地元の信用金庫で、、こんなことあるのですか?
私の母(70歳)が2ヶ月前に亡くなりました。
地元の信用金庫の口座を何個ももっており、定期積金などもやっていました。
母の死後、相続のために信用金庫の担当者にお願いしました。
その際、母だけでなく、20年前に亡くなっている祖父(母の父)の口座も生きているものが1つあると言われました。
祖父名義の口座番号を教えてもらい、残高も1万円程度あるとのことでした。
ところが、不思議なのが、、祖父が亡くなった直後の遺産分割のときの資料が母の自宅から出てきて、そこには祖父の銀行口座の預金を妻(祖母)と子供(母たち)で分割したと記録があるのですが、その中の口座に、今回まだ生きていると言われた口座番号も記載があったのです。
つまり、、遺産相続を完了したはずの口座がまだそのまま現存しており、預金も残っているのです。
これっておかしくないでしょうか?
祖父の死後、その口座を解約したはずなのに、実は解約してなかったということでしょうか?
ただ、祖父にはほかにもいくつか口座があったので、その口座1つだけ解約しない理由もわかりません。
わたしが思うに、当時の信用金庫の担当者が口座の解約をわすれてしまったのではないか?と思っています。
また、今回の信用金庫の担当者なのですが、まだ若い担当者で、あまり信頼がおけない感じなのですが、その祖父の口座の預金も母同様に相続の手続きをしますと言っていたのですが、そのとき私が「祖父の口座を孫であるわたしが相続できるのですか?」と聞いたら「大丈夫です」と言いました。
しかし、結局、その信用金庫の本部まで書類が行ったところでダメだしされて戻ってきてしまったようで、数日後「すみません、祖父様のお子様の方に相続権がありますので、確認していただけますでしょうか?」と言われました。
ちょっとびっくりしてしまったのですが、、
私でも誰が相続するものなのかくらいわかるのに、なぜ本部まで書類が行ってそこでダメだとわかるのでしょうか?その担当者の上にも上司がいたのに、ノーチェックで本部に行ってしまったということです。
これって大手の都銀とかだったらありえない話ですよね?
地元の信用金庫ってこんなものなんでしょうか?アバウトといいますか。。。
お礼
重要な情報を教えてくれて、ありがとうございました! ネットでいろいろ調べましたが、解決できず、困っていました。 本当に助かりました。