※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:四間飛車の対右四間飛車対策で)
四間飛車の対右四間飛車対策とは?
このQ&Aのポイント
対右四間飛車の対策についてNHK将棋講座本年9月号からの質問です。
対右四間飛車において、先手がよくなる手順と変化について考えています。
玉を直接攻めることで金銀の動きを無視し、戦局を互角以上に持ち込むことができるとの解説もあります。
NHK将棋講座本年9月号からの質問です。
テーマは対右四間飛車対策です。
講座の趣旨から、先手(振り飛車)がよくなる順を書いてあります。
先手:鈴木大介八段
後手:左美濃
▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △6二銀 ▲6八飛 △6四歩
▲7八銀 △6三銀 ▲6七銀 △5四銀 ▲4八玉 △6二飛
▲3八銀 △4二玉 ▲3九玉 △3二玉 ▲5八金左 △5二金右
▲2八玉 △1四歩 ▲1六歩 △2四歩 ▲5六歩 △2三玉
▲4六歩 △3二銀 ▲3六歩 △6五歩 ▲2六歩 △6六歩
▲同 銀 △6五銀 ▲同 銀 △8八角成 ▲同 飛 △6五飛
▲6七歩 △6二飛 ▲3五歩 △同 歩 ▲4五角 △3四銀
▲8一角成 △7九角 ▲7八飛 △4六角成 ▲3七銀打 △4五馬
まで48手です。
テキストの解説によりますと、
38手目:△6二飛は▲7二角を受けた手だが、そこで▲3五歩と突いてどうか?
とあります。
これを同歩は▲4五角が王手桂取りで気持ちがいいと書いてあります。
以下48手までは私が考えた変化です。
仮にこう進んだ場合に、2つのパターンを考えましたが、先手がよくなるような気がしません。
最もテキストには、
「このように玉を直接攻めれば、左美濃を構成する金銀を無視できる。
そして、△7九角~△4六角成の筋を防げば互角以上の戦いができるでしょう。」
私の順にはその筋を防いでいませんが、防ぐことができたのでしょうか。
よろしくお願いします。
(パターン1)91馬 36歩 48銀 35銀
(パターン2)同馬 同銀 47銀 69角 68飛 58角成 同金 36金
お礼
ryonos3 さん、こんばんは そうですね、先手がよくなる変化を唱えて振り飛車良しと言ってるわけですからダメですよね。 40手目は同歩とせず、79角 68飛 57銀で、先手劣勢。 57銀はいいですね、先手しびれてますね。 ありがとうございました。