牢屋映画のタイトル
下記の映画ご存知でしたら教えてください。
子供の頃から母親から「あ・れ・は、おもろかった」と100回ぐらいストーリーを聞かされてるのですが、本人も当時から既になんて映画かわからず、未だに見る事ができません。計算上多分35年~40年ぐらい前の映画。
あるタレント(or 任意のシロウト)が死刑囚として牢屋に入るという「体験物」をTV局か何かが企画。他の死刑囚も彼が「本当は死刑囚ではない」ということを知りません。そして、実際の牢屋体験をして行きます。
ある日、(この辺は不確か)自分の囚人ナンバーが間違えられた服が配られます(たぶん)。で、「間違ってるよ」と看守に言うが「うるさい」と一括されます。そこで「はた」と、自分が死刑囚ではないということを証明する方法がないことを悟ります。「おれは違うんだ。これは番組なんだ」といっても誰も信じてくれません。言えば言うほど死の前の「悪あがき」と片付けられてしまいます。で、実際に死刑執行の日がどんどん近づき、ついにその日がやってきます。彼は間違いのまま、目隠しをされ電気椅子にかけられてしまいます。ついに、スイッチONの瞬間!ぱっと、あたりが明るくなり、おっさんがでてきて、「いやー、どうだい、これで本当の死刑囚の気持ちを体験できただろ?」といいます。ドッキリだったわけです。で、「ぽん」と、彼の肩をたたくが反応がない。目隠しをとると、ショック死していた、という二重落ちです。
母親しか手がかりがないのですが、既に最初に聞いた時から比べ話の精度がどんどこ落ちていって、もはや手がかりになりません。
個人的に「30年越し(あ、ちゃうわ25年)の謎」の解決となりますので回答出きるだけ「もったいぶって」お願いします。それが私の感動を演出することとなります。
「OKweb組、スーパーハイクラス映画頭脳データ集積回路軍団」の方々。どうか、よろしくお願いします。
お礼
これです!ありがとうございます^^