- 締切済み
生活保護受給者への小野市のパチンコ禁止条例について
兵庫県の小野市議会で条例「小野市福祉給付制度適正化条例案」が採択されそうですが、貴方は本条例についてどのように思われますか? http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/bn-20130323-02/1.htm <質問の背景> 蓬莱市長は小野市福祉給付制度適正化条例案を市議会に提出。生活保護費を生活が維持できなくなるほど過度にギャンブル等に使ってはならないと定め、生活保護費の不正受給を見つけたり、過度にギャンブル等に浪費している受給者を見つけた場合は、市に情報提供することを「市民の責務」としている。 この「市民の責務」に関して、生活困窮者を支援するNPOなどから、「行き過ぎた監視社会を招く」といった批判の声が上がった。 蓬莱市長はこう反論する。 「監視ではなく、見守りです… 」 (1)脱税・非行・事件事故の原因(幼児置き去り、サラ金地獄)・北朝鮮への不法送金の温床等が非難叫ばれており、パチンコそのものを全面禁止すべき、全国に拡がる事を期待し大賛成。 (2)生活困窮へのセフティネットであり、就業&収入を得るまでの暫定救護施策のはずなので、当然の条例であり賛成。 (3)意図や主旨は理解できるが、監視したり密告を奨励するような危うさもあり、実際の取締や罰則を科すのはチェックも難しく実効性が疑問、不正受給撲滅の一環としての問題提起に過ぎないので賛否どちらでもない。 (4)意味・意義・効果がなく、ささやかな趣味まで取り締まるのは、ギャンブル依存症の人に逆効果を齎すリスクもあり、生活保護受給者への差別で反対。 (5)その他
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
みんなの回答
- happykoichi
- ベストアンサー率0% (0/5)
生活保護でもギャンブルにお金をつぎ込むといういるわけですよね? 思うのですが、その異常なパチンコ依存症は問題にはならいのでしょうか? 条例よりも、生活保護者に限らない依存症やパチンコの存在そのものという[パチンコ問題]を語る方が先のような気がするのですがどうなのでしょう。 選択肢は無回答とさせていただきます。 参考 : なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか
- ライフ *゚+。(σ‐σ)。+゚*(@InTheLife)
- ベストアンサー率54% (338/622)
(5)その他 やや的外れな発想。見守るべくは、「真に生活維持に困窮し、生活保護に頼らざるを得ない対象者が、制度を躊躇なく活用できているかどうか」の実態。 「働かざる者食うべからず」とばかりに、制度活用者への風当たりが厳しい世になっています。 確かに、生活保護費を必要とするほどの生活困難者でもない人が、助成の恩恵を受けられる制度的な抜け道は、撲滅すべきだとは思います。 しかし、そうしたごく一部の「困ったちゃん」のために、正直に審査を受け、限られた金額のみを受給している対象者やその家族までもが、非国民とばかりに非難を浴びるのは、おかしいと思います。 数年前、30代の青年が就職難による生活苦に陥り、一度は勇気を出して役所の相談窓口を訪れたものの、年齢的に働き盛りであることを理由に、何の施しも受けられないまま、餓死してしまった痛ましい事件がありました。 最近でも、同じく30代の若い母親が、生活苦を理由に、小学校卒業を控えた我が子に手をかけるという、やりきれない事件が起きたばかりです。 いずれの事件も、生活保護制度さえ受けられていれば、起こり得なかった悲劇だと思います。 当事者が、周囲の人間になかなかSOSを発せない、自己完結型で責任感の強い生真面目な性格であったりすることも起因するでしょうが、「非生活困難者」の浪費が招く「生活保護制度対象審査の厳しさ、世間からの偏見」は、率先して行政保護に甘えるべく「本来の対象者」に、助成の手が差し伸べられにくい皮肉な現状とは、決して決して、無縁とは言い切れないのではと思います。 私の周囲には、自営業で高額収入を得ているにもかかわらず、障害の等級を偽って、障害者年金を受給している「全盲の人」がいます。 背景には、某宗教政党の口利きがあるようです。 彼は、それを隠すでもなく、得意気に話します。 受給された生活費を、パチンコ代に充てていることなども。 一方で、私の友人には、難病のため、就労困難な者がいます。 国がその傷病を障害と認定しないため、友人は、障害者年金を受けることはおろか、生活保護審査でも「努力次第で就労可能な健常者」と判断され、門前払いを受けてしまっています。 おかしな世の中だと思いませんか。 日本に居住する20歳以上60歳未満の人は、すべて国民年金に加入し、将来、基礎年金を受ける仕組みになっています。 