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脅かしてはいけない?

もうすぐ3歳の娘が一人います。 やってはいけないことをやろうとしたりとか、言うことをきかないときなどに、脅かしてやめさせてしまうことがあります。 最近は何でも自分でやりたがるので、危険じゃないことは、なるべくやらせてはいるのですが、 たとえば、歯ブラシに、これでもかーっていうほど大量の歯磨き粉をつけたりします。そんなときに「そんなにたくさんつけちゃうと、ねんねしてるときに、白い虫さんがいっぱいお口の中に入ってきちゃうよ~」と言うと、やめたりします。 夜遅くに「おやつ食べるー」と言ったり、 お風呂に入ろうといっても、「やだー、入らない」などとダダをこねはじめたりすると、 もちろん、最初は普通に「○○だめよ、・・・・」と正すのですが、 それも聞かずに収拾がつかなくなると、 最後は決まって「こーんな遅い時間にお風呂も入らず起きてると、カゴを背負った怖いおじさんがあのドアからやってきて、くらーい山の中へ連れて行かれちゃうよー」などと、神妙な顔つきで、脅してしまいます。 すると、わかった、わかった・・とでも言うような顔で 「お風呂入る、入る・」とスムーズに入ってくれます。 そのときは、それで助かっているのですが こうやって脅す方法って、やっぱり何かいけないのでしょうか? 何かまずいでしょうか? いつもってわけではないのですが、 たまに、どうしても言うことを聞かないときに、つい使ってしまいます。 皆さんは、そんなときどのような対処をなされているのかもよろしかったら教えてください。

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  • karakunai
  • ベストアンサー率12% (44/343)
回答No.3

3歳ですと、脅しだとわかっているかもしれません。 読まれてる可能性も。 ・・としたら、ユーモアで「さっき小さいオジサンが お菓子食べちゃダメ、早く寝て朝ご飯いっぱい食べてねって言って帰ったけど?」 とか、 「さっき、お風呂に小さい女の子がいたよ、楽しそうに入ってたから、見てみようか?」 とか、興味を引いてウソとわかっても面白くしたらいかがですか? 歯磨き粉は「そんなに使ったらお金がなくなっちゃって、お菓子買えなくなるよ。少しずつにしようね」 子供の心を明るくすると、素直でいい子になりますよ。 脅しでは、大人でも気分が重くなるものです。 いい加減な言い訳でも、クスッと笑えるようなものがいいです。 ぐずったら、「あ、あそこに小さい女の子がいるよ、泣いてると、うるさくて困るみたいね~」 「良くお手伝いをすると、プレゼントがもらえるよ」 といって、オヤツをラッピングして隠すのもいいですよ。 毎日、お掃除手伝ってね。ごほうびは宝さがし、とか。 ワクワクすることで楽しく子育てできるといいですね。

noname#20078
質問者

お礼

>3歳ですと、脅しだとわかっているかもしれません。 たしかに、そんなこともあるかもしれません。いろんな場面で、もう、ごまかしはきかないなぁ。と感じることもしばしば・・。 それにしても、素晴らしいアドバイスありがとうございます。 そうですね。どうせなら怖い思いをさせるよりも 明るい気持ちにさせて、やらせる方がよっぽどいいですよね。 ちょっと自分自身考え方を転換して、もっと楽しく子供と付き合って生きたいと思いました。 ありがとうございました。

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回答No.5

こんにちは。  うちの長男は2歳なんですが、ほんと手を焼く時ってありますよね~。「おだてる」も「ほめる」も「説教する」も、もちろん「怒る」も、全部効き目なし・・・だと、脅かしたくなる気持ち、すごくよくわかります。  でも、やっぱりやめた方がいいと思うんですよ。  基本は、「子どもにうそをつかない」ことだと思うんです。2歳でも3歳でも、びっくりするくらい子どもって大人の言葉を聞いてますよね。一生懸命。そんな子どもに、一番信頼してる母親が嘘をついちゃったら、今はそれでだませるかもしれないけど、絶対限界がくると思います。  そのことで本人が傷つくかもしれないし、何よりこの先の「本当の反抗期(思春期)」に、親自身が今度こそ対処できなくなってしまうと思うんです。  なんて、難しいんですけどね、実際は(^_^;) うちはたとえばお風呂に入らないとダダこねる時なんかは、「あ、じゃあお母さんがお父さんと一緒に入っちゃおー。一人でここで待っててよねー」とか、「お父さん、お風呂で寂しそうだな。もう、明日から一緒に入ってくれないかもよ」とか。はじめに、「今日はこのおもちゃ持って入ろうか」とか言っておくのも効果ありました。同じ「脅し」でも、嘘はついてませんよね(~o~)   私も失敗ばかりですが、わがまま星人の子どもに対しても、一人の人間として対応できるよう、ガンバッテます。  先輩ママさんに対して、エラそうな言い方になっちゃってたらすみません!! 

