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10W ギターアンプの電源スイッチ回路

ギターアンプの電源スイッチON,OFF時にボリュームをゼロにしても「バコーン」の雑音がでる、それをなくするために、下記のようにすると良くなりませんか *電源スイッチに「耐電圧100V以上、容量はわかりません?」のコンデンサーを並列に接続する。 以上です、よろしくお願い致します

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

再び iBook-2001 です。 補足、お礼、ありがとう御座います。 『手動式リレースイッチ(私は電磁マグネットを使ったスイッチと思っていますが)ではなく一般的なスナップスイッチではだめでしょうか。 』 ごめんなさい、誤解を与えてしまったようです、単純にスナップスイッチなどで、スピーカーケーブルの片方を切り離せば良いだけです。 ほんとうに、申し訳有りません。

hrosyda
質問者

お礼

早々のご回答有り難う御座いました。

その他の回答 (3)

回答No.3

かえって容量が増えてラッシュカレント(突入電流)が増えてしまいます。 やはり、タイマー回路で、遅延させるのが一番です。

hrosyda
質問者

お礼

ご回答有り難う御座います

回答No.2

はじめまして♪ 症状は、アンプの電源オン/オフ時の一瞬、バランスが崩れてスピーカー出力に大きな電流が流れてしまっている、と言う事です。 家庭用のオーディオアンプでは、電源オンから数秒後にスピーカー接続を行ない、電源オフと同時にスピーカー出力を切り離す事で、ショックノイズを音として出さないようにしています。 残念ながら、ギターアンプ等ではそのような付属回路が無いので電源スイッチ側での対処はほとんど効果は得られません。 真空管アンプですと、電源を入れても球が十分に熱く成るまで徐々に音が出て来て、電源を切った時は電源コンデンサーからの放電が終わるまで徐々に音量が低く成るというような、ちょうど良い感覚でしょう。 ギターアンプ等はオーバードライブ等も利用するので、家庭用のアンプの様な安全上からの保護機能方法をそのまま使うと、壊さないかもしれないが、演奏中に音が出なく成る、と言うのは有る意味で致命的でしょう。 家庭内で、あまり大きく無い音量による練習等ですと、電源操作時のショック音が大きく感じられて困る、と言う場合は十分に理解致します。 ちょい改造して、スピーカーへのケーブル途中で、切り離せるスイッチでも設けておいて、電源を切る前にスピーカーを切り離す、と言う手動式リレースイッチの方が良いと思います。 電気工作にチョイ詳しければ、電源オンに対してタイムラグを設けた、電源オフ時はタイムラグ無しの瞬断と言う設定を行なったリレースイッチで良いでしょう。

hrosyda
質問者

お礼

ご回答有り難う御座います。スピーカーを手動式スイッチで切り離す方法、タイムラグの付いたスイッチでの方法とも検討したいと考えています。

hrosyda
質問者

補足

手動式リレースイッチ(私は電磁マグネットを使ったスイッチと思っていますが)ではなく一般的なスナップスイッチではだめでしょうか。

  • qann
  • ベストアンサー率40% (223/546)
回答No.1

このようなコンデンサの入れ方ですか? でしたら残念ながらこれで解決はしないと思います。 このコンデンサは確かに雑音防止用ですが、これは アンプの電源を切ったとき他の器機に対して雑音を 放つのを防止するのと、スイッチの接点保護のために 設けるものです。 そのギターアンプがON-OFFする時に回路から出る 電気的ショックを和らげるものではありません。 とはいうものの、このコンデンサは無いよりあった方が いいことも事実です。メーカー製の器機ならすでに ついていると思いますね。 ご自分で装着するなら値は0.01~0.1μF程度でしょう。 ただ耐圧は100Vではだめです。OFFのときスパークを 吸収するので最低600Vくらいの耐圧が必要です。

hrosyda
質問者

お礼

アンプは外国製でコンデンサーは付いていません、回路図付でコンデンサーの電圧、容量も教えていただき有り難う御座います。検討します

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