デジカメのバッテリー 並行輸入品・バルク品
電器街のショップや通販ショップで、「海外輸出用製品に同梱されていた純正バッテリーです」という説明で、新品の純正バッテリーが安く売られています。
国内正規リテール品と異なり、箱などには入っておらず、バラ売り状態です。
商品を実際に見てみると、バッテリーに印刷されている注意書きなどが英語と朝鮮語でした。
数件のショップで商品に付いて質問しましたが「海外向け製品に同梱されていた純正バッテリーです」とか、「海外向け製品に同梱されていたバッテリーを並行輸入しました」という回答でした。
国内正規リテール品が4千円程のところ、この海外向け純正バッテリーは2千円程でした。
互換バッテリーは安いですが、不具合も多いと聞くので買った事は無いです。
海外向けでもメーカー純正バッテリーなら安心なので購入しようか迷っているのですが、そもそも海外輸出用製品に同梱されているバッテリーを、わざわざ取り出して、それが大量に流通している理由が理解できません。
バッテリーが無かったら動かないし・・・。
もしかして模倣品なのかな・・?という不安もあります・・。
実際にこのような販売形態(海外向け製品に同梱されていた新品純正バッテリー)は、普通に流通しているものなのでしょうか?
詳しい方がおられましたら、よろしくお願いします。
(7つほど予備バッテリーが必要なので、正規リテール品を買うか、このような純正バルク品を買うかで、かなり金額が違ってくるので・・。)