- ベストアンサー
比例になる方法と税金の計算
- 比例になる方法と税金の計算について考えます。税金の計算では、税率をかけた後に決まった金額を引くことで、極端な変動を防いでいます。質問の場合、25の数値を求めるにはどのようにすればいいのか、またエクセルの関数についても考えます。
- 税金の計算では、税率をかけた後に決まった金額を引くことで、極端な変動を防いでいます。具体的な質問として、25の数値を求める方法について考えます。また、エクセルの関数についても検討します。
- 税金の計算において、税率をかけた後に決まった金額を引くことで、極端な変動を防いでいます。本質的な質問は、25の数値を求める方法と、エクセルの関数についてです。これらについて考えてみましょう。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
Excel ではなく、算数のご質問です。 >なんか変な質問のような気もしますが、…… はい、率直に言って、そのとおりです。 皆さんから既に様々な回答が寄せられていることからもお察しかもしれませんが、「25」に相当する値を得るために、逆に、どんなロジックを質問者さんはお考えなのですか?となるわけです。 比例とおっしゃっているので、愚直に、直前・直後の値から No.5 さんが教えてくださっているような 1 次式で比例配分するのは、簡単なことです。No.5 さんの式より x、y それぞれの隣接する 2 値から、Δy = a Δx がその間の任意の x、y について成り立つとか考えれば、=141.39+(160.54-141.39)/(30-20)*(25-20) とかテキトーに按分することはいくらでもできますが。 ただ、このように計算するのが適切なのかどうか、こちらでは判断しようがないというわけです。目的とか様々な条件というものがあり、それと照らして、無数に存在する計算方法のうち、ある方法は適切かどうか、データの種類も考慮しながら判断しないといけないのでは。必要な結果が得られる方法が複数あるとすれば、どれでもいいのでは。 >あるいはエクセルの場合、素敵な関数があるのか・・ 上の話を読んでいただければお分かりでしょうが、内部でどんな計算をしているのかも分からない関数など、役には立ちません。素敵どころか、むしろ気持ち悪いとユーザーは感じないといけません。利用するとすれば、十分にその性質を理解した上でのことです。 >ちなみに、25の場合、単純に141.39と160.54の間じゃないですよね? 上で私が書いた易しい計算の場合は、まさに 2 値の間です。足して 2 で割った値です。=(141.39+160.54)/2 に一致します。まあ 25 の代わりに 26 とか 27 で計算したら、当然 2 で割った値にはなりませんが。(20 + 30) / 2 = 25 であるわけですからね。 ですから、「答えは何ですか?」と聞かれても、テストじゃないのだから、「ただ一つの解答など示せません」との回答になるわけです。直前・直後の値を使っての計算が良いのかさえも分かりません。「こういう分析をしているが、こんな計算法はどうだろうか?」といったご相談ならまだ分かりますけどね。だとしても、まずは Excel ではなく算数のご質問です。 方法の是非は、質問者さん自身が判断しないといけないわけですが、そのための参考としては、中学校くらいの数学の教科書の、比例のグラフとか、統計の話あたりを見直されるといいかもしれません。まずは、そこからです。
その他の回答 (6)
- mitarashi
- ベストアンサー率59% (574/965)
理論的な裏付けは別として、とにかくデータの推移に沿って値を算出したい場合の例です。 1.多項式近似(4次の例) A B 式 結果 10 105.49 =INDEX(LINEST($B$2:$B$6,$A$2:$A$6^{1,2,3,4}),1,1) 0.000192791666666669 20 141.39 =INDEX(LINEST($B$2:$B$6,$A$2:$A$6^{1,2,3,4}),1,2) -0.021329166666667 30 160.54 =INDEX(LINEST($B$2:$B$6,$A$2:$A$6^{1,2,3,4}),1,3) 0.714020833333348 40 150.64 =INDEX(LINEST($B$2:$B$6,$A$2:$A$6^{1,2,3,4}),1,4) -5.79208333333364 50 145.66 =INDEX(LINEST($B$2:$B$6,$A$2:$A$6^{1,2,3,4}),1,5) 111.410000000002 これで求めた係数から多項式を組み立てて、25を代入してやれば良いです。 グラフからも求められますが、有効桁数が少ないのでそのまま使わず、LINEST関数の次数を決める参考にするとよいかも。 (画像参照) 2.補間法 エクセル 補間法、VBA 補間法等で検索すると沢山ヒットします。 http://homepage1.nifty.com/gfk/Spline.htm
- tsubuyuki
- ベストアンサー率45% (699/1545)
「比例」と言う言葉の意味や定義はご存知ですか? ごくごく簡単に(中学校で習う程度に)説明すると y=ax+b で計算できるxとyの関係の事を比例と言います。 さて、質問文中の「例」を見てみましょうね。 これの各行の数字の組み合わせから「比例」と言えるかどうか。 A列の数字をx、B列の数字をyとしたときに、 常に「比例」の関係を保つa・bの値が見つかるかどうか? それを考えると、自ずと > 25の場合、単純に141.39と160.54の間じゃないですよね? の答えも見つかります。 なんせ中学校で習う分野、二元一次方程式で答えは出ますので、そんなに難しくないです。 がんばって計算してみましょう。
- keithin
- ベストアンサー率66% (5278/7941)
- K Kazz(@JazzCorp)
- ベストアンサー率31% (549/1751)
FORECAST関数を使う? 計測データがA1~B5にあるとして、 A7:25 に対する、補間値は、 B7: =FORECAST(A7,B1:B5,A1:A5) 136.2645
- -9L9-
- ベストアンサー率44% (1088/2422)
こんなので計算できるわけがない。仮に6という答えがあったところで、その計算が4+2なのか、9-3なのか、3×3なのか、それ以外の式なのかなんてことは、その前提に何らかの制約限定がなければ判断しようがない。(例えば「1から9までの2つの整数の足し算による計算」など。それでも答えは複数ある。) 仮にサンプルが比例関係にある前提で、かつ答えが近似値でいいのであれば、統計学の回帰分析の手法である程度の予測は可能だが、質問からするとそういう話ではないだろう。比例関係でもなさそうだし。 統計的手法を使うとしても、これではサンプルが少な過ぎてまともな計算は不可能だろうが。 ちなみに税金の計算式については、「税率をかけた後に、決まった金額を引く」というのは簡便法であって、法律の規定はあくまで「0から195万円までは5%、195万1円から330万円までは10%、・・・」というように、多段階式に決まっている。途中で比例式が変化しているので、一つの比例式で考えても無駄である。 多段階の比例式で考えるなら、質問のサンプルのような結果になる式なんていくらでも作れるだろう。したがって、25に対応する数値の答えもいくらでもあるということになる。
- masatsan
- ベストアンサー率15% (179/1159)
2列の関係がどのようなものであるかを説明しないと回答しようがないですよ。 税金の計算の話は関係ない。