noname#20078
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 同じ年頃のお子さんを持つお母様のお話が聞けて嬉しいです。 ここに質問をしてから、やはり、“脅かす”ことはやめるようにいたしました。 seikei1314さんと同じように お風呂に入らないとき、外出しようとしてるのに行かないっていうときなどは、うちもよくやるんですよ。 「じゃ、パパと二人で入ろう(出掛けちゃおう)」って。 これは効果ありです。 そうするときもあるんですが、 ついつい、急いでいたりすると、怖がらせる方法を使っちゃったりしてました。反省・・です。 嘘はつかない。肝に銘じます。 ありがとうございました。

  • ginga3104
  • ベストアンサー率23% (510/2208)
回答No.4

僕も良くやってましたよ。夜寝たくないと言ったならば、「一番遅くまでおきている人はお化けの相手をしなくちゃいけないんだよ。○○ちゃん相手してくれる?」って。(笑) で、僕も途中からそれではいけないと思い、何故ダメなのか?どうしてしなくちゃいけないのか?を普通に言うようにしましたが、こうして、子ども達が小学生になってみると、その脅かすようなような言い方をしていた長女が一番イマジネーションが豊かな感じがしています。 ですから、心底、おびえさすような言葉は確かにいけないとは思いますが、想像力を喚起するような、ものの例え方等を工夫されたらそれはそれでnoriko64さんとの心のつながりになるのではないかな?と思いますよ。 ヒントは、幼児向けの絵本やアンパンマンなどのアニメに有ると思います。良くあるのは、擬人化です。歯磨き粉を沢山付けると、逆に汚れが落ちなくて、歯磨き粉さんが悲しんでいる。とかね。 お風呂嫌いには、「お風呂に入らないと、むしむしが○○ちゃん大好き!って寄って来るよ」とも言っていましたが、むしろ、お風呂で遊ぶグッズを用意して、「あれで(水車、水鉄砲、おもちゃの釣りなど等)遊ぼう!」と誘っていたかな? そんな訳で、必要以上に怖がらせるのはダメだけど、どうして?なんで?って思いを、「こうなんじゃない?」とか、「パパ(ママ)はこう思うけど、どう?」って大事にするのも育児だと思います。 そうそう、怖がらせる時って、結構、親は切羽詰ってるんですよね。その切羽つまった顔が怖いって言うが、子どものトラウマの本性ではないかしらね。(笑)

noname#20078
質問者

お礼

>怖がらせる時って、結構、親は切羽詰ってるんですよね。その切羽つまった顔が怖いって言うが、子どものトラウマの本性ではないか そう、そうなんです。それも言いたかったのです。 私が怖いことを言い始めると、娘はその話の内容よりも、怖い話をしている私の顔がいやで、「わかった、わかった、入るよ、ママ(だから怖い顔しないでぇ)」って言ってるような気がしていたのです。 なにかのときに、ママ笑ってるのがいいって言われたこともあったし・・。(ーー;) 他の方もおっしゃっていましたように、 もっと工夫してみたいと思います。 大変参考になるご意見ありがとうございました。

回答No.2

>こうやって脅す方法って、やっぱり何かいけないのでしょうか? あまり脅かしすぎてトラウマにさせないように!というところでしょうか? 例えば、お風呂なら楽しく、自ら入りたくなるような工夫もあってもいいかな、と思いました。 入浴剤で、お湯に入れると玉からキャラクターが出てくる、みたいのも今はありますし。 ダメならダメ、の理由もきちんと教えてあげてもいいと私は思います。 因みに私は危ない事も自分でやらせて(もちろんそばで気を付けながら)危ない事を教えていました。 子供って身を持って危ないという事を分からないと覚えてはくれないかな?という考えでしたので。 あまり恐い話をしてしまうと夢に出てきたりしてしまうのも可哀想なので、最後は面白くしてオチをつけてました。 恐い話もホドホドにね★

noname#20078
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >あまり恐い話をしてしまうと夢に出てきたりしてしまうのも可哀想なので、最後は面白くしてオチをつけてました。 なるほど~、考えていますね。 でもやっぱり怖がらせてやめさせるっていう方法は、よくないなと自分自身も思ってきました。というか気づき始めてはいたのですが・・。 きっと、自分の都合で、手っ取り早くやらせたい!みたいなときに、つい使っていたのかもしれません。 とりあえず、娘は夜も怖い夢を見て泣く・・みたいなことは今のところないので、今のうちに私の態度も改めなければ・・と思いました。

  • n_kaname
  • ベストアンサー率22% (694/3099)
回答No.1

トラウマになりますよ・・・ 子供の頃に言われた事って、言った大人は忘れてしまってもずっと覚えていたりします。 怖いことを言うと、恐がりの子は怖い夢を見ることもあると思います。 歯磨き粉なら食べても大丈夫なのだから、付けすぎたらそのままにしておいたらいいんです。「いくらうがいをしても口の中が泡だらけだね、付けすぎだったんだね」って後から諭してあげれば良いんです。 また叱ったり脅したりするより、褒める方が子供はやっぱり言うことをききますね。

noname#20078
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 トラウマ・・やはりそんなこともあるのですね。 気をつけたいと思います。

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