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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:EPSON PC-386GEのクロックジェネレータ)

EPSON PC-386GEのクロックジェネレータ

このQ&Aのポイント
  • EPSON PC-386GEのジャンク品を入手しましたが、無茶な改造が施されていました。
  • クロックジェネレータを元の状態に戻すための情報を求めています。
  • 適切な水晶発振器の選び方や半田付の注意点などについて教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#214300
noname#214300
回答No.2

確か386はCPUクロックの2倍のクリスタルを使うはずなので、16MHzの石なら32MHzのものになるかと思います。 元々基板に刺さっていたクリスタルをアキバにでも持っていって、店の人に同じようなのを売ってもらったらいかがでしょうか。 ちなみに、原発乗っ取り(クリスタルの載せ替えはこんな言い方をしてました)自体でクリスタルの相性などはあまり聞いたことが無いので、缶入りのクリスタルだったら大概使えたかと思います。 あと、場合によってはキーボードの発振器(こっちはセラミック発振子かも?)も取り替えられているかも知れません。 NEC機ならCPUのクリスタルでPC全体のクロックを生成していたと思いますが、それと同じならばPC全体のクロックが1.5倍にあがっているので、PC本体とシリアル通信しているキーボードの発振器も1.5倍にしないと動かなくなります。 他にパーツが取り替えられていないかよく調べると共に(本体のRS232C用に配線が変えてあるかも?)、場合によっては1.5倍のオーバークロックのまま遊ぶのも良いかも知れません。 下手すれば壊れて動かなくなりますので……

cor1500
質問者

お礼

詳細な御教示有難うございます。とても助かりました。 386ではクロック周波数の2倍のクリスタルを用いるのですね。危うく16MHzのクリスタルを購入するところでした。 とりあえず、外したクリスタルとネットにあったPC-386GEの仕様(カタログデータ程度ですが)のメモを持って、パーツ店に出掛けてみることにします。 また、今のところ、CPUボードしかチェックしていないため、他の部分のパーツも調べてみようと思います。 有難うございました。

cor1500
質問者

補足

水晶発振器を入手し、交換してみました。 CXO-049B 32MHzの製品は、近隣のパーツ店でもネット通販でも見当たりませんでしたので、TOYOCOM(トヨコム) TCO-711A 32MHzというクロック用水晶発振器を使用してみました。外観、ピン接続ともほぼ同等品と思われます。 取りあえず、CPUボードを外してDIP14ピン ICソケットに極性を確認して取り付けてみましたが、プラスチック製のICソケットが劣化しており、初回だけはメモリチェックも完了したのですが、それ以降はエラーが多発し起動しなくなったので、ソケットを外してリード線を足すなどして直接基板へ半田付し取り付けて様子を見たところ、フロッピーディスク、SCSI HDD両方からのMS-DOSの起動に成功し、一晩おいて再確認したところ、クロック周波数の切り替えの不具合を除けば問題ないようです。 PC-386GEでは、フロントパネル下部のシーリング内にあるスライドスイッチで、386SXのクロック速度を16MHz(電源LED緑色点灯)、10MHz(オレンジ点灯)、6MHz(赤色点灯)に切り替えられますが、このうち正常に動作するのは10MHzだけで、16MHzではアナログRGBディスプレイへの映像出力が止まり、また6MHzでは現用のディスプレイ(水平同期周波数24.8kHz/解像度640x400で動作確認済み)に「入力範囲外(OUT OF RANGE)」と表示され、また、フロッピーからもHDDからも起動できませんでした。 キーボードの問題ですが、附属されていなかったので、以前入手したPC-486用のキーボードを使用したところ、クロック周波数10MHz時では問題なく入力できました。RS-232Cについては、9801用のケーブルを持っていない為、未確認です。 クロック10MHz時の動作は安定していますので、とりあえずこの状態で使用を続けるつもりです。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

昔、持っていたな、、、。もう一台、ノーマルのを探したら、数千円じゃなの。

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