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スピーカー(3)バイワイヤー端子について。

アンプはHOT、C 1組ずつですが、スピーカーJBL TS6000はバイワイヤー対応で2組ずつあります。 マルチアンプするには、分解か、すくなくてもチャンデバ必須ということのようです。 ところでバイワイヤ-はケーブルが足りないのでためしていませんが、昨日、ジャンパ線をつかって みたところ、何をみてもよくはかかれていない、SP付属金属プレートをうかうのと、つかわないのでは 明らかに、併用したほうが音に元気があり、音場も濃厚で、プレートをはずすと希薄になりました。 これはめずらしいことなんでしょうか?

みんなの回答

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.6

ジャンパー線とプレートの併用。 同じラインに2系統の接続を用いると、大抵の場合音が劣化します。個人的な経験では、高音~中音が減衰し低音過多な感じ、ただし切れは悪くなり、これがぶよぶよの低音というやつかな、と感じたことがあります。 バイワイヤー対応のスピーカーは持っていませんが、Hi側、Low側、たすき掛けなど、接続の仕方でも音が変わるとか言う人もいるようですので、いろいろとやってみると楽しいかも♪

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.5

はじめまして♪ ユニットごとの完全なマルチアンプ駆動は、おっしゃる通り。スピーカー側の改造と、チャンネルデバイダーの併用が前提となりますね。 さて、製品付属のジャンパープレート、自作などのジャンパー線、あるいは併用。 試してみて、好ましいと感じた方法で良いと思いますよ。 ただ、「併用したほうが音に元気があり、音場も濃厚」との事ですが、プレートやジャンパー線の振動等の影響などが有るのかもしれません。 音と言う物は本当に不思議で、振動等の影響が全てマイナス要素とは言えず、心地良い音色に感じたり、豊かな響きに感じたり、そのような方向で表面化する事も有ります。 例えば、有名な真空管にWE300Bと言う物が有りますが、測定主体の人に言わせると高調波が多い管種という評価も有ります。通常は高調波等は「歪み」の一つとして嫌われるのですが、この歪みがこの球の独自のサウンドを産み出しているのです。 ジャンパ部の変更で、音がわずかに変わる、あるいは変わったと感じにくい、と言うのが多い中で、いろいろ試して、併用のほうが御質問者様にとっては好ましく感じられた、単にそれだけの事で、同じ現象が多いか少ないかは、気にしてもなんら意味は無いでしょう。 感じ方は個人差が大きいのですしね。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • adenak
  • ベストアンサー率34% (180/526)
回答No.4

マルチアンプにするにはチャンデバ3WAY対応、ステレオアンプ3台又は2WAY対応ならスコーカー~ツィーターはNW使用、同アンプ2台。要らないNWは外す。又、ショートバーは外し低域、高域端子各々にアンプを繋げばバイアンプに成ります。2WAYマルチアンプもどきですけど。 ジャンパー線云々の比較が有りますが金属プレート(ショートバー)のみ、ジャンパー線のみ、併用の3種で比較して併用が一番好ましい音だったという事でしょうか。どう見てもジャンパー線より金属プレートの方が抵抗が少ないというか無いに等しいように思いますし併用してもしかりです。プレートをはずすと希薄とありますが、先の回答にも有ります様にプレートの代わりに細いジャンパー線を使いSPケーブルを高域側の端子へ繋いだのではと思います。まさか低域側がオープンだったなんてことは無いでしょうね。クロスオーバーが600hzですから明らかな低域不足になるので間違う事はない筈ですが。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.3

こんにちは。 ショートプレートがそんなに評判悪いですか? 金メッキが綺麗だし、電流容量が大きそうだし、個人的に良いと思いますが。 ところで、ジャンパ線というのがどんなものか判りません。 一般的には銅または鉄の芯に錫メッキで直径0.5mm程の細いものを想像します。 錫は酸化しても電流が流れる例外的な金属なので、ジャンパ線などの表面にメッキして内部の銅や鉄を酸化から守り、導通不良を防ぎます。 半田の主原料でもありますね。 このようなジャンパ線では、数センチでもスピーカーケーブルの数十メートルと同じ程度の抵抗値を持っているかも知れません。 >明らかに、併用したほうが音に元気があり、音場も濃厚で、プレートをはずすと希薄になりました。 スピーカーケーブルが高音側の端子に接続されてるんじゃありませんか? 低音への供給電流が不足している症状と考えられますので。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4824/17825)
回答No.2

>マルチアンプするには、分解か、すくなくてもチャンデバ必須ということのようです。 分解して内部のネットワークをパスし直接スピーカーをへつなぐためのスイッチと回路を入れるか ネットワークを取り去り各スピーカーごとに端子を付けるかです。 チャンデバを使うにはスピーカー内部のネットワークを外さないと意味がありません。 >何をみてもよくはかかれていない、SP付属金属プレートをうかうのと、つかわないのでは >明らかに、併用したほうが音に元気があり、音場も濃厚で、プレートをはずすと希薄になりました。 プレートがどの程度の大きさなのかわかりませんが端子まで流せる電力の問題かもしれません。 ケーブルなど胴体は太く抵抗が少ないほど大きな電力が流せますからプレートの流せる電力が低く それが原因であればそういった可能性はあります。 あとは胴体の構造による周波数特製なんかも影響しているのかもしれません。 この辺(オーディオ)は聴いて(実際に試して)みないと分からないというところがどうしてもあります。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

ジャンパ線とSP付属金属プレートの違いは、結局は抵抗値の違いです。 多分プレートのほうが抵抗値は低いのでしょうが、でもジャンパー線といっても10センチかそこいらでしょうから、それで意味があるほどの違いがあるとも思えません。 音が違うと感じたことはあなたの感覚ですから他人は肯定も否定もできません。 貴方の聴覚がどう感じたかは第三者にはわからないからです。 でも理屈の上では僧のような差異はないだろうというのが常識的な解釈だと思います。 ただオーディオは単純に理屈だけで論じられない部分があるでしょうから、もしそれがよいと思うのであればそれが貴方に一番なのでしょう。 私はオーデキオを数十年やってきて、そういう現象はどちらかというと懐疑的という立場です。 今回はそれがよくても明日はそうでもないということがよくあるからです。 ちなみにオーディオのこういう現象を冷静に論じたサイトがあります。 http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/interaction.htm ここでケーブルの影響を述べています。一度お読みなってあなたもそう思われるか違うと思うかは自由ですが。 この論者の持論は「鰯の頭も信心から」です。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

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