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感震ブレーカーについて
地震発生の場合、ガスは供給元で遮断することになっており、復旧に際して各家庭で操作する仕組みになっており、あらかじめそのように器具が設置されております。 危険性は同じように思いますが電気は供給元で送電を止める考えはないようです。その結果が地震による火災発生の大きな原因が通電火災によると言われます。 両者の違いはどのような事情があるのでしょか? 感震ブレーカーは揺れによっておもりが落ちることによってスイッチが切れる比較的簡易なものがありますが、我が家の場合3年ほど前に設置したものでスイッチの形が飛び出ておらず平らな形のために簡易な器具は使えないとの分電盤メーカーの返事でした。 結果配線を含む設置工事と器具もやや高額なものになるとのことです。おもりの紐を平らなスイッチに引っ掛けることでは機能しないでしょうか 新しい商品のほうが不便なものでありそのことを平気で回答するメーカーの姿勢を不審に思う気持ちもあり、メーカー関連の方を含む良い知恵をお持ちの方がいらっしゃったら是非お教え頂きたくお願い致します。
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お礼
有難うございます。少し忙しくて参考アドレスの方を読む時間がなかったので、お礼の入力が遅れました。 消防庁、横浜市の記事は参考になりました。震度幾つから遮断するようになっているのか分かりませんが家じゅう真っ暗になっても困る気もします。 少なくとも5強まではOKと思っているのですがどうするか迷います。 或いはそこまで心配するのは少し物好きの部類でしょうか。 おもりが落ちる簡便なタイプのものを買って、紐で吊り下げる方法でうまく操作しないかやってみようかなと思います。 その前に震度幾つでおもりが落ちるのかそのメーカーに聞いてみることが必要でした。 こんな事を消費者自身がやって見なくてわならない所が分電盤メーカーが怠慢だと思うわけです。 また愚痴を書いてしまって済みません。 有難うございました。