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ロードオブザリング王の帰還について(ネタバレ)

王の帰還を先日観たのですが、一つ分からないことがありました。 最後にフロドも船に乗ってしまうのですが、あれは何故なのでしょうか? 原作も読んでいないのでよくわかりませんでした。 (原作を読んでも分からないのかもしれませんが。。) バギンス一家(フロドと叔父)は、旅を続ける運命にある、ということなのでしょうか? もしかしたら観た人それぞれの判断にまかせる、ということなのかしら?とも思いましたが、もし明確な理由が裏にあるのであれば、是非知りたいです。

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  • ベストアンサー
  • Faline
  • ベストアンサー率39% (25/63)
回答No.1

こんにちは★ あれは、指輪の魔力によって受けた傷を癒すためにエルフと共に海を渡った所にある神々の住む島へと旅立ったそうです。 指輪の保持者と言うのはサウロンの魔力によって心身ともに深い傷を受けます。またフロドは今回登場したシェロブ(大きな蜘蛛)に刺されたところもかなりの傷を負っています。なので、もうそれまで暮らしていた中つ国で以前までの生活をすることは不可能。 そのためビルボと一緒に旅立ったのですね。 ちなみに、あの海を渡ることが出来る人は指輪の保持者とエルフのみだそうです。

kaori_china
質問者

お礼

なああるほどおおおお!! そういう深い意味があったんですね。。 とても参考になりました。原作も読んでみようかなぁ。 ありがとうございました。

kaori_china
質問者

補足

ちなみに、ガンダルフも船に乗っていましたが、彼はナゼ乗ることができたのでしょうか・・・

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その他の回答 (1)

  • Mangotea
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.2

やはり西の地に行くことって分かりずらいようですね。 指輪の魔力がもっとも癒えない物だと思いますが、 それだけでなく風見が丘でナズグルに刺された傷 (裂け谷でガンダルフがあの傷は一生癒えないだろうと言ってましたよね) 蜘蛛のシェロブに仮死状態にさせられた傷も含まれると思いますよ。 ガンダルフは指輪所持者の一人です。 エルフの3つの指輪のうちのひとつナルヤ(火の指輪)をエルフから譲り受けました。 ちなみにガラドリエルは水の指輪ネンヤ、エルロンドは風の指輪ヴィルヤの所持者です。 それにガンダルフはもともとサウロンなどの悪と戦うために遣わされている存在 (ガンダルフが直接戦うのでなく、中つ国の人々を導く役目)なので、 指輪が滅ぼされた後はお役目終了という事もあり、西の地に行ったと思います。 映画のみでも楽しめるとは思いますが、 やはりかなりの部分が省略され、説明されていないので、 原作を読むともっと楽しめると思います。

kaori_china
質問者

お礼

ガンダルフも指輪所持者だったんですね。。 映画だけでは中々分からない部分もありますねぇ。 映画じゃ知ることができない部分を知るためにも、原作は読みたいです。 原作を読むとまた違った視点から映画を見ることが出来るのではないかと思います。 ご回答ありがとうございました。

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