A級プリメインアンプ
連続の質問すいません。
ラックスマンは約10年間、A級のプリメインアンプを販売しておらず、ここ5年くらいで販売するようになっています。
それまでAB級がメインでした。
好みにもよりますが、一般的に、A級の方がAB級よりも音が滑らかであるといわれています。
また、AB級でもA級なみの音を出せるだけの技術があるからだともいわれています。
最近、ラックスがA級を販売し始めたのは、A級動作を行う課題を克服したからだと思いますが、本当に大丈夫かな?と感じます。
まだまだユーザーには分からない課題が多く存在するのではないかと。
A級はセパレートアンプのイメージがあるもので。
真空菅がそうだったからかな?
実際、A級のプリメインアンプを使われている方、ラックス以外でも問題ありません、ユーザーから見て課題はありますか。
というのも、AB級アンプを使ってるのですが、音がとんがった感じがしています。
滑らかにするために、バイアンプを工夫してみたり、スピーカのインシュレータを変えてみたりしていますが、最終的には、A級アンプもほしいなと思います。
あまりに課題が多いようであれば、すこし時間をおくのも手かなと思いますので。