この内、「第3号被保険者」制度に関しては、あまり問題にされることがないように思います。 ご承知の通り、日本の国民年金制度では、加入者が3種類に分けられています。 年金制度への加入義務が求められる「日本に居住する20歳以上60歳未満の人」の内、自営業者・農業者とその家族、学生、無職の人、その他国外在住の日本人など、国民年金へ任意加入する人は、「第1号被保険者」に該当します。 「第1号被保険者」は、国民年金保険料を、自分で納めなくてはなりません。 これに対し、民間会社員や公務員など、厚生年金や共済組合に加入している人たちは、「第2号被保険者」となります。 私自身は、この「第2号被保険者」に該当します。 「第2号被保険者」は、厚生年金や共済の加入者であると同時に、国民年金の加入者にもなれ、国民年金への拠出金は、事業主が加入する制度から支払われます。 そして、この「第2号被保険者」に扶養される20歳以上60歳未満の配偶者の内、無職の人、あるいは就職していても年収130万円に満たない人は、「第3号被保険者」に該当します。 この「第3号被保険者」の国民年金保険料は、「第2号被保険者」である配偶者が加入する厚生年金や共済組合が一括負担するため、「第1号被保険者」とは異なり、個別に保険料を納める義務は発生しません。 それでいて、老後は、「第2号被保険者」が納めた年金保険料に見合う年金額を受けることが可能です。(※事業主への届出は必須。) 私の周囲のパート勤めの主婦たちは、そうした利点も視野に入れ、年収130万円未満を意識し、上手に出勤調整している人がほとんどです。 私自身は、それをわるいことだとは思いません。 それだって、国が用意した制度を賢く利用した「生きるための知恵」です。 しかしながら、「働かざる者食うべからず」の観点から考察すれば、これもある意味、批判の対象になりかねません。 誰しも、生き抜くことには貪欲です。 それでも、生活保護費受給者ばかりが、過剰にバッシングされやすい社会通念の要因を根絶させるための見せしめとして、敢えて、こうした「チクリ制度」を導入するのであれば、私は(実効性が期待できるかどうかは別問題として)それもアリかなと、前向きに解釈したいところです。
お礼
ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 ※集計状況 (1) 1票 (2) 4票 (3) 2票 (4) 1票 (5) 2票
- Siegrune
- ベストアンサー率35% (316/895)
「過度にギャンブル等に浪費」 お酒はいいのか? 自動車での暴走族みたいな行為はいいのか? ゲームセンターに入りびたりならいいのか? TOTOや宝くじに大金をかけるのは? 賭けマージャンは?(これは法律上ダメなんですけどね) ・・・あまり意味がないのじゃないかな。 そもそも、パチンコってギャンブル?ゲーム? 宝くじはギャンブル? お酒とか、ギャンブル以外はいいの? ギャンブルに限ってみても、 ⇒違法賭博にはまってしまうと把握のしようがない。 合法的なギャンブルから締め出されて、違法なギャンブルにはまる危険性があるから 逆効果、なんじゃないかなと思います。 (違法賭博になると通報義務をつけたところで関係者全員が捕まってしまうので、 誰も通報しません、って。) だいたい、ギャンプルにはまる人って金がないから一攫千金を夢見てギャンプルにはまる ⇒生活保護なんて受けていたらなおさら、じゃないのかなとも思いますが。 ## 現実の認識能力がない人が作った条例のようにしか思えませんね。
お礼
ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 勝手ながら(3)に近いご意見だとして集計させて頂きます。 ※集計状況 (1) 1票 (2) 4票 (3) 2票 (4) 1票 (5) 1票
- cucumber-y
- ベストアンサー率17% (1846/10420)
(4) お上にルールを決めてもらって自分は何も考えない社会が楽 昨今はこのように考える方が多く、個人の自由を失う監視社会の恐ろしさまで考えが至らない方が多いようですが私は恐ろしいです。 生活保護受給者対象から始まり、母子家庭、身体障害者、高齢者といった収入はあり納税はしているが国や地方自治体からなんらかの補助を受けている者と広がり、最終的には「本来は低所得層にも自家用車を持てるよう優遇税制にしている軽自動車所得者」まで対象が広がるかもしれません。 世界的にも独裁政権や軍国主義の始まりは、国民に対するルールの増加からである例は歴史を振り返れば枚挙に暇がありません。
お礼
ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 ※集計状況 (1) 1票 (2) 4票 (3) 1票 (4) 1票 (5) 1票
- yomogimothi
- ベストアンサー率16% (15/90)
