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SQ便からMH便へ乗り継く場合の受託手荷物
羽田空港→チャンギ空港(シンガポール航空)、チャンギ空港→クアラルンプール空港(マレーシア航空)のスケジュールです。どうやら羽田ですべての搭乗券を発券できずにチャンギ空港の乗り継ぎカウンターで発券必要とわかりましたが、受託荷物も同様にチャンギ空港でピックアップして、再度預け入れ必要でしょうか?
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少なくとも搭乗券はでないことはSQホームページの記載から明らかですが、預け手荷物のスルーもできないかどうかは念のためSQに確認してみる価値はあるかと思います。 (そこまで明記されているわけではないし、「バゲージスルーはできても、搭乗券は乗継空港で受け取ってくれ」というケースがないわけではない) もし預け手荷物もスルーできないのであれば、シンガポールで手荷物を引き取るためには一旦入国が必要です(手荷物受取所が入国審査の先にあるから)。したがって、荷物を預ける乗継が必要なら必然的にシンガポールでは乗継カウンターに行く意味がなくなります(どのみち荷物を預けるためにはMHのチェックインカウンターによる必要があるから)。 なお、「同一アライアンス参加であれば、少なくともバゲージスルーはできる」「LCCなので、他社とのバゲージスルーはできない」は大概あてはまりますが、「アライアンスが違うのでバゲージスルーはできない」は正しくないことも多いです。 アライアンスが客にアピールするのが乗り継ぎ利便性であり、LCCはコストの観点からインターライン提携に消極的なのが一般的なので。
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- lsKnS18
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結論から申し上げればチャンギ空港に到着後、一旦預入荷物を受け取ってマレーシア航空のカウンターでチェックインと荷物の預入れは必要です。 2社以上の航空会社にまたがる搭乗手続きと預入手荷物については、原則として 1)それぞれの航空会社がインターライン契約を結んでいるかどうか? 2)インターライン契約を結んでいて、なお且つ乗り継ぐフライトが同じ旅程上にあるかどうか? ーーがポイントです(というかそれだけです)。実は、アライアンスがどうとかLCCだからどうとかは関係ないんです。 さて、件のシンガポール航空とマレーシア航空はインターライン契約を結んでいるのか?ということなんですが、シンガポール航空のウェブサイトに提携航空会社とのスルーチェックインについて掲載されていますね。 http://www.singaporeair.com/ja_JP/travel-information/checkin-partners/ ここでは「シンガポール航空はパートナー航空会社とスルーチェックインの提携をしています。シンガポール航空運航便から、提携している航空会社に乗り継がれる場合には、スルーチェックインをご利用いただけます。」と書かれています。 ではシンガポール航空の提携航空会社にマレーシア航空が含まれているか?というと、残念ながら含まれていないんです。上記URLのウェブサイトの下の方にシンガポール航空が提携している航空会社の一覧がありますが、この中にマレーシア航空はありません。つまり、シンガポール航空とマレーシア航空は提携(インターライン契約)を結んでいないーーということです。
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非常に詳しい御説明ありがとうございました。 ご指摘のようにスルーチェックインは不可のようですが、荷物はスルーであることがわかりました。
- Toxicshock
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必要ありません。 羽田でチェックインする際、eチケットの控えを提示して、荷物は最終目的地で受取りたい旨お伝え下さい。 LCC利用の場合、一部出来ない場合がありますが、SQ→MHなら問題なく出来るはずです。 因みに、MHの場合、transfer lounge Eでの発券になります。
お礼
御説明ありがとうございました。 スルーチェックインは不可のようですが、ご指摘のように荷物はスルーが可能であることがわかりました。重ね重ねありがとうございました。
お礼
今回はありがとうございました。 ご指摘のとおりホームページ上ではスルーチェックインは不可なのですが、SQに念のため確認してみると、「弊社とマレーシア航空様とはアグリーメントがございますので、お荷物はスルーで最終目的地までお預かりできます」との回答でした。諦めないでよかったです。(それにしてもホームページの記載は不親切かと思います)