※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:複数バージョンのJREの共存について)
複数バージョンのJREの共存について
このQ&Aのポイント
Windows Server 2008 R2のサーバ上でアプリごとに異なるバージョンのJREを使用する方法や対処方法について教えてください。
複数のJREバージョンを1台のサーバにインストールすることは推奨されない行為であるか、またサポート対象外の構成なのか教えてください。
JREのバージョンが異なる複数のアプリが同じサーバ上で動作する場合、どのように対処するのが一般的なのか教えてください。
Windows Server 2008 R2のサーバ上で多数のアプリを動作させる要件があり、
各アプリにて推奨されるJREのバージョンが異なっています。
※例として、アプリAはJRE 6 update 24、アプリBはJRE 6 update 45を推奨。
OSの仕様としては、複数バージョンのJREがインストールされている場合は
新しい方のバージョンを標準で使用する、と認識しております。
ただ、上記のアプリAはJREのパスの指定が可能な作りになっているため、
両方のバージョンのJREをインストールすれば、おそらく両方のアプリを
1台のサーバ上で動作させることは可能であると考えております。
ただ、サーバ構築の観点から考えて、複数のバージョンのJREを
インストールするというのは推奨されない行為なのではないかと懸念しております。
本件に関して、以下2点をご教授ください。
・上記のようにアプリで推奨されるJREのバージョンが異なる場合、
一般的にどのように対処するものでしょうか?
・また、複数バージョンのJREを1台のサーバにインストールするというのは
サポート対象外の構成でしょうか?
※そもそも、JREにはサポート(問題発生時の問い合わせ等)は無いのかもしれませんが…。
お手数お掛けしますが、よろしくお願い致します。
お礼
詳しくご回答頂きありがとうございました。 記載いただいているPATH環境変数での指定についても検討しておりましたが、 おそらく先に書かれている方が使用されるため、切り替えて使用することは可能ですが 同時に別のバージョンを動作させるのは難しいのだろうと認識しております。 ですが、アプリの仕様上、直接java.exeを起動するような作りになっていれば 明示的に古いほうのバージョンで動作させることも可能、という旨で理解しました。 調べてみたところ、JRE1.6.0_45ではOracle社のRuntime.exec APIの実装が変更されており、 対象アプリの動作が正常に動作しないため、複数バージョンを共存させる方針で進めようと思います。