5c&ProductId=DRA-F109 ・Fostex PC200USB http://www.fostex.jp/products/PC200USB ・5,000円前後の中華アンプ こんな奴(例):http://www.sirobako.com/shopdetail/025005000002/008/P/page1/recommend/
- Yorkminster
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ちょっと状況が分からないのですが、SC-A11SGは既に持っているのでしょうか? 既にあるのでアンプだけ買って有効活用したい、ということであれば、予算的には数1000円ということになるでしょう。数1000円で買えるパソコン用のアクティブスピーカーは、ほとんどが音質を語るレベルではないので、それならアンプだけ追加購入した方が得策です。 スピーカーとアンプ両方をこれから購入するということだと、スピーカーとアンプで合計2~3万円程度になるでしょう。この価格帯になると、いわゆる「パソコン用」のアクティブスピーカーはほとんどありません。一方で、DTM用のスピーカーは、だいたいこの程度の価格が最低ラインです。 音質的には、アンプとスピーカーを専用に設計できるので、別々に買うよりは有利です。もっとも、使い勝手などの点で家庭用(パソコン用)とは違う部分も出てくるので、手放しではお勧めできません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 SC-A11SGはまだ持っていません。 予算的には私も3万円ぐらいを上限に考えていますし、パソコン以外に接続する予定もありません。 なので、予算内で買える高級アクティブスピーカー(BOSE Companionなど)とどっちがいいか…と悩んでいる次第です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 スピーカーの候補は… アクティブ ・BOSE Computer Music Monitor(M2) ・BOSE Companion20(今日視聴に行ったんですが、ちょっと低音が強すぎる印象を受けました) パッシブ ・DENON SC-A11SG(これをフロント2chに使ってもいいのか?と言う疑問が残ってます) ・tangent evo アンプの候補は… ・DENON DRA-F109(USB入力がないと言う点が不安) ・TEAC A-H01(オーバースペック感を感じる点が不安) ・FOSTEX PC200USB ・5,000円前後で買える中華アンプ と言う感じです。 スピーカーの置き場所に余裕が少ないので、出来るだけコンパクトにまとめたいと思っています。 BOSEは確かに「何をやってもBOSEの音」とよく聞きますね。 それが安心感に繋がるのか不満に繋がるのかは、その人次第なんでしょうけど…。