どちらかといえば、賛成派なので(2)です。 どんな事情でギャンブルしてしまうのか わかりませんが、表面的なことだけでいえば、生活保護を 受けながらのギャンブルはおかしいのではないかと思います。
お礼
ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 ※集計状況 (1) 1票 (2) 4票 (3) 1票 (5) 1票
現金支給ではなく、生活保護者カードって形でICカードで支給すりゃいいのに。
お礼
ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 勝手ながら(2)に近いご意見だと集計させて頂きます。 ※集計状況 (1) 1票 (2) 3票 (3) 1票 (5) 1票
関西の方は、行政に圧力をかけ利得を得る構造が深く根付いていて、 生活保護の不正受給も関東地方よりも凄いことになっていそうですね。 この条例を定めた所で、条例として機能するかどうかはわかりませんが、 市長といえど、もう先に述べた構造(気質?)を綺麗にするのは難しいのかもしれませんね。 「もういいかげんにしろよ。あとはもうみんな全員で考えようや。俺(市長や行政)だけじゃどうにもならんよ。」 という事なんでしょうかね。 日本人は特に、面倒事は政治や行政に丸だけして、たいしてデモも起こさず陰で不満を垂れるような面ありますから、 まあ、賛成か反対かというと効果はなくても条例制定自体は否定しません。 パチンコに限らず、酒やタバコ、パソコンやゲームに使ってもいいですよ。 その代り、生活費減った分は、1日1食にするとか、野草を採って食うとか、生き延びてほしいですね。 支給された金をパチンコですったからって、一時的にお金を福祉事務所に借りに行かないで欲しいです。返さないだろうし。 「行き過ぎた監視」と評したNPOもどんな団体なのでしょう。(知りませんが。) ていうか、「いやいやいや監視しましょうよ」と思います。 監視という言葉がひっかかるなら、監督・監査でもいいですよ。 だって、お金を支給してるんですから。 監視カメラや室内を録音は行き過ぎかもしれませんが、GPS機能で行動を把握するくらいはしてもいい気がします。
お礼
ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 勝手ながら(2)に近いご意見だと集計させて頂きます。 ※集計状況 (1) 1票 (2) 2票 (3) 1票 (5) 1票
- aki-la
- ベストアンサー率24% (65/267)
(1)脱税・非行・事件事故の原因(幼児置き去り、サラ金地獄)・北朝鮮への不法送金の温床等が非難叫ばれており、パチンコそのものを全面禁止すべき、全国に拡がる事を期待し大賛成。 結局、 「監視社会」になってしまう懸念も、 「ギャンブル依存症」に逆効果っていうのも、 差別に繋がるということも、 パチンコそのものが、消えたら、問題ないじゃん! なので1。 働ける年齢で、無職で、生活保護受けて、形だけ離婚して 母子家庭として援助も受けて、子供にはろくに食事も作らず、 パチンコに入り浸りの親がざらにいる・・・という地区が、関西にある。 よそにもあるかも。 子供にお金バラまいてないで、さっさとパチンコ屋を消せば、と思う。
お礼
ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 ※集計状況 (1) 1票 (2) 1票 (3) 1票 (5) 1票
- kokosu525
- ベストアンサー率38% (47/123)
(2)生活困窮へのセフティネットであり、就業&収入を得るまでの暫定救護施策のはずなので、当然の条例であり賛成。 >生活保護費を生活が維持できなくなるほど過度にギャンブル等に使ってはならない。 過度どころか、小額でもなんでもパチンコに費やしていることを認めてはならない。
お礼
ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 ※集計状況 (2) 1票 (3) 1票 (5) 1票
(5)その他 『金額を、もっと“小額”にすべき』(^^) いくらなんでも、万単位は、やりすぎ。 百円単位なら、ギャンブルではなく、娯楽場?かと。 或いは、“換金”ではなく、必ず“景品交換” とか。 ※「換金」というのが、マズイのではないでしょうか?(パチンコではなく・・・
お礼
ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 ※集計状況 (3) 1票 (5) 1票
- 1
- 2
お礼
ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 勝手ながら、無回答≒その他と集計させていただきました。 ※集計状況 (1) 1票 (2) 4票 (3) 2票 (4) 1票 (5) 3票