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BSデジタル放送について

BSチューナー内臓のテレビ(32ZP58)を持っており、普段VHS,UHF,BSの各放送を見ています。 これにBSデジタルチューナーをつけたいと考えていますが、まだよくわからないことがあるので買うべきか戸惑っています。以下のことについて教えてください。 BSデジタルチューナーをつけると、 1)今見ているBS全ての番組がそのまま見違える位きれいな画質で見れるのですか? 2)チューナーに倍くらいの値段の開きがありますが、やはり高い方が扱える機能が豊富なのでしょうか? 3)チューナーをつけることにより、今以上に受信料は上がるのですか? 4)大阪府内に住んでいますが、一応大阪であれば全地域のどこでもデジタル放送が見れるのですか? 5)チューナーの改良が進んでいるようですが、中古のチューナーでは何か物足りなさを感じますか? 6)BSデジタル放送のデメリットは何ですか? 以上、よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

 私の知っている限りでお答えします。ulotiiさんがお使いの東芝の32ZP58はD4端子がついているためデジタル放送本来のハイビジョン放送が楽しめます。 1)今見ているBS放送とは、NHKのBS1とBS2(およびWOWWOW)だと思います。これらはアナログ放送なのでBSデジタルチューナーをつけても現在と画質は同じです。その他のデジタル放送のチャンネル(NHK BS-h,BS朝日,BS日テレ,BS-i,BSフジ,BSジャパン)はアナログ放送とは比べ物にならないほど高画質で見れます。 2),5)現在各メーカーが発売しているBSデジタルチューナーはBSデジタル、CS、地上波デジタルが一体になったものが主流です。これから地上波は本格的に地上波デジタル放送へと移行していくため、地上波デジタルチューナーが一体となっているチューナーを買えば問題ないと思います。一昔前のBSデジタルチューナーは地上波デジタルチューナーが一体となったモデルがありません。 3)現在NHKのBSの受信料を払っているのであればこれ以上受信料は上がりません。ただし、デジタルWOWWOWやスターチャンネルを見たいのであれば話は別です。 4)現在NHKのBS1とBS2が見れているのであれば、問題ないです。 6)私はデメリットは特に感じません。ただ、ごくまれですが、大雨が降ったときに画質が乱れる事があります。

ulotii
質問者

お礼

地上波デジタルとBSデジタルって違うものだったんですね。ぜんぜんわかっていないことが分かりお恥ずかしいです。 この場を借りて、回答を下さった皆さんにお礼を申し上げます。 どの方にも点をつけたかったのですが、一番早くご対応頂いた方と、自分のTVがハイビジョン対応だと教えて喜ばせてくれ、かつ地上波とBSデジタルは違うことを悟らせてくれたeliteyoshiさんに差し上げたいと思います。悪しからず、ご了承ください。

その他の回答 (3)

  • hi_ymkw
  • ベストアンサー率36% (160/437)
回答No.3

 うちは遠隔地で地上波が写りにくいことがありますが地上波と比べたら絵が良いし、ラジオもデータ放送もいっぱいついてるし結構楽しめます。  1)きれいというのは現行放送よりはきれいという意味です。ハイビジョンの画質は専用モニターなどを専用のケーブル(D1等の規格)でつながないと出ません。  2)分かりません。安いのでもただ視聴するだけなら十分だと思います  3)NHKの受信料のことでしょうか?それならば衛星放送契約をしているならばそのままです。  4)BSデジタル放送は全国放送です。大阪に限らず視聴できます。因みに地上波デジタル放送は視聴できません。  5)2)と同じ。  6)アナログと違い大雨が降ると雲が邪魔して放送が突然途切れる。 16:9ハイビジョンで放送されているので従来比4:3のテレビだと上下が常に黒く空く。

  • blue5586p
  • ベストアンサー率27% (1611/5842)
回答No.2

1、現在ご使用中のテレビがハイビジョンテレビでない場合、見違えるほどきれいな画質で見れるということはありません。  ただし、従来の放送(地上、BSのアナログ放送) よりは、画質は上です。 2、値段が高いチューナーは、BSデジタルのほかに 地上デジタルや110度CSデジタルを受信可能な場合が多いようです。  大阪にお住まいとのことですが、大阪では昨年末から地上デジタル放送も開始されましたので、地上デジタルも受信可能なタイプをお選びになったほうがよいでしょう。  110度CSは、専用のアンテナが必要で、またほとんどが有料放送です。 3、NHKの受信料については、デジタル放送を受信しても、現行のアナログ放送と変りません。 4、BSデジタル放送は、大阪に限らず日本全国どこでもBSアンテナと受信機(単体チューナーまたは 内蔵テレビ)があれば受信可能です。  地上デジタルのほうは、大阪地区でも大阪市内を中心とした都市部とその周辺部のみが現在の放送エリアですが、今後はエリアが順次拡大予定です。 5、私はシャープ製の古いBSデジタルチューナー (TU-HD1、BSデジタル放送開始の2000年末の発売)を使用していますが、昨年末に購入したBS、地上デジタル対応テレビの内蔵チューナーに比べ 多少画像が甘いかなといった程度で、さほど遜色はありません。  最近の単体チューナーは、大半がBS、地上デジタル両方に対応しています。回路がほとんど共通できるため、両方に対応してもコスト的にはほとんど差が出ないそうです。 6、デメリットとしては、今度の月曜日(5日)より BSおよび地上デジタル放送は、録画が制限され、すべての番組が、「コピー1回限り可能」となります。  具体的には、たとえばHDD内蔵DVDレコーダーで、これまではまず内蔵HDDに録画し、これをDVD-RAMまたはRWに何度でもコピー可能だったのが、HDDからDVD-RAM(RW)への移動(DVDに収録後は、HDDに録画された内容は消滅する)しかできなくなります。  これが、デメリットといえばそうなります。  詳しくは、本日発売の「特選街」5月号に詳しく説明されています。

参考URL:
http://www.bpa.or.jp/q_a/index.html
ulotii
質問者

お礼

ありがとうございます。非常に勉強になりました。

回答No.1

デジタル放送は、現行のBS放送と仕組みが違うので、画質や音質が向上しています。 NHKやフジテレビ等のテレビ局も参入していますので、チャンネルが多くなっています。 NHKでは、BS第1、第2の番組もやっているようですが、民放系の局では、BSデジタル専用の番組を放送していることが多いです。 チューナーの機能についてですが、基本的には変わらないと思います。 しかし、高画質、高音質をうたい文句にしているものは、中の基盤がそれ用に設計されているので、多少高くなる傾向があります。 チューナーをつけることによる料金の発生は、NHK以外は民放なので、無料ですがNHKの場合、受信料を納めていない場合、画面に受信料を払うようにとメッセージが出てきます。 受信エリアの件ですが、衛星から出る電波は、全国に届いているのでどこにいても、すべての局を見ることができます。 中古のチューナーを買った場合は、放送を見る分には十分だと思います。 デメリットですが、あまり聴いた事はありませんがCMが終わって本放送に切り替わったときに少々画像が乱れることがあります。それくらいでしょうか。

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