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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:昭和30年代頃~50年代うつ患者はどう対処したの?)
昭和30年代頃~50年代うつ患者の対処法とは?
このQ&Aのポイント
- 昭和30年代頃~50年代のうつ患者は、心療内科やクリニックが確立されていない時代でした。そのため、彼らは自分が弱いと思い込んで苦しみ続けるしかありませんでした。
- 当時、うつ病や適応性障害、強迫神経症などの心の病を持つ会社員は、クリニックに通うことも薬を服用することもありませんでした。彼らは根性論の世界で生きており、恫喝されるだけの日々を送っていました。
- 幸いなことに、昭和30年代頃~50年代のうつ患者にとっては、心療内科やクリニックが確立されていない状況下でも、現代と同様に効果的な治療法は存在していました。しかし、それを受ける患者は限られており、多くの人々は自分の苦しさに対処する手段を見つけることができませんでした。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは 当時は精神病など障害に対する偏見が多かったです 鬱の場合 自分を責め 周りには弱い人間だといわれ 自殺も多かったと思います ご近所などの目もあり 病を隠しながら生きてきたものも多いです ほか統合失調症 (昔で言う分裂病) 強迫神経症 などは まるで檻のような 鉄格子のついた閉鎖病院へ入れられ 世間から完全に隔離されていました 薬がないため 入ったら一生出られません また これを狐がついたなどといい お払いなどが行われていたといいます 私が知っていることは これくらいです 参考になればうれしいです
お礼
そういえば、一昔前は精神病院というものが、かくれた山のほうにありましたね。郊外でも、人の通りの少ない入り込んだところとか。 実は私は適応性障害で、すぐに神経質になり悩んで苦しくなっている病?で通院中です。 そんな、昔の時代に自分が生まれていたらとおもうと・・・ 現在治療中でしんどいと思っていますが、この時代、最新の精神医療体制にはぐくまれている時代で、ある意味恵まれているんだと、再認識しました。 ご回答ありがとうございます。